Fujifilm X-M1とSIGMA DP2 Merrill
休みだった日曜日でした。
相変わらず無計画で、、女房がスカイツリーに行ってみたいと言ってたので、この混雑時に行くのもどうかと思いましたが、行ってきました。
と言っても、上には登らず、水族館に行っちゃったんですが。
女房はFujifilm X-M1、僕はSIGMA DP1,2 Merrillで。
水族館の写真はSIGMA DP2 Merrillではまったくダメでした。全部ピンぼけか、ぶれてて、、そもそも高感度がよくないので、SIGMA DP2 Merrill向きではないんですけどね、水族館は。
Fujifilm X-M1はその点、感度を結構上げられるので、うらやましかったです。
SIGMA DP2 Merrillを使って1年になりますが、カミソリのような切れ味はさすがと今でも感動します。でも、汎用的ではない。。。どこでもそこそこ撮れて、と言う用途ではないんですよね。画角を換えるために2台持っているのも、いい加減どうかと思うし。
その点、レンズ交換式ミラーレスだとレンズを換えれば良いので、Fujifilm X-M1は自分でも良い選択だったと思っています。
ただ、Fujifilm X-M1で撮ってみると分かるんですが、かなりぶれる。手ぶれ補正機能付きのズームを使っていてでも。キヤノンの手ぶれ補正レンズから見ると、手ぶれ補正が付いていないんじゃないか?と思うくらい。実際、最初、手ぶれ補正が付いていないと思っていました。笑
あまりに軽いのと、ファインダーがないため、カメラの構えがぶれやすい構えになってしまう、ミラーレス機特有の問題だと思いますが。ただ、最近の5軸補正の手ぶれ補正機能が付いているカメラは、かなり止まります。そういうカメラがライバルとして出ているわけで、フジとしては次の機種には課題として欲しいと思います。
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