カテゴリー「写真機材」の記事

写真機材関係のお話しです。

2020.07.12

Phase One IQ3のメリット

この数日、新しいPhase Oneを使っています。

使っていた280と設定とかメニューはほぼ同じなので、新しいと言ってもすぐに使えます。そういうところがやっぱりプロ用。例え替えても使い方が変わっていたのではユーザーにとって使いやすいとは言えません。

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使っていて思ったのは電池の減りが少ないこと。

写真は僕が持っている電池です。

上半分が今まで使ってきたもの。5,6個持っていました。

スタジオ撮影でも電池を使うので、商品撮影だと1カット毎に電池交換していました。それほど電池消費がすごいのです。熱もすごくて、1カット毎に電池交換と、冷やすための時間を取っていました。熱が出るとノイズとかの問題があるので。

CCDモデルのバックタイプはこういうものです。

今回、買い替えに当たり、付属している電池にプラスしていくつか買ったので、新しい電池が5個あります。写真の下半分ですね。

1日撮影するにはこのくらいは必要だと思っていたのですが、、、、

スタジオ撮影でテザー撮影しているとUSB接続なのですが、そこから電源供給してバッテリー充電をします。といっても、充電器ではなく、補助的な電源供給で、充電しながら本体を動かしている感じで、一本でもほぼ1日くらいは持つ感じになりました。

CMOSセンサーの圧倒的な省電力を思い知りますね。

これでもライブビューを頻繁にしていて、これだけ保つのですから驚きです。

さて、肝心の仕上がりですが、、、

正直言って、8000万画素機のPhase Oneの方が良いという人も居る、と言うのが理解出来ます。1億画素モデルが悪いわけではないけど、8000万画素のデジタルバックは独特です。パッと見た時のインパクト感があるように感じます。

このあたり、もう少し使っていかないと、、、

 

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2020.07.10

Phase One IQ3-100MP

このところずーっと悩んでいたのですが、、、

カメラを買い替えることにしました。

カメラと言っても旬な5とか6ではなく、Phase Oneです。

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僕が今まで使ってきたのが左のPhase One IQ280で、右が今回買ったIQ3-100MPトリクロマティックというデジタルバックです。

280ももう長く使ってきていて、かなり良かったのですが、あまりにも使いすぎていて、この先、壊れるまで使うのはどうなのか?考えていました。

今のところ仕事は順調にあるので、Phase Oneもよく使っているのですが、万が一、壊れた時どうするか?35タイプなら値段も安いので、サブボディを持っていれば良いのですが、中判デジタルはなにせ高い。280は買った時、400万円くらいだったと思います。それを予備に買うなんておいそれと出来ません。少なくても僕の規模の会社では。資生堂とか、博報堂写真部とか、アマナの規模だったら数台持っているでしょうけど、個人の写真家で複数台持っている人はたぶん居ないんじゃないでしょうか?

最新版のIQ4が良いのですが、とてもじゃないけど買えない。確か600万円近い価格設定だったと思います。

今回、そこまでの価格にはならないけど、なんとか頑張って買うことにしました。この先、10年くらいは仕事していきたいですから。

車を買うよりは良いかな?とか。

今週、早速仕事で使っていますが、まあまあ。8000万画素の280も決して悪くはない。以前、1億画素モデルが出た時にテストしてみたのですが、8000万画素ユーザーから見ると、歴然な差ではありませんでした。

今回、トリクロマティックモデルなので、色の分離感に期待をしています。Phase OneのCCDモデルは色むらが出ので、それを抑えるのが大変です。カラフルな素材を撮影する時は気を遣います。

老い先短い人生ですから、自分の好きな機材で撮影をしていきたい。

今回のコロナで、それを更に更に強く思いました。

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2020.07.08

Profoto A1 活躍中

毎日、かなり忙しい状態が続いています。

後から後から撮影が入って来るような感じ。こういう時は自分でも怖いです。万が一、トラブルがあるとすべてのスケジュールが狂いますから。歩いていても事故に遭わないように、、、そういう感じ。

相変わらず物撮りばかりですが、スタジオ内では使わないようなProfotoA1をよく使います。

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筐体が小さいので、普通のライトが入らないような場所から光を出すことが可能です。

僕の場合、Profotoでストロボを揃えているので、A1はスイッチオンするだけでシンクロします。しかも、他のProfotoストロボと使い勝手が同じ。

A1を買う以前はGODOXでこういうのをやっていましたが、GODOXに無線シンクロさせるのにProfotoのリモートを接続したりして、それでいてGODOXのパワー調整はGODOXのリモートシンクロからやるとか、ホント、煩雑な撮影になっていました。

ProfotoはこういうA1みたいな小型ストロボから、レンタルスタジオで使う大型ストロボまですべて同じ使い勝手、同じリモートシンクロが使えて、光の質もほぼ近いので、トータルで考えると時間も短く、疲れません。

ま、高いだけのことはあるよね、ってことですね。

今週も土日に仕事しないと間に合わないので、これでほぼ一月、休み無しです。

こういうコロナの影響がある時期に信じられないくらい幸運だと思っています。

それだけに今は納期に間に合わせること、それが大事です。

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2020.06.22

機材も壊れる

物撮りの日々でした。

広告写真の物撮りではたいていはPhase Oneを使っているのですが、今週はワイドのレンズで撮るので、ソニーα7R4で1カット撮りました。

その時、いつも使っているリモートレリーズが不調。。。

そういえば1,2週間前から確実性が無くなっていたので、電池交換しないと、と思っていたところ。

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ソニーαの専用リモコン、ブルートゥース接続で、便利です。発売直後に買ってから電池交換は初めて。半年くらいだろうか?電池の消費量は。

この手のは無くなると困るものだけど、予備を常時置いておくほどのなくなり具合では無いのが悩みどころ。すぐ近くにコンビニがあるので、そこに行けばすぐに買えるから。

もう一つ、壊れたものが。

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コメットのストロボ。

これも去年、銀一で中古で買ったもの。かなり安くしてもらったので、壊れたからと言ってもこれは自己責任。もう、買ってから半年以上経っているし。

商品撮影で微妙なライティングをしない時、やたら発光させる時の為にコメットのストロボを持っています。Profotoではガンガン使うと故障率が上がるし、故障した時の修理代が高いから、撮影によって使い分けしています。ヘタしたらProfotoの修理代でコメットの中古が買えてしまうから。

コメットはホントに壊れない。フリーカメラマンにはありがたいストロボです。たぶん、若いうちに新品を買えば引退するまで壊れずに使えるんじゃ無いでしょうか?(モノブロックを除く)

そんなコメットですが、年数が経つと修理も出来なくなります。

修理に持っていくので調べたところ、、、

修理取扱製品一覧

このストロボはまだ大丈夫でしたが、僕の持っているその他の数台は一部修理出来なくなっていました。さすがに生産終了から20年くらい経っていますからね。

リンクの表を見ると、古いのでも修理可のものがあるので、コメットの良心を感じます。メーカーにとって修理部品を何十年も保管して置くのは経費が掛かり続けるので、古い部品は廃棄した方がいいのです。これは日本の税制の問題で、資産として計上しないとならないためです。

メーカーとしても何十年も古いのを使われるより新しいものを買ってくれた方が良いですよね。

国産ストロボはかつてはプロ用ストロボ市場を支配していましたが、プロ市場に詳しい人の意見ではストロボが壊れないから市場が細っていった、という人も居ます。

適当なところで10年くらい経つと壊れる商品だったら、、、今とは違う国産ストロボになっていたのかもしれません。

 

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2020.06.03

Profoto A1無印を追加

FBで仲の良いカメラマンさんがProfotoA1無印の在庫が払拭したようだ、と紹介していたので、ああ、やっぱり買っておけば良かったかな〜〜と後悔していました。

その背景を書くと、、、

ProfotoA1はA1xが新しい機種として出てきたので、旧型はそのうち廃盤になるだろうと思われていたストロボです。旧型と新型xの違いはそれほど大きくは無く、最大の違いとしてソニー用が有ると言うくらい。旧型はニコンとキヤノン用のみでした。オンカメラで使う時にはそのメーカー独自のホットシューに対応していないとTTLオートとかハイスピードシンクロが出来ないので不便なんですけど、オフカメラで使う分にはリモートシンクロがそのカメラに対応していればTTLオートとかハイスピードシンクロも問題なく出来るので、僕のようにオフカメラでしか使わないというカメラマンにとっては旧型でもいい、という割り切りは出来るものでした。

というか、旧型が安いんですよね。最大のメリットは。最終的には67000円程度で売られていたので、同じタイプのGODOX V1と比べて2倍くらい違いますけど。A1xだと更に高くて12万くらいだったかな。

ヤフーを見ていたら、横のバナー広告がマップカメラで、その中にProfoto A1 67000円というのが出ていて、あれ?まだ買えるのか?と思って見たら、まだ注文出来るようだったので、すぐにクリック。マップカメラには在庫が無かったのですが、Profotoジャパンには有ったみたいです。

今日、早速到着したので起動してみました。

左が新しく買ったA1で、右が今まで使っていたA1。あれ?メニューが違う、、、そっかーファームが違うのか、と思いました。

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てっきり新しく買った方が新しいファームで、使っていたA1は古いままだったと思ったら、なんと、新しく買ったA1の方が古いバージョン。

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Profotoのサイトで調べたところ、最新版が出ていて、どちらもすでに古いと言うことで、2個、アップデートしました。

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最新版はc7という番号。買ったのはBだし、使っていた方はC5でした。

Profoto製品のアップデートは結構くせ者で、Macの場合、まともにアップデート出来ないことが多いです。使っているAirRemoteが何度やってもダメで困ってます。今回のA1は問題なく出来ました。

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A1は最初のところ、そんなに使えるストロボとは思っていなかった。

Profotoのプロモーションが偏っていて、プロ向けと言うよりもアマチュアに向けてのプロモーションが多くて、クリップオン型というかたちも相まって、プロが使えるストロボという認識が低かったように思います。(プロと言ってもいろいろですが)

いざ使ってみたら結構使えて、簡単な取材、軽いロケならこれで問題ないと思いました。

そうなると、1個では不足。

今回のA1はそれで追加購入しました。

バッテリーも標準で1個の他、2個付属してくるので、今まで使っていた2個と合わせて合計5個になりました。これである程度の撮影は何とかなるでしょう。

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2020.05.07

ソニーα6600の撮影セット

昨日撮影した6600のセッティングです。

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ストロボは2灯。コメットを使っています。

背景は良くある黒デコラでトップ斜め後方からの1灯ライティングが基本で、レンズ部の為に1灯追加した感じ。

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カメラはソニーα7R-4。レンズはシグマの135mm/1.8を使いました。このレンズは結構寄れるので物撮りでも使えるシーンがあります。

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黒背景に黒いカメラだからエッジを立てないと溶け込んじゃいます。簡単に鏡を使ってます。

このレベルなら5分くらいで撮影出来ますね。簡単です。

 

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2020.05.06

料理の撮影セット

先週のロケは料理の撮影でした。

6月に出る料理のムックのための撮影です。

過去に雑誌のために撮っている写真も流用して、その特集を一冊にまとめる、という良くある手法の本ですね。

と言っても本格的な料理本ではなく、別の切り口なので、料理のカットは完成状態を撮るのがほとんどです。

オーダーで斜めからのカットと真俯瞰のカットの二種類をすべての料理で撮影して欲しいと言うことで、カメラのセッティングを考えました。

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カメラを二台使います。

使用カメラはソニーα7R-3,4の二台。

作りたての料理を撮るので、カメラの移動で時間を食いたくないので、それぞれのアングルで専用のセットをします。

PCは1台でC1に繋ぎますが、オレンジの色のケーブルがUSBで、カメラに繋いである短いUSBケーブルを差し替えてPC一台で2種類のアングルを同じC1で管理出来ます。

C1はテザー撮影でこういう切り替えをしてもあっと言う間にカメラを切り替え出来ます。余裕があればケーブル2本を本体に繋いだままにしておき、C1上でカメラを切り替えすることも可能です。今回そうしなかったのは、ケーブルが多くなるので、スタッフが動き回る今回のようなスタジオではリスク回避するために1本にしたという感じです。

このほかに、料理中のカットを撮るためにソニーα6600で手持ち撮影しました。

6600は本当に使いやすい。今回みたいに7系と一緒に使うことが多いので、操作系が一緒なのはストレスがありません。あと、APS-Cなのでフルサイズみたいにピントがシビアになることも少ないし。

撮影は予定通り夕方には終了。

自粛態勢の表参道でしたが、無事終わりました。

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2020.04.18

フォルム 200418

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先日の撮影で使ったカメラ。

フィルム時代からこのカメラで撮っている。

いつの時代でも、どんな時代になっても、良いものは良い。

ふとスタジオに隅にたたずんでいるカメラを撮ってみました。

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2020.03.10

Profoto (プロフォト) Air Remote TTL-S(ソニー用)使い方注意

新たな展開、と書いてから時間が空いてしまいました。

ロケが続いていて、時間が取れませんでした。

さて、Profotoのトランスミッターの続きです。

Profotoジャパンに修理持ち込みをしたところ、修理出来ないと報告を受けました。

正確に言うと、修理は出来るが、部品代と修理工賃で新品購入と同等くらいの金額になる、ということでした。

マジか・・って感じ。そんな事が、、、

実はこのProfotoのトランスミッター、僕はいくつか持っていて、オート機能のないタイプは過去に一度壊したことがあります。カメラに付けていて、不用意に持ち上げて天井にぶつけてしまい、トランスミッターのホットシュー部分から折ってしまったことがあります。その際にも修理したのですが、シュー部分は破損が多いと言うことで、それ前提に作られていてパーツも交換しやすいようになっている、と言う説明でした。その時の修理費用は1万円もしなかったような気がします。

今回も同等くらいの金額かな?と気楽に考えていたのですが、、、

このTTLオートが使えるトランスミッターは僕は買ったものではなく、Profotoのストロボを買ったときにセットとして付属していたものです。だから正確な金額を知りませんでした。調べたところマップカメラ、ヨドバシあたりでも6万円以上。またまたマジか・・って感じw

Profotoからはソニーα用のトランスミッターを使うときは付属のホットシューカバーを付けて保護してください、ということでした。

参りました、、、が、結局、修理しないこととしました。

かと言って、TTLオートなしでは困ります。オートは使わないのですが、ハイスピードシンクロ(HSS)が使えないとモデルを屋外で撮るときに自由度がありません。

前に書いたようにProfoto connectを買ったので、当座は何とかなるのですが、、、

その話を知り合いのProfotoを使っているカメラマンに言ったら、偶然、ソニーα用のトランスミッター、持っているけど使っていないので譲る、と言うことになって、僕が譲り受けることになりました。いや〜ラッキーでした。その人もProfotoのストロボをセットで買って付属してきたトランスミッターで、その後、キヤノンに戻したので、ソニーα用が使わなくなったと言うことでした。

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上の写真が僕の持っている3種類のProfotoのトランスミッター。

左からマニュアル発光と調光するAir Remote
真ん中がTTLオート、HSSが可能なAir Remote TTL
右が同じくTTLオート、HSSが可能なProfoto connect

このほかに調光無しでシンクロだけするものもありますが僕は持っていません。僕が持っているAir RemoteはほぼProfotoのストロボを購入したときのセット品です。今はあまりそういうキャンペーンはないですが、数年前はProfotoもかなり力を入れていたので、新品でD1Airなどを買うとバンドルされてきてた時代がありました。

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Air Remoteの裏側。シンクロ接点のみです。

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Air Remote TTLの裏側。

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同じくProfoto connect の裏側

このようにソニーαで使うにはTTLオートをカメラとストロボ間で通信するための接点がシューの前側に着いています。ソニーαの場合、TTLオート以外の信号、例えば音声マイクもこのシュー部分に付けられるので、音声信号もこの接点を使います。だから接点の金属が8カ所くらい?見えますよね。

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これがキヤノン用のシュー部分。Profoto A1 キヤノン用を例にしました。

5個ある接点のうち、真ん中だけがストロボシンクロ信号用で、あとの4個でTTLオートなどのストロボ制御用となっているようです。

このような形式はキヤノンだけではなく、ニコン、OLYMPUSなど、他のカメラメーカーでもおおよそこの部分に接点を持っています。

すでに何度も書いているように、ソニーだけが他のカメラメーカーとは違った接点を使っている、というのがそもそもの問題点です。

で、Profotoが推奨する使い方としては、この接点部分を保護してくださいと言うこと。

ソニーα用のトランスミッターを買うとこういうカバーがついてきます。

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これをカメラに付けていないとき、例えば、移動時、カメラバックに入れているときはトランスミッターに付けましょうと言うこと。

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上の写真のようにして使って欲しいと言うことでした。

そうしないと、故障したときの修理代が僕のようになります。保証期間なら?と思うかもしれませんが、これは使い方の不備が原因なので保証期間でもこの接点がやられたときは保証対象にならないそうです。。。

ソニーαユーザーはホント、気をつけて下さい。

僕は今までそんな事気にせずにカメラバックに裸で突っ込んでいました。その結果がコレです。代償は大きいです。

なお、キヤノン、ニコンなどのユーザーは大丈夫です。メーカーによるとソニーを使っている人に多い故障だと言うことでした。

今回は偶然、同じトランスミッターを入手出来ましたが、それは単純にラッキーだったから。普通は6万円の出費になります。

で、考えたのですが、Profotoのストロボを使うにはAir Remote TTLを使わないようにしたら良いんじゃないか?と思いました。

先週、ロケが多かったのでどうしてもHSSが必要だったので使いましたが、その度ごとにホットシューカバーを付けたり外したりは、ロケ現場でかなりのストレスとなりました。外したまま使ってまた壊れたら、6万か・・・と思ったら使えないですよね。

そこで、便利だったのがProfoto connect

ホットシュー部分はケースに入っている状態で、常にガードされているし、ケースの出し入れもものすごく簡単。ケースはゴム製なので破損とか気にせずに使えます。慌ただしいロケ現場ではホントに楽でした。

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カワイイ外観から「どうせ使えない」と思っていましたが、AirRemoteTTLと何ら機能は変わりません。このconnectから直接、調光は出来ませんが、ブルートゥースで繋いだスマートフォンでストロボのコントロールは出来ます。

値段も比較的安いし(Amazonでは3万円台)、電池も充電式だから、AirRemoteTTLみたいにしょっちゅう電池交換しないで済みます。

ソニーαユーザーでProfotoのストロボをお使いのカメラマンならProfoto connectでほとんどの場合、問題ないと思います。

僕はヤフオクでA1にバンドルされてきたものをバラ売りしていた人から買いましたが、同様の人は少なくないと思います。ヤフオクが狙い目かな。

今回、Profotoのストロボの話が続きましたが、そのうちもう少し書き足してまとめたいかな。

コロナですっかり仕事も少ないし、気分も落ちているので、こういう書く時間には良いですね。

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2020.03.03

競技場で撮影

今週はほぼ毎日ロケが続きます。

昨日行ったのはとある競技場。

残念ながら雨でした。青空の下、競技場に立つ人、みたいなイメージだったのですが。、、

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幸運にも屋根があるところで、雨の中でも撮影は可能でした。

雨模様という明るさでもハイスピードシンクロが必要でした。結果的には1/800秒くらい。

やっぱりストロボにハイスピードシンクロは必須です。

トランスミッターを買っておいて良かった。

 

 

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