カテゴリー「写真機材」の記事

写真機材関係のお話しです。

2019.09.13

ソニーα7R4の無線テザー撮影

ソニーα7R4の無線テザー撮影について動画をYouTubeにアップいたしました。興味のある方は見てください。

 

PCへの無線テザー撮影編

 

 

iPadProへの無線テザー撮影編

 

 

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2019.09.07

ソニーα7RⅣはテザー撮影もOK!

4型の話ばかりで恐縮です。

事務所に持って帰ってきて、設定をR3型と同じにして、三脚プレート付けてから仕事の撮影に使いました。

なんと言ってもどんなに良いカメラでも仕事で使うならCaptureOneに繋げられないと何の意味もありません。

折しもC1が本日マイナーバージョンアップ。これはこのソニーα7RⅣに合わせてだと思います。ソニーとフジのカメラはCaptureOne社と提携しているので、カメラの発売時期ピッタリに対応出来ます。

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C1にソニーα7RⅣを繋いだところ。

繋ぐのに若干の手続きがあります。これが3型までと違っていて、戸惑いました。まさか設定が変わったとは、、、

詳しくはまた書ければ書きますが、、、

C1でのテザー撮影、撮影は出来ますが、ライブビュー画像がPCに写りません。これが僕だけの環境だからか?設定がダメなのか?C1かカメラ側の問題なのか?分かりません。もう少し使っている人が増えてくれば分かると思います。

それからテストしたのが、iPadProとの無線テザー撮影。

これはソニーαの発表会でテストしていたので、それほどの期待はなかったのですが、、、

なんと、変わっていました。

しかも、良い方に。

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接続は今まで通り。

繋がってからは切れることがありません。これはカメラ側で再生をしても、接続が切れなくなったのです。

これはスゴい進化。

キヤノンユーザーから見れば、「今さらソコですか??」みたいなしょーもないことなのですが、今まではiPadProに繋いでいるときに、カメラ本体で何かすると(例えば画像のピント確認など)Wi-Fi自体が切断されるという、ものすごい仕様だったんです。

これが解決しただけでもめちゃくちゃ使いやすくなりました。

あと、じゃんじゃんシャッターを切っていっても、ちゃんと転送、表示される。

これもスゴい進化。

iPadProをクライアント、デザイナーに渡しておき、それを見ていてもらう、ということが出来ます。何の操作も要りません。

この2点の変更だけでも現場ではすごく使いやすくなりました。

今日、夕方からのロケで早速使いましたが、狭い現場で活躍してくれました。助かりました。

 

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2019.09.06

ソニーα7RⅣ 買いました。L型プレートはこれ!

本日発売のソニーα7RⅣ 買いました。

そろそろあちこちの雑誌、webサイトでインプレションが出てくるでしょうけど、プロカメラマンが使うにはその手の評価はほぼ当てにならないから、自分で買ってみるしかないかな、っと。

で、使うに当たって、アルカスイス規格のプレートがすぐに必要になります。

でも、RRSなどから出ているのは高い。アマゾンで安いのを探して買ってみました。

メーカーはFIRST2SAVVという聞いたことないところ。

ブラック 金属製 L型クイックリリースプレートブラケット ハンドグリップ ソニー Sony Alpha A7R IV ILCE A7R IV 用

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こんな感じです。

小指の下に指掛かりが出来るのが良いという人も居るし、大きくなるのがイヤと言う人も居る。僕はまあまあです。

 

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底のプレートと側面プレートが別体で、ネジで合体させるものです。一体型の削り出しで作ったものはかなり高くなるので、最近はこういう形式が多くなりました。

側面の端子部分も比較的楽にアクセス出来ます。

同じく電池蓋も問題なし。

値段にしてはしっかりしている感じです。今のところオススメいたします。

実際に使ってみないとこの手のは分からないので。

取り急ぎα7R4の三脚プレートはこれでいいと思います。

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カメラバッグ シンクタンクフォト エアポートアドバンテージプラス

今週は撮影がほとんどないので時間があります。ということで、バッグの話。

去年、カメラバッグを新しくした話を以前書きましたが、もう少しだけ書きます。

かれこれ1年くらい使ってきたのがこれ。シンクタンクフォト エアポートアドバンテージプラス

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これのメリットは軽いこと。機内持ち込みの最大サイズという触れ込みです。飛行機にも寄るらしいですが。

飛行機移動ではないカメラマンとして便利なところは、軽いところも良いのですが、バッグ内にスタンドなど長尺ものが入る点。なんと言ってもこれが一番ありがたい。

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いつも中面はこんな感じで仕切っています。真ん中に三脚とスタンド、スタンドはここでも何度か書いているカーボン製のものが2本、それとこのマンフロットのポータブル三脚です。

Manfrotto コンパクト三脚 Befree カーボンファイバー 4段 ボール雲台キット MKBFRC4-BH

決してプロカメラマンが使うような三脚ではありません。

プロなら理解出来ると思うのですが、三脚が絶対必要なら持っていきます。問題なのは必要じゃないときにいきなりその場で長時間露光をしなければならない、というシーンです。もしくは、人物撮影でストロボ使うよりも地明かりで、更に、背景までピントを合わせたい、というとき、感度を上げれば良いじゃないか?と思いがちですが、やはり低感度の方が絶対的にキレイですから、出来るだけ綺麗に撮りたいと思います。

このコンパクト三脚はハッキリ言ってぐらぐらです。35フルサイズのデジタルカメラでは怖くて手を離せません。でも、そうっと撮れば何とかなります。三脚が必要か必要でないかの時に重い三脚を持っていくのはいつも逡巡します。だから、僕はこの軽いのを常に持っていきます。

こんなんじゃなくて、もう少しがっちりとした三脚、インテリアの撮影などで使っているのがこれ。

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ジッツオ GT2540

いまは新型になっていて同じ三脚は売っていませんが。

このジッツオは軽くて、それなのにがっちりとしていて、更に最大伸長もそこそこあります。ロケには本当に便利。

バッグに入れるとこんな感じ。

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真ん中のセンターポールを抜けばこのようにこのバッグに収まります。この場合、カーボンスタンドは入らなくなりますが。

このバッグはキャスターも軽くて静か。駅の中など、路面が平らならほとんど音が聞こえません。

同じメーカーで4輪のものがあります。僕もこれと4輪のタイプとかなり迷いましたが、スタンド、三脚を中に入れるなら、この2輪タイプの方が長辺部分が長いので、収まります。4輪タイプはバッグ内にはスタンドなどが入りません。(もちろん小型のスタンドなら入るものもあります)

でも、4輪のタイプは移動時が楽です。

どちらを選ぶかは、その人次第。

僕はこの2輪タイプを1年くらい使っていて、ほぼ満足しています。稼働率が半端ないくらい。

 

 

 

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2019.08.06

話題の三脚メーカー Leofoto

最近、話題の三脚メーカー、Leofotoの雲台を買いました。

型番はLH-30という小型自由雲台

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仕事がヒマだったので、かねてよりの懸案だった不用品の処分をヤフオクでやっていました。フィルムカメラや、大判レンズ、もう使っていない規格のケーブルとか、捨てるにはもったいないというものをヤフオクに出してみました。

結果、フィルムカメラや、大判レンズが予想外に売れたので良かった。

今時、フィルムカメラ欲しいという人が居るのか??と思っていたのですが。

で、ヤフオクを見ていたら、三脚メーカーLeofotoの雲台が売っていたので、買ってみました。

小型の自由雲台でしっかりしたものが欲しかったので。

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自由雲台はこれ以外にもあと3個くらい持っていて、、、そんなに買ってどうする?という感じ。

ちなみに今回の雲台は左のものです。

大きさ比較で真ん中がスリックの雲台、右側がアルカスイスのZ、Zはマンフロットの大型雲台のQuickプレートを付けているので、やたら大型ですが、下半分はそのQuickプレートです。

Leofotoはここ1年くらい、かなり話題です。多分ですが、、、著名なプロカメラマンに使っていただき、それをSNSなどで書いてもらう、という戦略を取っていると思われます。

僕レベルのカメラマンにはそういうお話しは来ないので、自分で買って試すしかありません。

試しに買ってみた今回のLH-30という小型自由雲台を先週末のインテリアの撮影で使いました。

カメラを2台同時並行で撮影するスタイルだったので、もう一台はRRSの雲台を付けていました。

RRSの雲台はさすがに使いやすいのですが、このLH-30もまあまあ。この大きさにしては精緻な作りだと思いました。

ヤフオクで買ったのは三脚と雲台のセット品をバラ売りしてたので正確な値段が分かりませんが、ネットで調べた限りでは安く買えたと思います。

僕はすべてアルカスイス規格のプレートを付けているので、それに対応した雲台でないとダメ。

よく、普通の雲台にアルカスイス規格の受け部分をネジ止めして使っている人が居ますが、それでは完全とは言えません。どうしても雲台のゴムをはさむので、完全にカメラと三脚が一体化していません。

出来るだけ金属で接していて、完全に固定して欲しい。僕の理想です。

 

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2019.08.05

ソニーαにはキヤノンTS−Eレンズ

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先週末の土曜日、東京タワー近くのマンションで終日インテリアの撮影でした。

インテリアの撮影と言っても、主役はインテリアではなく、そこに置いた家電品。小洒落たインテリアになじむ家電、と言う撮影です。

インテリアも入れつつ、家電品もそれなりに写るように、、、というと、レンズは標準から広角くらいを使います。

上の写真は僕が使っているシフト系のレンズ。キヤノンTS−Eレンズ、全部の焦点距離で持っています。去年、新型の50.90.135ミリを買いました。以前から17ミリと24ミリを使っていたので、これですべてのキヤノンTS−Eレンズが揃ったことになります。

シフト系のレンズはフィルムカメラの時代から出ていたのですが、デジタルになって、その価値が数段上がりました。以前は建物の撮影で使うくらいでしたから。しかも、建物の撮影では4×5が主流だったので、35ミリカメラで建物の撮影をするのは亜流もいいとこ。プロカメラマンではそんなのやらない、と言うくらいの時代でした。

それがデジタル化され、ほとんどの撮影は35ミリのデジタルカメラでやるようになって、シフト系のレンズは一躍脚光を浴びるようになったのですが、、、いかんせん、古いのと、性能が低かった。

それでも、無いよりはマシ、と言うことで仕方なくプロカメラマンは使ってきました。

各メーカーにプロカメラマンからはシフト系のレンズをリニューアルして欲しいという熱烈な要望があったのですが、メーカーもどれだけ売れるか?読めないレンズに投資は出来ません。唯一、キヤノンが、これだけのラインナップでシフト系のレンズをリニューアルしてくれました。

以前、キヤノンの開発の人には「どんなに高くなっても良いレンズなら買う」と言い切ってきた僕ですが、さすがに1本30万位するレンズは早々に買えません。良いレンズを出してくれたのは良いけど、財布が追いつかなかった・・

ようやくそれが買えるようになったのは去年のことです。

先週末の撮影ではおもに24ミリのTS−Eレンズをメインで使いました。本当は35ミリくらいの画角が良かったのですが、24ミリの上となると50ミリになってしまう。ソニーα7R3ならトリミング耐性もあるので、クライアントには「広めに撮っておきます」で了解を頂き、それで進めました。

物撮りでもそうですが、きめ細かい焦点距離でレンズが欲しくなりますよね。

50ミリの上は90ミリになってしまうし、90ミリの上は135ミリ。やはり70ミリくらいも欲しいし、100ミリ位も欲しい。

それを言い始めるとキリがないのですが。

シフト系のアオリが出来るマウントアダプターを使ってニコンFマウントの単焦点レンズでマニュアル絞りが出来るものを付けると言う手もありますが、僕も数年前まではそうやっていましたけど、やはり操作性が落ちます。ピント合わせの時に手で絞りを開けないとならないし。

キヤノンTS−Eレンズはソニーαで使ってもキヤノンで使っても、ほとんど同じ操作性で使えます。これがなんと言っても便利。

しかも、このレンズ群は抜群の解像感があります。ホントに良いレンズ。

でも、先週末使っていて、24ミリはもう古いかな〜という気もしました。

このTS−Eレンズシリーズの中でリニューアルされたのは24ミリが最も早い時期でした。だから言うなれば最も古いレンズになります。いまならもっと良いレンズが作れるんじゃないかな?高くなるでしょうけど。

建築系だと17ミリを使うし、物撮りだと50ミリ以上を使います。だから24ミリを使うのは今回の時みたいに、商品も入れつつ、広く撮りたい、という時しかなく、僕も久しぶりに24ミリを使いました。

例えばシグマとか、アオれるレンズを出してくれたら、もっと面白いことになるかもしれませんね。売れないと思うけど。

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2019.07.30

ソニーα7RⅣ プロサービス向け展示会へ

このところ運がなく、仕事のスケジュールがうまく行きません。

それで最近はすごくヒマ。

せっかく打診のあった撮影も、偶然、その日に他の撮影があって、泣く泣くお断り、、、しかも、それが同じ日に2件も。どんだけ運がないんだ〜。

長くプロカメラマンをやっているとそういう時があります。良いときもあれば悪い時もある。

さて、そんな事で、時間があったので、ソニーがやっているソニーα7RⅣ プロサービス向け展示会へ行ってきました。

見たかったのはテザー撮影とiPadへの転送。

その他、6000万画素とか、全く興味なし。ちまたではファインダーが良くなったとか絶賛ですが、それも興味なし。

個人的には今のR3でほぼ問題ないんですよね。だからよほど変わらない限りは良くなったな〜なんて思いません。

テザー撮影に関しては1時間以上、ずーっと聞いてきました。

正確に言うと無線LANのテザー撮影なので、ワイヤレスだからテザー撮影とは言わないか。

でも、分かりにくいから、無線テザー撮影と書きます。ヘンな日本語になっていますが。

PCからの繋ぎ方は今までとほぼ同じ。カメラを無線LANアクセスポイントとして、そこに繋ぐ感じです。

多くの人が期待しているスピードですが、それなりの速さで転送はされます。でも、あくまでJPEGの2MB画像データの時だけ。

転送出来る画像データはJPEGの場合、2MBとオリジナル(6000万画素)の2種類が選べます。その他、RAWデータも転送可能です。ただ、RAWデータの転送はそれなりに時間が掛かります。僕の感想ではほぼ使えない。物撮りでよほど時間があるときに使うかも?という感じ。

現実的にはJPEGの2MB画像データを転送することになるでしょう。

PCなので、PC側アプリケーションはソニーのImagingEdgeです。

設定で、カメラ内のカードに同時記録も可能です。これは今までと同じ。

ただし、これも落とし穴があって、、、カメラ内記録を選択しての無線テザー撮影は以下の順番になります。

撮影>カメラ内記録>無線テザーで転送

これが1カット毎。

カメラ内記録は速いカードを使えば良いのですが、転送で遅くなると、次のカットも記録もしない。

カメラ内記録と転送スピード、どちらも速くないと、どちらかが足を引っ張ることになります。

その間、記録のランプは点きっぱなしに。転送のアイコンも延々と送っている表示になります。

意地悪く、シャッターを相当数切ったあと、転送が終わっていない間に無線LANをカットしてみました。

画像データはバッファにあるので、そのデータがどうなるか?

バッファに残ったデータはカメラ内記録されます。

その辺りは当然と言えば当然。何らかのエラーで転送が途切れるのは無線では良くあることで、それで撮影した画像がなくなってしまうのは致命的ですから。

僕が使うとすると、無線テザー撮影を使うときはカメラ内記録はRAW記録のみで、転送はJPEGの2MB画像データ、と言う設定をするでしょう。安心とスピードの両方を狙う感じですね。

あと、無線LANアクセスポイントとしての規格が2.4Ghzと5GHzの二つの電波を使えるようになったのがR4の売りですが、確かに5GHz帯を使うと若干速いです。PCが近くにあって、遮蔽物がないときは5GHzで問題ないでしょう。

5GHzで不安定だったとき、2.4GHzに変更するときは、一旦無線テザー撮影を切断しないとなりません。

「あ、ダメだ、、」と思っても、また設定を変えるのに切るのはちょっと面倒ですよね。まあ、規格上仕方ないのでしょうけど。

 

さて、iPadへの転送。

これは現時点ではまだ対応していませんでした。

まだ何度かiPadに繋ぐテストをしたのですが、R4のファームがまだ暫定版と言うことで、未対応でした。

発売時までにはこれも対応します。

そこで問題になるのが、バックアップ転送。

これ、僕以外のプロカメラマンの人も質問していました。

結論から言うと、バックアップ転送は期待したものではない、と言うことになります。

僕も知らなかったのですが、現時点でもバックアップ転送はα9とiPadで実現している、と言うことでそれも見せていただきました。

 

バックアップ転送とは、一回に数十枚、シャッターを押したとき、順次、全カットを送る、と言うことを指すそうです。

 

僕はこれを聞いて、? と思って確認しました。

今までは連続でシャッターを切ると、途中の画像は送らなかった、という説明。

え?そうなの???

確かに、連続してシャッターを切ると、送られてないことが多々あったので、エラーでも起きたのだろうと思っていましたが、実はそれは仕様だった、と言うこと。

まじか〜〜

で、バックアップ転送とは、その仕様をすべての画像データを送る仕様にした、ということです。

バックアップ転送と言う言葉の定義が、ユーザーとメーカーで違っていたんですね。

僕はてっきり、じゃんじゃん撮影して、カメラの電源を切った状態でも転送はされていく、という感じかな、と思っていたのですが。

ちなみにですが、カメラの電源を切った状態でも、設定すればiPad、iPhone、アンドロイドからアプリ経由で、内蔵カードのデータを閲覧する事は出来るようになると言うことです。

これだけでも十分進歩ですが。

あと一歩、バックグラウンドで自動的にiPadに転送しておいて欲しい。それがプロカメラマンが望むバックアップ転送です。

 

それと、ハッセルブラッドが新しいX1DでiPadProとUSB接続してテザー撮影が出来るようになったので、同じことをソニーαでも出来るようにお願いしました。

が、ハッセルブラッドがどうやってあの方法でテザー撮影が可能になっているのか?分からないそうです。僕と同じくiOSの仕様で、出来ないと思っていると言うこと。でも、ハッセルブラッドはやっている・・・仕様をどうくぐり抜けているのか?謎ですね。

 

以上、今日の展示会で知り得た話。

もちろん、僕の希望は伝えてきましたが、なかなか伝わりにくい話ではありますね。

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昔の写真の整理から。2006年 使っているカメラはニコンD1x。

僕も進歩がないな・・

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2019.07.24

銀座へ

銀座にある銀行へ行く用事があって、平日なのに朝から銀座へ行きました。

銀座のユニクロの近くだったので、JR有楽町からが近いのか?JR新橋駅からの方が近いのか?悩みます。結局、神橋から歩きました。

銀行の用事はお昼まで掛かってしまい、、、ま、ここ1年くらいの懸案だったので、仕方ない。

そう言えば銀座ソニーでソニーα7R4が触れるか、と思って4丁目のソニーに寄ってみました。平日だけど一般の展示では混んでいるのかも?と思ってプロサービスの方へ直行。このほかにも相談したい案件があったし。

相談案件は解決出来ず、、、

帰り際に4型を触ってきました。

ソニーα7シリーズはほぼ同じ形をしているので、渡されても感動がありません。ボディの銘板を見ないと新型なのか?も分からないくらい。良くも悪くもこのソニーのやり方が今の時流に合っているのでしょう。

いろいろな面で4型は良くなっています。6000万画素でもそれほど遅延を感じないし。むしろシャッターを押したあとの再生、そこから100%拡大も3型よりも速いです。

現行のR3を使っている人にとって、4型を買うか?と言うと結構微妙かもしれません。今でも不十分なところはほとんどありませんし。

R3を売って、R4にするのに差額が10〜15万くらいかかるでしょうから、6000万画素がどうしても欲しいと言う人には良い買い物だと思います。今のところは。

多分ですが、R4が出ても、今までのR3はそのまま継続販売されると推測しています。しかも、R4よりも10万くらい安い値付けにするんじゃないかと。持っていない人だったら値下がりしたR3を買って、差額でレンズの1本でも買った方が良いかもしれない。

まあ、これがソニー商法ですね。

同じラインはボディ形状もほぼ同じで、中身の違い、性能差は価格差になっていて、旧型も併売する。。

中古市場でも台数的には旧型は潤沢ですし、ソニーαに入ってくる人たちにとっては非常に敷居が低い。良い作戦です。

来週はプロ向けの内覧会があるようなので、時間があったら行って見ます。

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2019.06.19

色評価用蛍光灯

カラマネ、カラマネと念仏のように唱えていた10年前と違い、すっかりカラーマネージメントは僕たちの仕事の中に取り込まれてきた昨今ですが、その大前提となる室内光について、気になるニュースがありました。

日本印刷学会、色評価用LED光源の印刷物観察条件ガイドライン作成

これを読んでいただければ分かりますが、今まで使われてきた蛍光灯が生産されなくなり、LEDに変わっていく中、色評価用蛍光灯の代換えとしての色評価用LEDを使って、その結果にバラツキが出た、というニュースです。
これ、見逃しそうな話ですが、LEDに光源を換えての評価で、それまでの蛍光灯でやってきたよりも、その結果がばらついた、と言う事実、かなりまずい状況だと思いました。
LEDも蛍光灯も評価基準は同じで、それを満たしているものを色評価用として流通しています。それを使って色の判断にバラツキが出てしまうのでは、LEDは今までの基準以外の何かが人間の目に作用している、と予想されます。
この原因を突き止めることは出来ませんが、自分で出来るのは自分の仕事の精度を今まで通り維持しないといけません。
先に書いたように蛍光灯はすでに生産終了していきます。
自己防衛のために在庫が有るうちに色評価用蛍光灯を購入しました。
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うちの事務所は40Wの直管の蛍光灯をつかっています。毎年、画像処理用モニターの上の蛍光灯を新品に交換しています。1年では切れていないのですが、劣化があると思うので、1年で交換しています。
1年使った蛍光灯は事務所内の他の部分の照明や、スタジオ内の照明として使い回します。そちらはそれほどシビアにならなくても良いでしょう。結果、蛍光灯は切れるまで使っている状態です。
毎年2本が新品になるので、10本買っておけばこの先5年間は今と同じ環境で画像調整が出来ます。
新しい物好きな人はLEDに飛びつきますが、こと、カラマネに関してはコンサバティブで良いのです。今まで問題が無く印刷上がりが出来てきたのなら、今の環境を出来るだけ長く維持するようにしましょう。
LEDにするのは10年くらい先でも良いでしょう。と言うか、僕の年齢だとそんな歳まで仕事しているかどうか?分かりませんが。
若いフォトグラファーなら12本単位で買いだめしておくことをオススメいたします。
ちなみに僕が買ったのはこちら。
ヨドバシなどでも在庫が少なくなっているようです。

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2019.06.18

ソニーα6400を試用

数週間前ですが、ソニーα6400をテストでお借りしていました。

ソニーのプロサービスに入っているので、気になる機材は1週間程度お借りすることが出来ます。目的は購入前の試用。このシステムはニコンでもキヤノンでもあります。内情を言うと、これを悪用してレンタルしないで借りた機材を仕事に使う、というセコいカメラマンも居ます。

キヤノンなんかはそこらが厳しくて、同じ機材は一度だけしか借りられません。

ソニーでも借りた後はレポート提出とかの決まりがあったような気がします。

6400は発売されてからすぐに試用貸し出しの申請をしていたのですが、全く音沙汰無しで、、、手違いで申請が行ってなかったようで、5月になってから再度申請し直して、それの順番が回ってきたのがようやく、という感じ。

人気のあるカメラはそんな感じですね。

6400は買うつもりだったのですが、1週間使ってみて、気持ちが揺らいでます。

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そもそもがフルサイズしか持っていないので、印刷上がりが小さいと最初から分かっているカットでもフルサイズで撮るという非効率が気になっていました。印刷されて1,2センチにしかなっていなかったら、どうでもいいや、って気持ちになりますよね。

でも、フルサイズカメラだと、撮る際にピントのチェックなど、シビアに気にしないとなりません。まあ、印刷上がりが1,2センチではピンボケ写真も分からない、と言う説もあるのですが、、、そこはそれ、カメラマンとしてピンボケ写真はどんなときでもあってはならない。

で、撮影現場では神経質なのに、上がりでは分からない、という非効率なことが起きます。

だったら、もっと小型のカメラを使えば楽になる、と普通に考えます。

今回はそう思ってテストしてみました。

結果的には仕上がりはなんの問題もありません。

ただし、、、

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AFポイントを自分の意図通りのところに移動させるのが、このカメラだと難しい。やっぱり、α3型にあるようなジョグダイヤル式のコントローラーが無いのは瞬時に移動が出来ません。上の写真も、本来は座っている人にピントを合わせたかったのに、後ろに抜けてしまいました。

設定で何とかなると思っていたのですが、ちょっと難しいです。トラッキングを使って、中央のポイントでロックオンしてからフレーミングする、と言うことで、可能だと思ったのですが、ロックオンさせても途中にロックが外れることが多くて、結局はセンターにピントが持って行かれる、と言うことが何度も起きました。

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主に取材系の仕事で使った限りでは全く問題ありません。瞳AFで被写体の目に100%近くピントが合った写真が気持ちいいくらいに撮れます。最強の取材カメラだと思いました。シャッターを切ったときにフィーリングもα9よりも良いし。外部ストロボも使えるし、電池も持つし、言うこと無しです。

今はちょうどキャッシュバックキャンペーン中ですから、買う気だったのですが、、、

ソニーαのメリットでフルサイズとAPS-Cカメラ、同じレンズが使えるというのもサブカメラとしてうってつけなのです。これが他社だったり、同じメーカーでもマウントアダプターが必要だったりじゃ意味がありません。マウント口径が他社のミラーレスよりも小さいと言うのがデメリットのように言われますが、レンズを含めてすべてを小型に作れるというメリットは他が真似を出来ないことなのです。

キャッシュバックキャンペーンはまだ一月くらい先まであるので、もう少し悩みます。ここのところお金を使いすぎてるし・・・

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