僕の眼の病気である黄斑変性ですが、先週、数ヶ月ぶりに慶応大学病院に検査で行きました。
経過が良いので、数ヶ月に一度、検査に来て下さいと言うことだったので、行ったのは夏以来でしょうか。
検査は瞳孔を開いて、網膜の断層写真を撮ります。その後、担当の医師が直接目視で網膜を見て、判断というのが、いつもの流れです。
医師から、「どうですか?調子は?」といつものように尋ねられ、いつものように「だいぶ良いみたいです」と僕は答えます。
この日はその後、「では、良いようなので、以前行っていた眼科に行って下さい」と。
つまり、もう慶応大学病院には行かなくても良くなりました。今後は経過を確認するために、新橋の眼科に行きます。
先生は、「直る人もまれに居ます。あなたはそのまれなケースでしょうね。」と、、、
とにかく良かった。
ただ、完全に直っていません。今でも毎朝、眼のチェックをしていますが、かすかに変性の跡が残っています。でも、注意深く白い壁で見ない限りは、自分でもほとんど分からないくらいになっています。
毎日サプリメントは飲んでいます。でも、運動もしているし、もちろん、仕事もしています。パソコン作業も相変わらず長時間になっています。
今回はたまたまラッキーだったと言うことでしょう。
神が与えてくれた、「いい気になるなよ」という警告だったのかも。。。
もう来年になれば52歳になります。最近では57歳で亡くなった人がニュースになりました。そんなニュースを聞く度に、自分の残り時間を考えます。
残された時間で、何をすべきなのか?何をしないべきなのか?
考えても結論は出ないのですが、、、
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