カテゴリー「文化・芸術」の記事

2017.08.11

写真展が始まりました。

写真展「1961's Photographer」 富士フォトギャラリー銀座が始まりました。

特設サイトはこちら

友人のKさんが動画を上げてくれました。

企画展「1961's Photographer」 富士フォトギャラリー銀座 -1-

17日までやっています。

銀座にいらっしゃる機会がありましたらお立ち寄りください。

| | コメント (0)

2017.07.20

写真展のお知らせ「1961's photographer」

写真展をやることになりました。

「1961's photographer」

_2_3_


1961's Photographer」

バブルを経験し、フィルムからデジタルへ、紙媒体からWebへ。そんな激動の時代を経験してきた、1961年生まれの写真家たち。
さまざまな分野で現在も活躍し、写真という形で時代に関わってきた写真家たちが、それぞれの形で作品を展示いたします。

出展作家(50音順)
赤城 耕一、小原 玲、林 朋彦、半杭 誠一郎、宮嶋 茂樹、山下 恒夫、湯浅 立志、山田 久美夫

会場:富士フォトギャラリー銀座

会期:2017年8月11日(金)~17日(木)。

開催時間:10:30~19:00。土日祝日11:00~17:00。最終日14:00まで。


| | コメント (0)

2017.03.01

ライカのポストカード

ライカから写真展が変わるごとに案内のポストカードが届きます。

以前、ライカの人と面識があったから、そのリストが残っているのだと思われますが。。

良い写真なので、窓際に飾っています。
L1010371

左から去年末のクリスマスカード、エリオット・アーウィット、安珠さんの写真展のカード。

普通の写真展の案内と違って、封書で送られてくるので、特別感がありますよね。当然、コストも掛かっていますけど。

エルメスなどハイファッションブランドもそうですが、海外ブランドのこういった些細な部分までのこだわり、お金の掛け方は勉強になりますし、率直にうらやましい。

あー写真が撮りたい。


| | コメント (0)

2016.12.24

写真が売れました。

「熊本地震被災者支援チャリティー写真展」開催中です。

昨日からだったので確認がてら銀座まで。

ちょうど展示者である並木さんのトークショーがあって、来場者も想像以上に多い会場でした。
山田さんからは登壇してご挨拶を、と言われたのですが、どうにも場違いで。。並木さんなど、他の参加者の皆さんはそれなりに有名な写真家ばかりですから、サポーターのようなお客様がいらっしゃいます。この日は並木さんのトークショーだったので先生の人気ぶりを目の当たりにした感じ。

僕の生きている世界とは違うなとただただ圧倒されました。

昨日は時間があったので、出来るだけ会場に居るつもりでした。トークショーの後、会場が空いてきたころ、僕に話しかけて頂いた女性が居て、その方と展示しているパリの写真の話になりました。

会場の写真

長時間立ち話でいろいろな話に盛り上がっていて、「それではまたどこかで」と言うことでお別れしたのですが、なんとその後、受付で僕の写真を2点ともお買い上げ頂きました。

目の前で、自分の写真を買って頂く、ということは生まれて初めての経験でした。

驚いて、そして、感動しました。もちろん、感謝も。

1点15000円、2点で3万。

3万円であなたなら何を買います?

3万円、稼ぐのにどれだけの時間、日数が必要ですか?

もちろん、1点15000円という値段は写真としては安いと思います。が、現実的に数万円を生活に必要ではないものに払うと言うこと。これの重みを感じました。

この写真展は特殊で、売れないと被災地にお金が行きません。だから売れる写真じゃないといけないのです。有名な写真家ならサポーターも多いでしょうし、やっている写真教室などのお客様も多いでしょうから、あっと言う間に売れていきますが、僕はそうじゃない。

そして、人が欲しくなるような写真か?と言われれば、自信がない。

今年やった前回のチャリティーでもパリの写真は売れたので、今回もパリの写真にしましたが、それがよかったのでしょう。

写真はまだまだ売っています。1点限りではないので、注文があれば何点でも売ると言うスタイルです。

もし、ここをお読みの方で、協力したいと言う人が居ましたら、ぜひ会場へ。
そして、地方の方でも欲しいという人が居ましたら、メールで問い合わせするとthumbnailから選べて買うことが出来ます。
事務局

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2016.09.08

原美術館 「篠山紀信×原美術館=快楽の館」へ

原美術館で先週末からやっている「篠山紀信×原美術館=快楽の館」へ行ってきました。

Img_5777


すべてヌードの写真、すべて今回の展示のために撮り下ろしたものだけです。

ちょろっと見た人の批評などを読んだのですが、、、写真家の人は絶賛、そうでもない人はそうでもない印象のようです。

僕はかなり面白く感じたし、興味深かった。

理由は、、
IMG_9652.jpg

ほとんどの写真が、撮影現場の近くに展示されているので、その場でどこからどういうアングルで、カメラは何を使って、レンズは何ミリで、ライティングはどうやったか?という推理をすることが出来るのです。

写真はほとんどが大判にプリントされているので、モデルの等身大くらいになっています。

一時話題になった、モデルの瞳に映り込んだ光源とかレフとか、それを見るのも楽しいし。篠山紀信ファンなら懐かしいシノラマ様式の展示も楽しいでしょう。

自分がこれと同じものを撮るとしたら、どうするか?


それを考えると、どれだけレベルが高いことをやっているか?分かるでしょう。分からない人はアマチュア。

それにしても、モデルのレベルが高い。ヌードになれて、しかも容姿がいい。お金の問題ではないですね。

本当に素晴らしいプロジェクトでした。


| | コメント (3)

リニューアルされた東京写真美術館 杉本博司 ロスト・ヒューマンへ

日曜日、先週末にリニューアルされた東京写真美術館へ行ってきました。

目的は杉本博司 ロスト・ヒューマン展。


まあ、混んでいるのは予想していたので、午後の遅めに行ったのですが、、それでも、チケット売り場の行列は館外まで繋がっていました。

日曜日だし、杉本さんだし、リニューアルされたばかりだから、仕方ない。

Img_5762

とは言え、チケット売り場が混んでいただけで、中に入ればそれほどでもありませんでした。
というのは、展示スペースは2フロア使っているので、かなり広いし。

内容的には・・・

杉本さんをどう捉えるか?に寄るかもしれません。

写真家として注目を集めてきましたが、もう何年も前から肩書きはアーティストとなっていると思います。

今回の展示は現代アートです。1フロアには写真の展示もありますが。

ロスト・ヒューマンは完全に現代アート。

面白いと感じればそれでいい。

展示を見て適当に作っている感じを受ける人もいるでしょう。でも、適当ではないんです。

見終わった後にミュージアムショップに行って下さい。そこに今回の目録があります。買わなくても良いですが、立ち読みするべきです。
目録の出来が良いです。
この目録、完全に今回の展示内容と同じです。「は?それって当たり前だろ」と思う人もよく考えて下さい。

今回の展示と目録が同じと言うことは、その目録を印刷するために数ヶ月前に撮影されていないと出来ません。つまり、今回の展示はほぼ同寸のものを作っていることになります。「そんなの当たり前じゃん」と思うでしょうけど、展示内容は写真美術館の1フロアとほぼ同じ。それだけのスペースをどこかに確保して、杉本さん自身が作品を作っていった、と言うことを証明しています。

それを想像してみれば、どれだけの労力があったか、思い知るでしょう。
Img_5764

せっかく行ったので、もう一つの展示、世界報道写真展も見てきました。

これはもうここに何度も書いていますが、毎年観に行ってます。

毎年、なかなか厳しい現実を思い知る内容です。

今回は、ある写真の前で思わず泣いてしまいました。もう、どうしようもなく・・

どうしようもない現実を見る。平和な毎日を送っている日本ですが、そういう一日もあって良いはずです。

Img_5765

| | コメント (0)

2016.08.14

ポール・スミス展へ

DSC03853.jpg
ポール・スミス展へ行ってきました。

ポール・スミス展

ポール・スミスは説明するまでもないファッションデザイナー、ファッションブランドですよね。

数ヶ月前だったか、ポール・スミス展にちなんで、ポール・スミスの番組を見ました。その時のナビゲーターが松田翔太さん。その番組がよかったので、見に行きたいな〜と思っていました。

今月の23日までなので、これを逃すと見逃すかなと思って14日の日曜日、混んでいるのを承知で行ってみました。

到着して、チケット売り場の列はなかったので、ホッとしていたのもつかの間、会場内はやっぱりかなりの人で、、、

若い人が多いですね〜。ポール・スミスを若い世代が知っているのか、とちょっと驚きました。

入り口で渡されるのはイヤフォン。ピンクのイヤフォンで、「お!イヤフォンをくれるのか!」とちょっとうれしい。で、なんでそんなことをしているかというと、展示会場内に展示物の横に2次元バーコードが掲示されていて、それをスマホなどで読み取ると、展示の説明が聞こえるという仕組みです。

よくあるイヤホンガイドですね。これを無料で配布しているという、新しいやり方でした。

入場料が1500円とちょっと高めなのですが、イヤフォンガイドと、イヤフォンが付いていると思うと、まあ許せるかな。

ただ、会場内はかなりの混雑。しかも、会場内での撮影は自由です。だからみんな写真を撮りまくります。
中には展示物を1点ずつ撮っている人も居て、、、、だったら図録を買えば良いのに、、、と思ったりして。まあ、自分で撮りたいんでしょうね。

前にも書きましたが、美術館博物館などで撮影OKにしているところは嫌いです。ルーブル美術館がそうだったのですが、みんな撮ることに一生懸命で、展示物の前からどかない。だから非常に流れが悪くなります。

この時もまさにそれ。しかも、日本のスマホは撮影時に音が鳴るようになっているので、あちこちからシャッター音が響き渡ります。そして、その場でSNSへ投稿、、、行ったと言うことが重要で、見て何を感じたのだろう??

2次元バーコードでの説明とか、撮影OKとか、今の時代なんですが、入場者数を稼ぐと言う意味では有効でしょうけど、見るという本来の目的からすれば、邪魔でしかないですね。

で、内容はどうだったか?と言うと、、、番組で見た内容とほとんど同じだったので、その放送を見ていれば会場に行かなくても良かったかも?

ま、行くこと、その場の空気を感じることが大事ですから。

興味のある方はどうぞ。23日までです。

| | コメント (0)

2016.07.30

ロバート・グラスパー・エクスペリメント ビルボード東京ライブへ

数年前から良く聴いているロバート・グラスパー・エクスペリメントのライブへ行きました。

ロバート・グラスパー・エクスペリメント

先週のフジロックで来日中のロバート・グラスパーが、東京、大阪でもライブをやるということで、慌ててチケットを取りました。

運良く自由席が取れて、今週の月曜日、ライブに行きました。

場所はビルボード東京。六本木ミッドタウンにあります。

僕は何を勘違いしたか、丸の内コットンクラブに行ってしまいました。ちょっと早めかな?と思って30分位前に丸の内コットンクラブの前について、その時に気がつきました。

「あ!今日はビルボード東京だ・・・ここはコットンクラブ・・・」

焦りました。

そこから地下鉄で移動、ライブの入場時間である21時ピッタリにミッドタウンに到着。

まだ、ラッキーだったなと思いましたよ。

自由席なので、予約している番号順に中に入れます。

予約が遅かったので、後の方で見られれば良いか、と思っていましたが、案内されたのはステージから2列目の席。
奇跡的な良い席でした。

これはブルーノート東京も同じシステムなのですが、自由席の場合、予約順に席を選べます。だからステージ近くを望む人は入場時間の相当前から並ぶのです。
でも、普通の会場と違って、ここは食事も楽しめて音楽を聴くスタイルなので、席は通常のテーブル席なのです。ステージ前は4人のテーブルで、そこに相席になります。相席が嫌な人は後の方になりますが、相席でも良いという人は空いていれば、最前列でも座れます。

ライブに行く人はたいていは2人、もしくは3,4人のグループが多いので、一人で行くと、意外なほど前の席に行けることがあります。

その日はそういう幸運の日でした。

ロバート・グラスパーはかなり期待していました。

音楽はよかった。ボーカル、ギターの黒人が素晴らしく、腕に「愛 音楽」と入れ墨が入っていて、それがカッコイイ。
ドラムも最高。
Img_5693

全体的によかったのですが、客のノリが悪い。

どこで乗って良いのか?分からないんですよね。日本人の場合、周りを気にするので。

拍手も少なめだし。

ちょっともったいなかったかナ〜と思いました。(お金がもったいないという意味ではなくて、せっかくのライブだからアーティストもお客ももっと楽しめればと言う意味。) もっとノリがよければロバート・グラスパーも喜んだだろうに。


前日のフジロックはかなりよかったという話なので、その辺りがちょっと残念です。

ロバート・グラスパー


| | コメント (0)

2016.05.06

MIYAKE ISSEY展へ

MIYAKE ISSEY展へいってきました。

Img_5466

ゴールデンウィークですが、女房と仕事の予定が合わないので、二人でどこかに行くことが出来ません。
一緒に行けたのはこの新国立美術館の三宅一生展だけかな。

内容はスゴく良かったです。日本が誇る天才デザイナー、その歴史を振り返る、みたいな感じですが、過去に作られた服の展示。ISSEYプリーツの数々。。。それを見て、「なぜ僕はこういう服を撮ることが出来なかったんだろう」と、自分の一生を後悔しました。写真家として、こういう作品を撮れる、その快感は想像するだけで震えました。

僕には縁のない世界ですね。それを悔いても仕方ないことです。

さて、その前に見た六本木の富士フォトサロンでの山村健児&齋藤朱門 写真展「Dynamic Landscape Photography」はめちゃくちゃ良かったです。

風景写真を最近は撮り始めている僕ですが、この写真展を見てしまったら、もうやる気が失せました。どうやってもこういう写真は僕には撮れないな、と。ほんと絶望感を味わう、そんな気持ちです。

もう終わってしまいましたが、もしどこかでやるようでしたら、絶対に見た方が良い写真展ですね。


| | コメント (0)

2016.04.25

ライアン・マッギンレー BODY LOUD ! 展へ

すっかりブログを書くのが億劫になって、今頃になりました。
地震があったりで気が滅入るし。

さて、写真展に行ってます。昨日行ったのは
ライアン・マッギンレー BODY LOUD !

始まったときから行きたいと思っていた写真展です。

ライアン・マッギンレーさんの写真は、確か数年前、アマナだったと思いますが、渋谷ヒカリエの上で展示をしたとき、観に行き来ました。当時から注目の若手写真家という切り口だったと思います。

今回のはかなり大規模で、見応えがあります。

会場は篠山紀信さんや、蜷川実花さんが過去に個展をやったところ、初台のオペラシティです。良い写真展をやるのですが、行くのが面倒な場所です。

日曜日と言うこともあって、そこそこの人出でした。

会場内での撮影はOKということで、あちこちでスマホで撮影されていました。
Img_5457
前にも書いたように、僕は展示会場での撮影は嫌いなので、良い感じはしませんでしたが、、、一応、そんな事言ってる割にこの写真を撮ったりするんですけどね。

スマホの写真はどうにかならないかな〜〜、せめて音がなければ、気にならないんだけど。とにかくあちこちから例の電子合成されたシャッター音が響き渡ります。

肝心の写真ですが、、、もう圧倒的。

特に上の写真での壁面一面のヌードフォトは圧巻です。

説明によると、ニューヨークの街中で声を掛けてスタジオに連れて行きヌードを撮らせてもらった作品だそうです。

良くある、と言えばそうなんですが、それがこの数を出来るのか?と言われれば、それはもう、突き抜けてます。

今の時代、写真は数になったと、そう感じています。

とにかく猛烈な数の写真を撮る、昔はそれってなかなか出来なかったことです。一写入魂、みたなことを言う人もいるくらい、魂を込めていた。

今はそうではありません。

魂がないと言うことではなく、魂を込めて沢山撮れる、と言うことなんです。

本当に良い刺激を受けてきました。



| | コメント (0)

より以前の記事一覧