Profoto A1無印を追加
FBで仲の良いカメラマンさんがProfotoA1無印の在庫が払拭したようだ、と紹介していたので、ああ、やっぱり買っておけば良かったかな〜〜と後悔していました。
その背景を書くと、、、
ProfotoA1はA1xが新しい機種として出てきたので、旧型はそのうち廃盤になるだろうと思われていたストロボです。旧型と新型xの違いはそれほど大きくは無く、最大の違いとしてソニー用が有ると言うくらい。旧型はニコンとキヤノン用のみでした。オンカメラで使う時にはそのメーカー独自のホットシューに対応していないとTTLオートとかハイスピードシンクロが出来ないので不便なんですけど、オフカメラで使う分にはリモートシンクロがそのカメラに対応していればTTLオートとかハイスピードシンクロも問題なく出来るので、僕のようにオフカメラでしか使わないというカメラマンにとっては旧型でもいい、という割り切りは出来るものでした。
というか、旧型が安いんですよね。最大のメリットは。最終的には67000円程度で売られていたので、同じタイプのGODOX V1と比べて2倍くらい違いますけど。A1xだと更に高くて12万くらいだったかな。
ヤフーを見ていたら、横のバナー広告がマップカメラで、その中にProfoto A1 67000円というのが出ていて、あれ?まだ買えるのか?と思って見たら、まだ注文出来るようだったので、すぐにクリック。マップカメラには在庫が無かったのですが、Profotoジャパンには有ったみたいです。
今日、早速到着したので起動してみました。
左が新しく買ったA1で、右が今まで使っていたA1。あれ?メニューが違う、、、そっかーファームが違うのか、と思いました。
てっきり新しく買った方が新しいファームで、使っていたA1は古いままだったと思ったら、なんと、新しく買ったA1の方が古いバージョン。
Profotoのサイトで調べたところ、最新版が出ていて、どちらもすでに古いと言うことで、2個、アップデートしました。
最新版はc7という番号。買ったのはBだし、使っていた方はC5でした。
Profoto製品のアップデートは結構くせ者で、Macの場合、まともにアップデート出来ないことが多いです。使っているAirRemoteが何度やってもダメで困ってます。今回のA1は問題なく出来ました。
A1は最初のところ、そんなに使えるストロボとは思っていなかった。
Profotoのプロモーションが偏っていて、プロ向けと言うよりもアマチュアに向けてのプロモーションが多くて、クリップオン型というかたちも相まって、プロが使えるストロボという認識が低かったように思います。(プロと言ってもいろいろですが)
いざ使ってみたら結構使えて、簡単な取材、軽いロケならこれで問題ないと思いました。
そうなると、1個では不足。
今回のA1はそれで追加購入しました。
バッテリーも標準で1個の他、2個付属してくるので、今まで使っていた2個と合わせて合計5個になりました。これである程度の撮影は何とかなるでしょう。
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