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2020年4月

2020.04.29

iPadPro2020 超広角カメラの画素数

ここ数日、iPadPro2020の記事がかなり出てきました。

その中で気になったのはiPadPro2020のカメラの画素数。超広角カメラの方は1000万画素とされていますが、僕が自分のiPadProで撮ったデータを見ると1200万画素あります。

ファイルフォーマットをHEICとJPEGのどちらで撮っても同じ。4032ピクセル×3024ピクセル

Appleの公式サイトを見ても超広角カメラでの画素数は1000万画素と書かれています。

なんなんだろうか?僕の勘違い?

Apc_0051

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iPadはPCの夢を見るか?

昨今、ステイホーム週間と言うこともあったり、新しいiPadProが出たり、新しいiPadOSでiPadをパソコンみたいに使おう、みたいな特集が多いです。かく言う僕も、いくつかの雑誌でそういう特集の撮影をしております。

僕自身もiPadをよく使っている一人だと自負していますが、、、

最近、使っているスタイルを紹介します。

新しいiPadOSで、iPadにマウスが使えるようになった、と言う話はよく聞くと思います。

僕も去年のベータテストからiPadでマウスを使っているのですが、最初のベータテストから見れば格段に使いやすくなりました。最初のはひどかったですもんね。

僕がやっているのはこんな感じです。

Apc_1215

後ろに写っているのはメイン機のMacBookProと外付けディスプレイ27inchです。

キーボードとマウスはそのMacBookProで使っているものを流用します。

iPadとMacBookProのキーボード、マウスを別にするという方法もありますが、狭い机の上に2つは同居出来ません。

使うときだけ繋ぎ直せば、キーボードとマウスは一組で済みます。

そこでブルートゥース接続のキーボードとマウスを使うと接続し直すのが面倒くさい。

僕のオススメは有線です。僕が使っているキーボードが有線と言うことも大きいのですが。

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新しいiPadOSを使えばiPadに直接USB接続するだけですぐに使えるようになります。

Apc_1217

iPadPro2018、2020モデルだとUSB-Cなのでそれの変換ケーブルさえ有れば良いのです。

USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル

Apc_1218

マウスはブルートゥースの無線タイプではなく、ドングルで繋ぐ無線のタイプ。ブルートゥース接続よりも値段が安いのがメリット。ただし、ドングルが必要ですが。アップルのキーボードは裏にUSB端子が付いているので、そこにドングルを挿しておくとキーボードのUSB短詩だけ差し替えればマウス、キーボード両方が切り替わるという方法。

マウスは700円くらいでAmazonで売っているものです。

高いアップルのトラックパッドを買う必要もありません。高いApple純正のマジックマウスを買う必要もありません。

キーボードは数字キーもちゃんと付いているタイプなので、文字打ちが圧倒的に楽。

こうやって使うと、まあまあデスクトップパソコンみたいに使えるようになります。お試しあれ〜

 

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2020.04.28

iPadPro 2020モデル 広角カメラの怪

iPadPro2020モデルは今のように自宅待機、自粛、という状況下では、まさに「買って良かった」一つです。

iPadPro2018を持っていたので、2020モデルに買い替えるのって?と思っている2018モデルユーザーは多いと思いますが・・・今のところ僕は良かったと思っています。理由は、、動作一つ一つがスムーズでちょっとだけ速い感じがすること。歴代iPadでもっとも速いと感じています。

2018と2020モデルの一番大きな違いは、カメラです。2020は広角レンズが付いたカメラが1つ追加されています。その他深度情報を得る部分も有りますが、、

僕が使っているiPhoneは8なので最近のiPhoneと違って広角レンズがありません。風景を撮るのにどうしても広角が欲しくなりますよね。

iPadPro2020はそういう流れから広角カメラが追加されているのでしょう。

さて、その広角カメラ、35ミリ換算で13ミリというかなりの超広角レンズです。僕が持っているソニーαで、もっとも広角なのが12-24ミリズームです。それから考えると13ミリがどれだけ広角か?分かるでしょう。

最近はiPadPro2020を持ち歩いているので、気になった風景はそれで撮ることが多いです。

iPhone系で写真を撮るとなると、Appleの標準のカメラアプリを使うか、AdobeのLightroom CCアプリからのカメラを使うか?僕の場合、この2つが主に使うカメラです。

ここ一月くらい使ってきて、iPadPro2020の広角レンズ、使うアプリによって画角が違う事に気がつきました。

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こんな感じです。

左がApple純正のカメラアプリ。

右がAdobeのLightroom CCアプリでのカメラで撮った写真。

左右を見比べると端に写っているクルマの切れ方が違います。右のAdobeのLightroom CCアプリで撮った方がより広角レンズで撮ったようになっています。

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レイヤーにして大きさを合わせて重ねるとこうなります。緑の枠がApple純正のカメラアプリ。同じカメラで撮っていながらここまで違っている。(傾きは僕が手持ちで撮影している為です。)

画角以外にも違っていることがあります。

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これは2つの写真を単純にレイヤーにして重ねたところ。

つまり、ピクセル数が違っています。

Ipad2 Ipad1

拡張子がHEICになっているのがApple純正のカメラアプリ。

拡張子がJPEGがAdobeのLightroom CCアプリで撮影された画像です。

なぜ拡張子が違うか?と言うと、Apple純正のカメラアプリではHEICがデフォルトですが、Lightroom CCでは普通のカメラの場合、DNGフォーマットで撮影が出来ます。Lightroom CCがまだiPadPro2020に対応していないので、この広角カメラでの撮影時はJPEGでしか撮れません。

2つの画像データを見ると画像ファイル自体のピクセル数が違います。本来なら広く写っているAdobeのLightroom CCアプリの方がよりピクセル数が多いと考えがちですが、むしろピクセル数としては小さいサイズになっています。

標準のカメラアプリで撮ると1200万画素

Lightroom CCアプリで撮ると1000万画素

ナカナカ面白い現象ですね。

普通に考えると、本来は1000万画素で撮影されて、それをレンズ補正などして1200万画素として出力しているのが標準のカメラアプリだろうと推測出来ます。

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と言うことはオリジナルの1000万画素データを20%目伸ばししているから、2つを比べるとオリジナルの方が解像感があるんじゃないか?と思って比較したのが上の写真。

左が標準のカメラアプリ、右がAdobeのLightroom CCアプリ、それをどちらも100%拡大して比べてみました。

20%目伸ばしなのでそれほど変わらないのですが、若干、Lightroom CCで撮った1000万画素データの方が崩れてはいない感じではありますね。

今のところ、Lightroom CCがiPadPro2020に対応していないからこういう現象になりますが、アップデートされればこの差はなくなるかもしれません。(対応していないのはこの広角カメラの部分のみです。他は普通に動きます)

より広角に撮影したいと言うときは、今ならAdobeのLightroom CCアプリで撮りましょう。

 

 

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2020.04.22

マスクが届きました

マスクが届きました。厚生省からの。

良かった。待ち望んでました。

今使ってるは、知り合いの縫製さんから作って頂いた布製のもの。洗って使うので、予備が追いつかなくて。

 

なんの症状もない人が、使い捨てを使う必要はないです。

世間では文句言いたい放題ですけど、このマスクはそういう意図なんですから、それをよく考えて欲しい。

出来ることをやりましょう。

Image

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2020.04.20

SIGNATURE

某フォトグラファーさんのブログでハービーさんの取材記事でピンボケという話が出ていたので、あれ?そうだったっけ?と思って改めて確認してみました。

僕も同じクレジットカードを持っているのでたぶん同じ会報誌だと思います。

SIGNATUREという会報誌でLeica特集でした。このSIGNATUREは写真の質が非常に高く、写真を生業にしている人なら目を皿のように見ることでしょう。

問題の写真はハービーさんのポートレートです。

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ピントが甘い、と言われるとそう思ってしまうかも。背景の書棚がシャープに見えるからです。

でも、この写真をよく見ると地明かりで撮っていると思われます。顔の影を見ると天井からの光だけと判断出来ます。事務所かと思われますが、天井だけの光、と言うと、ストロボの天バンを想像するでしょうけど、この写真はその場の光で撮っていると思われます。たぶん蛍光灯みたいな天井埋め込み型ではないかな。

背景の書棚にピントが合っているのは確かですが、人物の服なども決してボケてはいません。強いて言えば手に持っているカメラがボケて見える。

僕の推測では三脚に据えたカメラで地明かりだけで撮影、ハービーさんも長時間露光だというのを理解しているので動かないようにしているが、人間ですからホンの少しの動きが出てしまい、それが甘いと感じられる部分として写った。ピントが甘いのではなく、微細なブレと判断します。

A4判型でこのサイズですから、この印刷上がりからピントの判断は難しいです。

ですが、僕には十分合っていると判断いたします。

影響力のあるフォトグラファーから、ピントが甘いと判断されるのはちょっと厳しいかなと思いますね。

もし、同じクレジットカードをお持ちの方がいらっしゃいましたら、今月号のSIGNATUREをもう一度見てみて下さい。あなたの判断は如何に。

 

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Apple Watchにほめられ

Apple Watchですが、運動をするときに記録を取るようにしています。

昨日の夜、仕事が終わった後にスタジオでトレーニング。

日曜日もスタジオに来るときに品川から歩いて浜松町まで。それをウォーキングとして記録してます。

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Apple Watchからはこういう表示が。

誰もほめてくれないですからね。こういうの、ちょっとうれしいものです。

 

 

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2020.04.19

東京は青空

この土日、久しぶりに撮影でした。

この時期は例年、雑誌のゴールデンウィーク進行があり、ほとんど休みのないのがいつもの年です。

今年はほぼ仕事がないゴールデンウィーク前になっています。

少しながら雑誌の仕事があるので、そのために今日も撮影で事務所に出ています。

こういう非常事態でも印刷する定期刊行物は発行する限り仕事はあります。ありがたいことです。

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事務所に来る道すがら、青空が素晴らしい。

全国的に自宅待機の自粛態勢ですから、交通量もないし、工場なども止まったままです。

だから、と言うこともないでしょうけど、東京は素晴らしい青空。季節は新緑の時期になります。

こんな素晴らしい日本なのに、、、

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浜松町の駅から見た芝離宮公園。

ここももう長い間入ることが出来ません。駅のコンコースからは無人の庭園が見えます。

今日の撮影は編集者が立ち会いました。

久しぶりに妻以外の人と話をした感じ。人と会えないのは寂しいものです。

その人といろいろ話をし中では、、

5月6日に自粛態勢も解除されるでしょうけど、それで元に戻ると思っている人が多いのに驚く、ということでした。確かに、周りにはそう思っている人が多いです。そんな事あり得ないでしょう。今よりは緩くなるでしょうけど、この感じは数ヶ月、もしかしたら来年も続くかもしれない。

コロナ騒ぎも夏くらいには終息すると思っている人は、ここでも紹介した東大の先生のFBをもう一度よく読んでください。

そんな夢は跡形もなく吹き飛びます。

これから1年以上、こういう状況下でどうやって生きていくか?それを考えないと。

旅行業界、スポーツ業界、演劇映画業界、、、たぶんほとんど壊滅的な影響になるんじゃないかと思っています。それに携わっているカメラマンも。

コロナ以前の好きなときに好きな場所に行ける、そんな時代はもう2,3年は来ないと思います。

どう生きていくか?生きるってなんなのか?すべての人が考える時期なんでしょうね。

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ヨガマット購入

コロナで自粛が続いている昨今ですが、、、

週に3日くらい通っていたゴールドジム浜松町に行かなくなってかれこれ2ヶ月くらい。千葉のジムでクラスター感染という事件があってから、僕もジムには行かないようになってました。今はもう日本中のフィットネスクラブは閉鎖になってしまいました。

とにかく運動不足になります。

事務所まで家から歩いて行くとしても雨の日はそうは行かないし、運動量もたかがしれてます。

僕がジムでやっていたのはスタジオエクササイズで、ダンス系だったり、カーディオトレーニングだったりでした。それなりの運動量があったので、それが0になるとかなり厳しいです。

やはり体重もこのところ増えてきて今週はついに67キロになってしまいました。(かといって、500グラムくらいですけど増えたのは)

一時は66キロを切るかも?と言うところだったのに。

で、どうにかしないと、、、と思って買ったのがヨガマット。

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中国の武漢が閉鎖になった時、通販でしかものが買えないようになって、その時に売れた商品のベスト3に入っていたのがヨガマットです。

そのニュースを聞いたときに、「へ〜なるほど〜。」と思っていたのですが、それから1,2ヶ月、自分がそういう目に遭うとは思ってもみませんでした。

ヨガマットはAmazonで安いのだったら1500円くらいからあります。

家の中でストレッチしたり、ヨガをしたり、そういう時にどうしてもマットが必要です。床のままでやってもイイのですが、堅いし、滑るのでやりにくいです。

で、自分でメニューを考えて身体を動かすとなると、これが結構面倒です。1時間くらい動かしたいのですが、やることを考えながらだとリラックスも出来ないし、集中も出来ません。やっぱりジムのメニューはよく出来ているのを感じます。

ちまたでは昔流行ったビリーズブートキャンプをやっているとか、サムさんのTRFのダンスレッスンビデオをやっているとかですが、僕は以前通っていたコナミでやっていた、レズミルズのカーディオトレーニングをやっています。

YouTubeにありますので、見てみて下さい。

 

https://youtu.be/0T7aYhpitcw

 

ヨガはこれとか

 

オンラインでマンツーマンレッスンを受ける、と言う手もあるのですが、僕はまだそこまでは。知り合いのインストラクターからオンラインレッスンのお誘いもあるのですけど、時間を決めたり、カメラでやりとりというのが面倒くさい。自分の姿をカメラで写してインストラクターが見るとなると、ウェアも着ないとならないし。

今のところ、僕一人で好きな時間にやっているので、パンツ一丁です。笑

YouTubeでやるメリットってそんなところですよね。

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2020.04.18

フォルム 200418

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先日の撮影で使ったカメラ。

フィルム時代からこのカメラで撮っている。

いつの時代でも、どんな時代になっても、良いものは良い。

ふとスタジオに隅にたたずんでいるカメラを撮ってみました。

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2020.04.16

Apple Watchで運動を

Apple Watchネタですが。

外出自粛で家の中に居る時間が多いと思いますが、仕事も遊びもほとんどPC画面、という感じです。

気がつくとお昼になり、カップ麺食べて、昼休みにまたネットを見て、また気がつけば夕方になってしまう。そんな毎日だったりします。

仕方ないと言えばそうなんですが、運動不足になりますよね。

家が広ければ家の中で運動も出来るでしょうけど、なかなかそうも行きません。

ずーっと座りぱなしはいずれにせよ良くありません。せめて一定時間毎に立ち上がって身体を動かしましょう。

そんな時に良いのがApple Watch。

腕にはめていれば常に身体の状態をモニターしています。

ずっと座りっぱなしで動いていないと「スタンド」と言ってアラートを出します。

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で、その指示通りにイスから立っていると、「やりました!」とほめてくれる。

1時間毎にこのスタンドアラートが出ます。座っていればですが。

PC仕事やってればあっと言う間に1時間座ったままというのは良くあること。もちろんそれは良くないと分かっているでしょうけど、切りの良いところまで、、と思ってまた1時間位経ってしまう・・・誰でもそんなもんでしょう。

そういうのはApple Watchに任せておけば良いんです。その指示に従っていれば最低限の運動になります。

一番安い前のモデルで十分です。それを買いましょう。たぶん、毎日が変わるはず。

 

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2020.04.15

未来はどうなる?

日々、家と事務所だけの生活になっています。

撮影は少ないですが、全くないわけでもなく、、、ありがたいことです。

連休明けには少しは先が見えるかな〜と何となく思っていたのですが、ヒマなこともありいろいろな情報に触れてしまうとそんな事あり得ないという暗い気持ちにもなります。

今日読んだのが、こちらの未来予想図

 

東大の先生らしいですが、FBで書かれているものをシェアしました。

冷静に考えるとそうだよな、、と言う内容です。

自分の生活をどうしたら良いか?考えます。

仕事がなくなって給付を受けることになるでしょうけど。多くの人は日本国民全員に配れ!と声高に言います。けど、それは僕たちが、または子供たちが返済していくことになります。

今でも東日本大震災の復興のための特別税が徴収されていますが、同じことが数年後、起きます。消費税の2%アップさえこれだけ不満が渦巻いているのに、更に税金が掛かることになります。しかも何十年も。

それが良いことなのか?かと言って、このまま公的な資金を入れずに多くの会社が倒産していくことの方がもっと大変なことになりそうだし。

そこに来て、先に紹介したように今後10年くらいコロナと一緒に生きていくことになると、今と同じ仕事はほとんどの人が出来ないことになりそう。

どっち行っても厳しい今後しか考えられませんね。

出来るだけ暗い話はしないようにしていますが、、それでも生きていかないとなりません。

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2020.04.14

広告写真

先月の撮影でしたが、雑誌のタイアップ撮影をしました。

タイアップは雑誌の中でも純粋な広告ではなく、その雑誌のテイストを活かした独自の広告という立ち位置です。

スポンサーからは広告に近い品質を求められます。

僕は雑誌の仕事は長いですが、元々が広告写真の出身なので、雑誌でもこの手のタイアップの撮影を依頼されることが多いです。

今回の仕上がりはこれです。

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左下にある商品カットはスポンサーからの支給データ。つまりこれが公式な写真と言うことです。

タイアップではこれが基準になります。このページ内で違った色、質感はNGです。

かといって、イメージ写真ですから。そのせめぎ合いがタイアップ撮影の醍醐味でしょうか。

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僕が最初納品したデータで色校正が出ました。それが1の仕上がり。スポンサーからの修正で修正して事務所のプリンターで出力したプリントアウトが2。そのデータで印刷されたのが3です。

かなり難しい色の缶だったのですが、結果OKだったようです。

撮影は商品撮影には良くありますが、まず背景込みで撮影、その後、缶に最適なライティングで撮影、それを合成と言うやり方です。

飲料のボトル撮影は商品撮影としては定番のジャンルです。

非常に地味な撮影ですが、そこに写真家の力量がすべて出ます。しかも一瞬にそれが分かってしまうという恐ろしい撮影です。

こういう分野は今後もなくなることはないでしょう。

ただし、メーカーがそれを求めなくなったら、それもなくなりますが。

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最近のお仕事 グッズプレス20/05号

最近のお仕事から

グッズプレス20/05号から

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レインボーブリッジにレインボー

今日も事務所に出ています。

僕の会社は妻と僕の二人の会社です。(アシスタントもいますが)

妻の仕事がこの状況でもあるので、ついでに僕も出社しています。やることないわけじゃなく、日頃できなかったことをやっているのですが。

L1010451edit

レインボーブリッジに虹が。

というのはフェイクです。

ルミナー4で空の置き換えだけではなく、虹も追加出来ることになりました。

レインボーブリッジに虹。

ありそうでない感じ。

 

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2020.04.13

こういう時期でもフィッシング詐欺メール

クレジットカード会社からメールが来てました。

今さら声高に言うまでもないことですが、時間があったので、僕がやっていることを書きます。たぶん、皆さんも同じことをやっていると思いますが。

まず怪しいか怪しくないか?の判断ですが、基本、メールで来るのはすべて怪しいでしょう。そもそもですが。

万が一にも正規なメールということもあるので、やっぱりそこは調べないと。

まず今回のメールの文面。

200413_0002

ニコスカードからです。

まあ何となく日本語がおかしい感じですよね。

でも、住所とかちゃんと合っています。電話番号がないのは最近のIT系のところだと明記していないところもあるので、そこは良いとして。

調べるのはメールアドレスですね。

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これはMacのメールというアプリケーションですが、先方のメールアドレスをコピーします。このメールアドレスもこのようにnicosのドメインになっていたりで、信じちゃいそうですが、

email_info02@nicos.jp

このメールアドレスをGoogle検索します。

で、検索結果はフィッシング詐欺メールという結果になって、それで終わりですね。

このメール、一番下に転載はご遠慮しますとか書かれていて、笑っちゃいますが。

気をつけましょう。

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2020.04.10

BOSEもアップデート

アップデートネタですが、、

使っているボーズのヘッドフォンもファームウェアがアップデートされていませんでした。

最近はこういうヘッドフォンもファームがあるのか!?って、まずそこに驚きますね。

使っているのはquiet comfort。ノイズキャンセルのヘッドフォンです。飛行機に乗る時など、これなしでは居られないくらい快適です。移動するロケの時は必ずと言っていいくらい持っていきます。

これのファームウェアはノイズキャンセルが変わっているらしい。ファームアップ後、キャンセル具合が悪くなったともっぱら評判でした。僕はどちらかというと、ファームなどは新しい方がいいと思っているので、すぐに変えます。今回は35−2だけファームアップされたと思い込んでいて、僕が使っている35はそのままかと思っていました。

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ファームアップはアプリから出来ます。

最初、ボーズのウェブサイトを必死に探していたのですが、見つからず。

そういえばアプリがあったはずと思って使ったらこのアプリからファームウェア更新ができました。

最近はなんでもアプリですね。

 

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2020.04.09

Leica Q ファームウェア

時間があるので、今まで出来なかったことを少しずつやっています。気分的にはそれも手に着かない感じですけどね。

家に居るより事務所で仕事していた方が良いので、出社しています。電車に乗らず、家から歩いて事務所に来ているのですが、出来るだけ人の居ないところを歩いています。事務所に出たら日頃できなかったことをしています。これも仕事ですから。

ただ歩いてもしょうが無いので、カメラを持って歩いてます。

今日はLeicaQ

やっぱりLeicaQは撮ってて気持ちいい。

事務所についてデータをHDDに格納して、ふと、「そう言えばファームウェアが上がっていたような気がするな」と。

調べたところやっぱり古いファームのまま使っていました。

LeicaQファームウェア

早速ファームアップ。

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Wi-Fiの接続が良くなった気がします。前のファームはほぼ使えなかったですから。

Img_7752

LeicaQはデジタルカメラの中では結構マニアックな部類ですが、Leicaの中ではもっとも普通なフルサイズデジタルカメラです。

何年経っても使いやすく、しかも、撮ったときの満足感が高い。

Q2が欲しくなりますね。

何度もQを下取りに出して、Q2に、と思いました。もうそろそろそうしても良いかも。こういう社会情勢じゃ、仕事もままならないし、どこにも行けないのが長期化しそうです。だったら、好きなカメラを使って思い残すことないように生きた方が良いかなって。

起動画面をYouTubeに上げました。

 

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2020.04.08

Zoom その後

ますます仕事がないことになりましたね。

ま、それはさておき。

Zoomミーティングを使った撮影立ち会いですが、あれからいろいろ考えました。

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最大の問題点は無料版だと40分間だけと言うこと。

これ、3人以上を繋いだ場合です。

1対1でZoomミーティングをした場合、時間制限は無いと言うこと。

だったら撮影立ち会いは1対1で済ませれば良いんじゃないか?

テザー撮影しているPCをホストとしていましたが、これは画面共有をするためです。

ノート型パソコンだったらこのまま付属のカメラと画面とを切り替えることで、スタジオ側が1台、クライアント側が1台の2台のみ登録で時間無制限に出来ます。

ノート型パソコンじゃない場合、他に外部カメラを付けたりスピーカーを付ければ同じことになりますね。

ただ、そもそもですが、テザー撮影している画面を共有させる必要があるのか?という疑問もあります。

カメラマンはちょっとのライティング変更でも数多くのシャッターを切りますが、素人には何が変わっているのか?たぶん分からないでしょう。それを延々見せられる、または見ていることが苦痛じゃないのか?

だったら、ほぼ確定カットだけ見せれば良いし、撮影風景のストリーミングで流していた方が「サボっていませんよ」という確認にもなるでしょう。

以上のことから考えたのが以下のやり方。

iPadをホスト:撮影風景とマイクスピーカーの役目

テザー撮影PC:Zoomミーティングには入らず、完成データのみウェブ共有させる。ウェブ共有はLightroom CCを使う

 

以上が考えた方法です。

ZoomミーティングはiPhoneでも可能なので、手持ちで撮影商品、モデルのところまで持ち込むことが簡単にできます。問題点をそのカメラに写すことも簡単にできて、そのままリアルタイムにディスカッション出来ます。

これがPCだとそこまでの機動力がないので。

撮影した写真データはLightroom CCのアルバム機能を使って、それをウェブ公開します。パスワードロックはないのですが、アドレスが特殊なので知らない人のアクセスはほぼ考えなくて良いでしょう。

テザー撮影PCをZoomミーティングに参加させると新製品など、外部に漏れてはまずい商品の場合、リスク回避が出来ません。

それならiPadにしておいて、テザー撮影している画面を写さなければ良いのです。

Lightroom CCでのチェックも100%拡大が簡単にできるので細部チェックも楽です。

撮影後、Lightroom CCのウェブ共有をカットすれば、機密情報も漏れません。

更に、最初の問題の40分という縛りがなく、しかも、無料で済む。

たぶん、これが僕のレベル、うちの会社レベルでやれるベストの方法かと思います。

 

さて、あと2週間、頑張って生きましょう!

 

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2020.04.06

写真が撮りたい

先週、久しぶりにちゃんとした商品撮影。4×5にフェーズワンをつけての撮影。

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今さらながら、こういう撮影が僕は好きなんだな、と思った。

このレベルを望まれる撮影が本当に少なくて、、、残念です。

こういう撮影がしたい。こういう写真が撮りたい。

ヒマなとき、散歩写真を撮ったりしているけど、これが僕の好きな道なんだろうか?と写真を見返して、いつも考えてしまう。

あまりにも長く仕事の写真ばかり撮りすぎてきました。頭が、腕が、目が、もうそういう写真しか撮れなくなってしまっているみたい。

今の状況で、ほとんどの仕事がなくなってしまってます。

元に戻るのにどのくらい掛かるのか?夏?半年くらい?いや来年か・・・

もうその頃には今と状況が変わってしまっているような気がします。求められる写真が。

僕が撮りたいものと、世の中が求めている写真と、ずれてきたら、それは自分が時代からずれていると言うこと。

と言うか、写真でお金を稼ぐこと自体が難しくなってしまう時代の到来なのかもしれません。

カメラマンである以上、いつかはリタイア、仕事がなくなるときが来ます。

今回のコロナショックで多くのカメラマン、写真家が廃業、引退になるんじゃないかと想像しています。でも、それはいずれそうなるだけで、そのタイミングが早いか遅いか?だけだったのかもしれません。

コロナがその引き金を早めに引いてしまったのかも。

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2020.04.05

Zoomミーティングの為のiPadスタンド

Zoomミーティングを使ってスタジオでの撮影風景を写すためにiPadProを固定したいと思いました。

今までは適当なクリップなどを使っていたのですが、あまりにも使いにくい。

Amazonで安いのを買ってみようと思いました。

届いたのはこれ。

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プラスチック製の安いヤツ、1000円くらいでした。

翌日に届いたので撮影の直前でも何とかなりますね。

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下に三脚穴が開いているのでダボを付けました。ダボは付属していません。

Img_9969 Img_9968

ケーブルは充電ケーブルです。

長時間カメラで撮影、更にネットに繋がったままにしているので、バッテリーが持たなくなります。充電ケーブルを挿したまま使いました。

下に付いている雲台みたいなものは角度調整のために付けました。これも僕の自前。

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iPadProに付けるとこんな感じ、iPadProはケースに入っている状態ですが、フラップを1つだけ折ってこのスタンドに着けます。そうするとカメラ部分を隠さずに付けられます。



ダボは僕が付けました。

安いので作りは良くないです。外で使う気にはなりません。落としそうで。

外で使うときはもっとちゃんとしたものを使った方が良いです。

 

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2020.04.04

ZOOMを使って撮影の立ち会いをリモート化する

コロナの影響はとどまることを知りません。

今週はまだ撮影はありましたが、来週以降、ほぼ0になります。かなり厳しい状況です。

とは言え、ある撮影を大事にしていきましょう。

今週、クライアント立ち会いの撮影がありました。

それを直接うちのスタジオにクライアントさんが来なくてもネット経由で立ち会いと同じことが出来ないか?やってみました。

Zoomを使ってやってみました。

Zoomは去年、某アメリカ企業の人とネットミーティングすることがあり、先方から指定されたのがZoomでした。その時は「アメリカではこういうことやっているのか〜」とさほど関心もなかったのですが、コロナの影響で状況は一変しました。多くの人がZoomでミーティングをしています。

今回、撮影立ち会いがこれで出来るかどうか?テストも兼ねてやってみました。クライアントさんもテストケースとしてやってみたいと言うことで、ご了解を得られました。

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スタジオでの撮影風景です。

商品撮影をしているのですが、いつもはクライアントさんがいらっしゃって商品の角度、配置などをチェックしていただきます。

今までもクライアントさんが来られないとき、撮影した写真データをメールで送ってそれとチェックしてもらって変更点を電話で受ける、みたいなことはあったのですが、それのデメリットはお互いどういう状況なのか?分からない点です。

例えば、撮影もいろいろ試した結果、ベストなものをメールでお送っているのですが、その面倒さなどが現場に居ないと伝わりません。なぜそう出来ないか?を現場に居ない人に説明するのがかなり面倒なのです。

また、クライアントさんも通常業務中にメールチェックするので、他の会議とかに出ちゃうとか、別の仕事をやってるから後回しになるとか、やたら時間が掛かることもありました。

直接の撮影立ち会いはそういうことがないので、結果的には撮影時間も短縮されてるのです。

今回リモートで立ち会いをやるに当たって、現場に居るのと同じ感覚をクライアントさんにも持って頂きたい、と思いました。一体感とか共同作業とかの感覚ですね。

上の写真の1が商品撮影しているカメラと繋がっているPCです。テザー撮影をしています。

右の2がiPadProでこのカメラでスタジオの撮影風景と僕の音声を拾うマイクとクライアントさんの声を出すスピーカーの役目をしています。

Zoomではそのミーティングを主催するホストと言う役目を立てます。

今回はテザー撮影しているMacProがホストです。

このホストから招待という形でクライアントにメールを出します。

その前に、iPadProも1つのクライアントととしてミーティングに参加させます。これは上記の撮影風景、マイク、スピーカーの役目を与えるためです。

Mac Proをホストとして使っているので、マイク、スピーカーが内蔵されていません。それを付けるか、ノート型パソコンを使えばテザー撮影とZoomでの音声スピーカーを1台で兼ねることも出来るでしょう。

でも、僕のオススメはiPadなどを使って別のクライアントにしておいた方が良いでしょう。理由は、動かしやすい端末の方が声が聞こえないときに近くに持って行けることや、見せたい部 分に端末を近寄せてアップにすることも出来るとか、据え置きでは機動性が足りないと思いました。

以上の準備が出来てからクライアントに招待のメールを出します。

メールにはURLとミーティングID、パスワードが書かれています。

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URLをクリックしてID、パスワードを入れます。



そこで顔を出すか?とか、声を出すとか?の設定が出来ます。これは接続が始まってからでも変更は可能です。

今回の場合はクライアントさんがご自宅だったのビデオはオフになりました。

ホストであるMacProはその画面を共有させています。

テザー撮影はC1を使っていますが、なんのアプリケーションでも大丈夫です。

これで通常通りテザー撮影すると離れたクライアントさんのPCにもその画面が写ります。更に撮影風景も小さい画面でクライアントの1つとして写っています。

今回はスタジオとクライアントさんを結ぶだけでしたが、ポイントはもう一つiPadProを使って3カ所のミーティングとしていることです。

撮影でZoomミーティングを使うのは、便利ですが、昨今では情報の秘密性に問題ありという報道もされています。使う際には気をつけた方が良いでしょう。

それと、繋いでいる時間が無料版では40分間とかなり短い時間になります。撮影は数時間に及ぶことがありますから、引き続き使うようなら有料版に移行するか、他の方法を考えないとダメですね。

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以上、Zoomミーティングを使った撮影立ち会いの方法でした。

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iPadPro 2020 ケースとキーボード

iPadPro2020モデルに買い替えてからですが、それに合わせてケースやキーボードも換えないとなりません。

理由は、、、

カメラ部分が変わったんですよね。レンズ1個からレンズ2個と距離センサーなどを含めた4個で正方形になりました。

買う前から分かってたことですが、外寸は変更無しなので、まあなんとかするか〜と気楽に考えていました。

まず、2018モデルから使っているのがAppleのスマートキーボードFolioと、Amazonで買った安いケースと、耐衝撃性があるケースの合計3個です。

Apc_1209 Apc_1210

2018モデルに合わせて作られているスマートキーボードFolioは磁石で着くので、取りあえずは着きます。カメラ部分の穴が合わないのでその部分が浮いてしまいますが。電気接点は着いているので、キーボード入力も可能です。

Folioは当座このまま使う予定。なにせ高いですからね。

次にその他のサードパーティー製ケースですが、

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ここはプラスチック製なので、削ることにしました。

Img_9961 Img_9962

かなり無理矢理。まあそれほどこだわりのないところなので、合っていれば良しとします。

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結果、こんな感じ。

ApplePencilは充電出来ないですが、普段使いにはまったく問題なし。

 

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2020.04.01

Zoomを使ってのスタジオ立ち会いをリモート化

コロナで世の中すごいことになっています。

僕の撮影もほとんどが延期か、なくなっています。他のカメラマンもたぶん同じような状況かと思います。有名写真家でも全く仕事がないとTwitterでこぼしているくらいです。

いつまで続くのか、、誰も分からないし、どうしようもないですが、今出来ることをやりましょう。

と言うことで、今週はまだ撮影がいくつか入っていて、気分的にも明るい感じです。

ですが、この先、どうなるか分からないので、クライアントとの打ち合わせ、撮影立ち会いを直接接触しない方法を考えています。

最近よく聞くのはzoomを使ってのミーティング、打ち合わせです。

僕もまだ一度位しか使ったことなくて、、この際、それを使って撮影スタジオとクライアントを結んだネット中継が出来ないか?テストしてみました。

Img_7741

スタジオは僕のスタジオなので光回線が来ています。通信環境的には申し分ありません。

テザー撮影しているので使っているPCの画面を共有させたい。更に、スタジオ内の撮影状況をリアルタイムに中継、それに音声でのやりとりをする。

これを実現させます。

最初は音声、状況だけをiPadを使ってZoomでやって、あとは撮影された画像データをウェブ共有させれば良いかな、と思っていました。ウェブ共有はAdobe Lightroom CCを使えば若干の手間があるもののウェブ公開がすぐに楽に出来ます。

Zoomでテストしたところ、PC画面も共有出来るので、CaptureOneのPC画面をそのまま共有してクライアントに見せることが可能でした。

更にiPadProを使って状況説明、音声でのやりとりを同じZoomミーティングに参加させます。

デスクトップPC、iPadPro、クライアントのPCと3者でのミーティングが成立します。

Zoomも難しいものではないので、ほとんどの人はすぐその場で使えるでしょう。PC版もiPhone版もiPad版もアプリがあります。

Zoom

今日は簡単なテストでしたが、今週末、本番撮影です。

クライアントは出社していないので自宅からの参加になります。最近はほとんど自宅ワークになっていますね。そういう人でも仕事は進められる、と言うのが今の時代なんでしょうね。

 

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