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2020年1月

2020.01.31

イワキメガネ様 港南台バーズ店にて店頭POP

イワキメガネ様の港南台バーズ店店頭に僕が撮影した写真がPOPとなっております。

 

過去に撮影したカットですが、定番商品なので長く使われるのはうれしいことです。

メガネを作る際はお寄りください。

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2020.01.30

光源の分光スペクトルを測定してみよう

i1のキャリブレーターの活用法。光源の分光スペクトルを測定してみました。

i1proみたいな測色器(分光光度計)を利用して、光のスペクトルを測ることが出来ます。そのためのアプリケーションがコレです。

Lighting Infoアプリケーション

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Mac版です。

なんと、カテリナで動きます。測色機はi1Proのような分光光度計限定です。i1Displayとか、Spiderなどのフィルタータイプでは使えないようです。

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Macにi1を繋いでi1を光に向けて測定ボタンを押せば、その光のスペクトルを表示します。非常に簡単。ダウンロード、使い方、は上のリンクから。

簡単にうちの事務所にある光源を測ってみました。

僕の仕事デスクの上にある色評価用蛍光灯

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スペクトル表の見方ですが、左が紫外線方向、右が赤外線方向で、可視光域は色がついている部分です。グレーになっている部分は可視光域の域外という意味です。上の色評価用蛍光灯ですが、うちで使っているのは紫外線カットされている蛍光灯です。見ると紫外線部分がすっぱりと無いのが分かります。

これは普通の蛍光灯 輝線が激しく出ているのが特徴ですね。

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そして基準となる太陽光

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1月のよく晴れた午後一時の太陽に向けて計測しています。

言うまでもなく、写真はこの太陽光を基準としています。まあ、写真と言うよりも人間の目と言うべきですね。だから、写真で使う光源はこのスペクトルに近いものほど使いやすい、ということになります。

さて、このアプリケーション、なんとストロボの光も測れるのです。

計測にはちょっとしたコツがありますが。i1本体のサイドボタンを押しながらストロボを発光させる、というやり方で瞬間光を測れます。一人でこの作業をやるのはなかなか厳しい感じですが、以下、使っているストロボを測ってみました。

Profoto A1

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全体の形が太陽光に近い感じ。

クリップオンストロボのGODOX TT685

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上のA1と比較して、赤外域と紫外線域が多いような気がします。

クリップオンストロボのGODOX V850

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紫外線域が無いのは良いですね。赤外線域が多いですが。

Profoto B10

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まんべんなくなのですが、赤外線域が多いです。

スタジオ用ストロボ コメットCB1200-3です。

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同じくコメット CBc-1200

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コメット CF-1200

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上記のコメットのストロボでは調光方式の違いがスペクトルの違いとして出ています。

CB系が電圧調光、CFがシリーズカット式調光という違いです。ちなみにコメットのストロボは同じヘッドを使用して計測しています。赤外線域が全然違うのには驚きますね。また、CBの3型は色温度が他のストロボに比べて低い。

それと注目点はRa値。太陽光は99と最高ですが、コメットのストロボCF1200も同等の値になっているのが素晴らしい。

総合してですが、決してGODOXだから色が〜、ということはここからは言えないという点。

でも、コメットのストロボCB1200-3はRa値も悪いので、今後、どう使っていくか?考えます。

皆さんも時間が出来たら、自分の近くの光源、使っているストロボを測ってみると意外な発見があるかもしれませんよ。

追記:これによるストロボ光の測定ですが、どうも再現性が低いようです。何度測っても同じにならない。それの理由が不明ですので、あくまでも参考値程度と認識して下さい。それと、この方法により、引き起こした事故、障害など、僕は責任を取れませんので、何かあっても自分の責任でお願いいたします。

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CaptureOneでのテザー撮影 ソニーα7R4でライブビュー出来ない?

ヒマというのはいろいろ良い面もあります。

日頃、疑問に思っていても仕事優先で通り過ぎてしまっていることを、改めて見直すことが出来ます。

ふと、CaptureOneの対応表を見ていたら、あることに気がつきました。

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CaptureOneでソニーα7R4をテザー撮影したときに、なぜかPCモニターにライブビュー画像が出ない、という症状があったのですが、その後、C1のバージョンアップで出るようになって、「あー、やっぱりC1の対応が遅かったのか・・・」と勝手に思い込んでいました。

が、この表を見ると、なんと、USB2.0接続の時のみライブビュー対応しているということ。これは、知らなかった。いや、ビックリです。

この話は、以前、Facebookで話題になっていて、R4を買ったプロカメラマンで、C1からのライブビューが出来るという人と、僕のように出来ない、という人の二通りが存在していて、その時、ケーブルが原因ではないか?と言う話になったのですが、僕もUSB-Cに変換していることもあって、ちょっとしたことの差がライブビュー画像が出る出ないに関わってくるのかも?と思っていました。

メーカーの公式サイトなので、このUSB2でないと、ライブビュー画像が出ないというと、逆に考えると、USB-Cのようなスピードの速い規格だとダメと言うことになります。

R4はRAWデータで撮影するでしょうから、USB2.0では遅くてお話になりません。なのに、2.0でないとライブビュー画像が出ない、、、すごい仕様です。

ライブビュー画像が出ると言っていた人はたぶん遅いスピードのケーブルだったのだということかもしれません。

何はともあれ、今のところ僕のところではUSB-Cでライブビュー画像が出ているので良しとしましょう。

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2020.01.29

うっとうしいCatalinaアップデート

MacのOS、Catalinaの話題です。

メイン機のMacBookPro(2018)はCatalinaにしていますが、スタジオにあるMac Proは10.14のままです。

スタジオ用としているので、テザー撮影で使うのが100%。つまり、テザー撮影が出来なくなるとこれの意味がありません。

そういうことで、テザー撮影が確実に出来るまでは、アップデートは避けています。まあ、もうそろそろアップデートしても良いのですが。

それにしてもうっとうしいのは起動の度に出てくるコレ。

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いい加減、辞めて欲しい。

確か、出ないように設定出来ると思うのですが、面倒なのでそのままにしています。

Macに限らず、iPhoneもiPadも、アップル製品はしつこくアップデートのお知らせをしてきます。メーカーとしては当然なんでしょうけどね。

ユーザーから見れば大きなお世話。簡単に切れるようにしておいてほしいものです。

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最近のお仕事 DIME 電子版 iPadとSurface

12月の撮影でしたが、DIME電子版の撮影です。

iPadなどタブレットを撮影しました。

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編集の事務所での撮影だったので、狭くてかなり手こずりましたが、仕上がりは良かったと思います。

個人的にはいろいろなタブレットをいじれて面白かったですね。

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2020.01.28

MacOS 10.15(Catalina)でモニターキャリブレーション

メイン機であるMacBookPro(2018)は最新のOSにしているのは以前書きましたが、このOS、なかなか評判が悪い。

最悪、とか、ダウングレードして使ってる、とかネットでは散々です。

僕のところでは今の所、そんなに悪くもなく、使っています。

もちろん、使えないアプリケーションはいくつか出てますが、この先、ずーっと古いアプリケーションを使い続けることは難しい。だったら早めに切り替える、というのが僕のスタイルです。

無理に引っ張って使っても、例えばカメラを買い替えたり、メインのCaptureOne、Photoshopがバージョンアップしたりすると使えなくなってしまいますし、その時に、いろいろな使えないアプリが一度に更新しなければならないというリスク、僕はそちらの方がイヤなので。

ところで、先週までの忙しい状態から一変、今週は全く撮影が入っていないという、激しくヒマです。

ダラダラと過ごしていますが、ふと、i1(アイワン)でのキャリブレーションが出来るのか?気になりました。

僕が持っているのi1キャリブレーターはかなり古いもので、初期型のリビジョンDです。

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古いユーザーだとこれを持っている人も多いと思います。当時高かったですからね〜そうそうに買い替えられません。

じゃあ、今までモニターキャリブレーションしてなかったの??

といわれると、そうでもないのです。

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MacBookProに繋いでいるのはEIZOの27inch colorEdge。EIZOのcolorEdgeユーザーだとハードウェアキャリブレーションを純正アプリケーションでするのですが、それの対応が古いi1キャリブレーターでも問題なく出来ます。

だから、僕はそれを使っていて、ノートの液晶はどうせ使わないから買ったときからそのままにしていました。ロケの時、それじゃあダメじゃん!とツッコミ入れる人も居るけど、そういう人はモニターキャリブレーションを理解していない人。理由は、、、

モニターキャリブレーションはモニターを見る環境がある基準になっていないと意味がありません。環境がまず第一で、それに合わせたモニターキャリブレーションをするのです。つまり、ロケ現場みたいなところで、環境が分からない状況では自分のモニターをどうやったところで、意味がありません。

さて、そんな事はどうでも良くて、、、

i1のサイトで調べると今でもモニターキャリブレーションをするアプリケーションを提供していました。

i1Profiler (i1Publish) v3.0.0

バージョン3になっていますが、これよりも新しいバージョンも出ていて、ここに登録されています。

最新のものを試したのですが、なぜか最新バージョンが僕のi1キャリブレーターを認識しなかったので、あえて古いものをリンクしました。参考ですが、こちらのサイトにmacOS 10.15(Catalina)対応も書かれています。

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OSはカテリナですが、このように古いi1を使ってプロファイルを作れます。

まだまだ使えるので助かりました。

買い替えるとなると高いですからね。

 

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2020.01.23

ロケ続き ロケでの俯瞰撮影

今週はロケが続いています。

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この写真は昨日のロケで。

良くある、クライアントの会社の会議室での撮影、という感じです。

こういうところでは俯瞰撮影がやりにくいのですが、そういう状況下でもなんとかするのがプロ。

今回の場合、商品が小さかったのでこの程度で済みました。

三脚にManfrotto 4雲台対応アクセサリーアーム 131DDBというものを取り付け、真俯瞰が出来ます。

滅多に使わないものですが、1つ持っているといつかは役に立ちます。

このアームを支える三脚もかなりしっかりしたものでないと持たないですけどね。昔で言うところの中判カメラ以上で使える三脚でないと保ちません。

片側にカメラ、片側にノートPCをカウンターウェイトとして付けています。こうやって使うとパソコンの置き場所にも困らず便利です。

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2020.01.21

ソニービル跡地からエルメス

六本木の新国立美術館のあと、映画を見る日比谷まで移動。本来なら六本木で映画を見れば良いのだけど、どうも六本木で映画を見る習慣がなくて。

新しいミッドタウン日比谷は映画館も素晴らしいし。銀座は毎週行ってますが、飽きないし。

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ソニービル跡地から見たエルメス。

このビルが見えるのもあと数年。

ここにソニービルが出来たら二度と見られなくなるでしょう。エルメスのビルは何度見ても素晴らしい。しかもフォトジェニック。

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新国立美術館 「DOMANI展」へ

日曜日、映画までの時間に六本木の新国立美術館へ。

Domani 展というのを見てきました。

作品的にはまあ、それほど面白くもなく。

コンセプトが傷ついた風景ということで、東日本大震災のあとの風景を題材にしているものが多かったです。

個人的には、もう震災の話はいいかな、という気持ちはあります。もちろん、復興半ばだ、という人、まだ避難している人がいる、というのも分かりますが、いつまでもそれを引きずっていくのか?という気持ちも僕にはあります。

前を向いて生きていかないとならない。

時間だけが経っていってしまいます。

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展示はかなり余裕があり、ここの美術館ならではの空間です。

静かにここに座っている時間を持てるのは幸せなことです。

六本木の新国立美術館は展示を見なくても、建物が素晴らしいので写真を撮るには事欠きません。

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特に冬の午後の傾いた日差しの時間帯がフォトジェニックです。

ここでもモデルを連れて個人撮影をしているカメラマンの人がいましたが、悪くはないですけど、目立たないようにやって欲しい。

結局はゲリラで撮影していると思うので、目立つと写真を撮ること自体が禁止になりかねないし。そこら辺はうまくやって欲しいと思います。

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2020.01.20

映画「パラサイト」

日曜日、久しぶりに妻と映画へ。

年末に観たスター・ウォーズ以来、今年初めてだろうか?

パラサイトは見たいと思っていたが、かなりの人気で、良い席が取れない。前日とか、前もって予約すればそれなりに取れるのですが、前の日からその時間を決められるのが性格的にどうにもイヤなので、当日、気分が向いたら取るというスタイルだと、出遅れますね。

パラサイトは見た人の評判が結構高く、今年度のアカデミー賞、監督賞、作品賞にもノミネートされています。

韓国の映画で、韓国を舞台にしていて、監督も、出演者も全員韓国人です。

今、韓国では貧富の差、格差が激しくなっていて、この主人公家族が住んでいる、半地下のアパートも多いというニュースは日本でも紹介されています。

この映画のなんと言っても素晴らしいのは、そういう背景から作られているストーリー。脚本が素晴らしい。日本だと「カメラを止めるな!」に近い感じです。出演している人も少なく、舞台もそれほど多くないので、低予算で作られているのではないでしょうか。

いくらお金を掛けても、それほど面白くもないスター・ウォーズとは対照的ですね。監督が作りたいものを作りたいように作る、これがやっぱり面白い。

映画ですが、TOHOシネマズで予約すると、iPhoneの「カレンダー」に自動的に予定が入ります。

映画だけの日曜日ではないので、その前にどこか行く、とか、良くありますが、そういう時でも映画の正確な時間がiPhoneで簡単に見られるのは便利です。

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2020.01.17

iPadAir2 再度使い始める

iPadは3個、持っています。

メインはiPadPro 11inch(2018)ですが、それ以前に使っていたiPadPro 10.5inchも処分し損ねてしまって手元に残っています。更にiPadAir2も残っていて、これまでは主にスタジオでのSpotify再生専用としていました。

iPadProも良いんですが、毎日持ち歩くには若干ヘビー。出来ればもっと気楽にしたい。

ということで、iPadAir2を復活させることにしました。

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キーボードも付けずにカバーだけなので非常に気楽です。

更にこれはLTEモデルなのです。今まで何度もいろいろなSIMを入れて使っていましたが、結局、それほど使わないと言うことで今はSIM無しで使っていました。

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これに安いSIMを入れて持ち歩き用にするという計画です。

選んだSIMはイオンモバイル

一番安いデータ専用1GBで500円。ロケの時にiPhoneをテザリングしてiPadを使っていたのですが、それもいちいち面倒なので、そう言えばiPadAir2があったのを思い出して復活させました。

年明け早々の時間のあるときに八重洲のイオンモバイルまで直接行き契約。その場で1時間程度待ちますが、設定までやってもらえて親切です。

更に、、、、

なんと、正月の福引きをやっていて、2等が当たってしまいました。賞金が1万円!!年明け早々運が良い。と僕は素直に喜べない性格で、、、こういうところに運を使いたくないんです。これまでも福引き、ビンゴなどはほとんどティッシュペーパーくらいしか当たったことありません。だから、その分、仕事でも運が良いと思っていたし。

まあ、1万円が当たって悪い気はしないのですが。

その1万円はイオンのワオンという形でイオンカードに付けられます。

イオンは僕の生活のほとんどの食事代をまかなっているくらい、イオン系列で買い物をしています。イオンカードもなぜか3枚も持っていて、、、

 

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iPadAir2に戻りますが、ここ2週間くらい使っていて、やっぱり気になるのは電池の保ち。と、充電。

端子がiPhoneと同じLightningなので、ケーブルに困ることはないのですが、充電が遅い。ま、これは充電器を容量の大きいものにすれば多少改善されます。

電池の保ちは薄型なので、ある程度は仕方ない。

感覚としてはiPadProが2,3日保つのに、iPadAir2は1日しか保たない感じ。そのくらい違います。

買ってからの年数が経っているということもありますが。

あと、画面の描写が粗い。スクロールしたときにカタツキが気になるアプリもあります。

写真関係ではiPad版Photoshopも使えるし、Lightroom CCも問題ない。それからYouTubeも見られる。

軽いから、リュック型でロケに行くときはこれを持って行ってます。

最悪、壊れても、諦めがつくし。iPadProが壊れたらイヤですもんね。

肝心のイオンモバイルですが、今の所、遅くもなく、使えています。

 

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2020.01.12

レインボーブリッジ

年末の31日夜、写真を撮りに行ってました。

久しぶりに妻が年越しの仕事で、僕は一人で年を越さないといけなくなって、じゃあ、写真でも撮りに行くか〜と行ったのが近所。

以前は増上寺に行くことが多かったのですが、数年前に年越しで撮ろうと思って出かけたらあまりの人の多さで、写真を撮るという状況ではなかったことがあって、それ以来行っていません。この時期に海外に行くと言うことも重なって、すっかり一人で過ごす年末に不慣れな感じでした。

レインボーブリッジのたもと、田町側です。

この31日から1日にかけては終日歩いて渡ることが出来る、ということで、だったら橋の上で年越しをしても面白いかな、と思っていたのですが、あいにくの強風で豊洲市場側のデッキは通行止め。歩けるのは東京湾出口方向でした。

しかも、年越しだからといって、これと言ったイベントもなく、、お台場に花火でも上がるかな?と思っていたのですがそんな事もなし。

この写真は橋のライトアップが特別だったので撮ってみました。

500px


Neon Bridge by tatsushi yuasa on 500px.com

強風で持っていった三脚が耐えきれず、半分くらいのカットがぶれていて使い物にならなかった。

やっぱりある程度の大きさ重さのある三脚でないとダメですね。もったいないことをしました。

カメラはソニーα7R4、レンズは24ミリ/1.4です。Lightroom CCで調整しています。

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2020.01.11

プロフォト コアバックパック S

Profoto B10はこのところのロケで活躍中です。

ストロボも良いのですが、デュオキット(B10が2灯)で買うと付いてくるリュックがまた秀逸なデキ。

このところのロケではほぼこれで行ってます。

プロフォト コアバックパック S

昨晩のロケもこんな感じ。

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金曜の夜の渋谷、そんなところに撮影に行きたくない、ですが、お仕事ですから。もちろん喜んで伺います。

これまでならキャリーバッグで行っていたのですが、渋谷のスクランブル交差点でキャリーバッグ引きずっていたら?普通、危ねーよ。って思いますよね。

このリュック型なら問題なし。キャリーバッグだと都内の電車移動では階段がネックとなりますが、それも気にせずに乗り換え出来る。

 

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B10が2灯と同じくProfotoのA1が1灯入ってます。

当然、重いです。

たぶん10キロ以上になっていると思う。

でも、一旦背負えばそれほど重さは感じません。もちろん階段を2段飛びとか、そういうのは無理ですけど。普通の人と同じくらいに歩く分には全然平気です。

これでB10は1灯で250w/sのPowerがありますから、ほとんどの撮影では足りないと言うことはないでしょう。

でも、この夜は、、、、

結局使ったのはA1だけ。部屋が狭く、しかも撮影時間が5分くらいだったので、セットしている時間も無く、、、

まあ、取材モノはそんなもんです。現場がどういう状況か?ほとんど分かりません。余裕があったときのことを考えていろいろ機材を持っていきますが、、得てしてほとんど使わずに帰る感じです。

それをムダと思うか、どうか?

僕も「あ〜あ、、、」と思いますけどね。

このリュックの話に戻りますが、価格は32000円とかなり高いモノです。

でもProfoto B10を2灯買うと自動的にこのリュックに入って来るので、オマケ的で、お得感があります。

まあストロボが高いですからね。

今週、銀一で年明け早々のセールがありましたが、Profotoが結構出ていたようです。が、あっと言う間に売れてしまったみたいで。銀一などではそういうセールを年に数回やるので、そういう時に買うチャンスです。

 

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2020.01.01

あけましておめでとうございます 2020

あけましておめでとうございます

2020年もこのブログをよろしくお願いいたします

Y2nenga2020

今年の年賀状です。

2018年にサンフランシスコに行ったときの撮影です。

今となっては良い思い出です。

また、どこかに行きたいですね。

今年こそは。

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