Profoto B10 活躍中
先月購入したストロボ、Profoto B10は予定通り、活躍中です。
250w/sと小光量なので、メインの光源にはなりません。が、ちょっと補いたいときにはこの程度で十分。
僕のメインストロボはProfotoD1の500w/sです。これを4灯くらい使って物撮りをしていますが、物撮りの場合、どうしてもここに光が欲しい、というシーンが多々あり、そんな時に大光量のストロボでは却って使いにくいのです。
例えばこの箱。
この箱の上に商品を置いて撮影するのですが、ビニール製など透過した光で撮りたいときのためにボックスライトを作っています。
ここにB10を2灯入れてます。
35タイプのデジタルカメラだと、絞りが簡単に22くらいまで行ってしまうので、出来るだけ光量が少ない方が望ましいのです
でも、1灯ではムラが出る。
ということで左右から2灯入れてます。
今まではこれに同じくProfotoのB2を使っていました。B2でも問題なかったのですが。
それ以外、クリップオンのGODOXを使ったり、AD200を使ったりしていましたが、GODOXの場合、シンクロさせるのに、プロフォトの無線レシーバーを繋ぐなど、面倒くさいことがあって、、、やっぱりすべてProfotoに統一出来ることが望ましいですね。
今は、かなり理想的な環境になりました。
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