年末の最中、無線LANが故障
ブログも思うように更新していません。すみません!
撮影が思ったよりも忙しく、時間がなくなっています。
そんな中、昨日、朝から撮影だったのですが、スタジオに音楽を流そうと、いつものようにSpotifyを繋いだら、曲が流れない、、、
あれ?と思って、自分のiPhone、スタジオのMacProをすべて見たら、ネットに繋がっていないことが判明。
クライアントも来ちゃうし、音楽無しで撮影はつらいので、とりあえず最近は全然聞いていないiTunesで音楽を流しました。
途中、ドコモ光の終端装置や、無線LANルーターを数回、電源を抜いて再起動したのに、全然繋がらない。
この年の瀬に、ネット環境がなくなるのか、、、と若干のパニックになりました。
その日の撮影が終わって、じっくりと問題の切り分けをしました。
結果、光ファイバーの終端装置は問題なく、そこに繋いでいる無線LANルーターがダメと言うことが分かり、それを急遽Amazonに注文しました。
届いたのはこちら。
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター 11ac MU-MIMO ビームフォーミング 全ポートギガビット デュアルバンド AC1200 867 + 300Mbps Archer C6
今まで使っていたのはNECのAterm。
昔からこれを使っています。もちろん買い替えていますけど、常にNECでした。今回は安いモノを試してみました。
アンテナが邪悪な感じです。
これを光ファイバーのTAに繋いで無線LANが復活しました。
試しに回線速度をテストしてみました。
僕が事務所で使っているメイン機はMacBookProでノートですが、有線LAN接続しています。
それと無線LANとの比較でもこれだけの速度が出ています。
でも、まだ有線LAN接続の方が若干速いので、そちらを使いますが。なんと言っても、ギガファイル便とか、数ギガの画像データを送ることが多いので、少しでも速い方がトータルでの仕事の速さになりますから。
このTP-linkですが、Amazonでは4000円、しかも10%割引クーポンがあって3600円で買えました。
3000円台でこのスピードが出るんだったら、いつまでも古い無線LANルーターにしがみつくことはないですね。この手のは数年ごとに規格が新しくなっていくので、機械も更新していった方が良いのではないかと思います。
まあ、壊れていないモノを買い替えるのも気が引けるのですが。
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