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2019.10.09

MacBookProのOSをアップデート10.15 macOS Catalina(カタリナ)

時間があったのでmacOS Catalina(カタリナ)にアップデートして見ました。

 

早速やってみたのがiPadの外部ディスプレイ化。

最初、まったく繋がらなかった。検索するとすでにそういう人がいて、MacとiPadPro、どちらも再起動させると認識すると言うことで、再起動後、繋がるようになりました。

実際にやってみてですが、、、、

だから、どうした?って感じ。

 

なぜならすでにMacBookProとEIZOの27inchの2枚のディスプレイを使っているので、それがもう一枚ディスプレイが増えても、それをなんに使うか?使う意図が見いだせません。

最初はタッチが出来るので、Photoshopのツールやレタッチで便利になるか?と思っていたのですがやってみるとそうでもない。

ただし、PhotoshopのウィンドウをすべてiPadProに持ってくると面白いです。

iPadProでPhotoshopが使える!

これはもう去年くらいからの夢でした。

PhotoshopがiPadProで動いているわけではなく、ディスプレイとしてそう見えるだけの話ですが、擬似的にそういう気分を味わえます。もし、そうなったら、、、実際に使ってみて、その夢が味わえます。こんなフォトショップが出てくれたら。。。

もうすぐアメリカではAdobe MAX 2019が開かれるので、たぶん、そこでiPad版のPhotoshopが発表されると予想されます。それがこうなっていたら、、、ドリームカムトゥルーですね。

iPadは先月も新型が出ているし、今一番ホットなデバイスです。iPad版Photoshopはそれを更に盛り上げるでしょうね。

 

 

Adobeからアナウンスがありました。

Photoshopでの不具合があります。

僕の環境で、別名保存してみると同じ症状です。例えばPSDファイルをJPEGに変換すると、拡張子はPSDのままになってしまいます。

コレはやばいです。

拡張子をファインダー上で手で変更すれば開くことが可能ですが、、、そんな面倒なことはやっていられないし。

いろいろテストしてみると、PSDファイルを一枚JPEGに別名保存するとPSD拡張子が付いてしまうけど、イメージプロセッサーでバッチ処理させて別名保存してみるとちゃんとJPEGの拡張子が付きますね。

もし、アップデートしてしまって困っているのなら、この手で逃げられるかもしれません。(僕は今とのところそうしています。)

アップデートはくれぐれもお気を付け下さい。

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