MacBookProのOSをアップデート10.15 macOS Catalina(カタリナ)
時間があったのでmacOS Catalina(カタリナ)にアップデートして見ました。
早速やってみたのがiPadの外部ディスプレイ化。
最初、まったく繋がらなかった。検索するとすでにそういう人がいて、MacとiPadPro、どちらも再起動させると認識すると言うことで、再起動後、繋がるようになりました。
実際にやってみてですが、、、、
だから、どうした?って感じ。
なぜならすでにMacBookProとEIZOの27inchの2枚のディスプレイを使っているので、それがもう一枚ディスプレイが増えても、それをなんに使うか?使う意図が見いだせません。
最初はタッチが出来るので、Photoshopのツールやレタッチで便利になるか?と思っていたのですがやってみるとそうでもない。
ただし、PhotoshopのウィンドウをすべてiPadProに持ってくると面白いです。
iPadProでPhotoshopが使える!
これはもう去年くらいからの夢でした。
PhotoshopがiPadProで動いているわけではなく、ディスプレイとしてそう見えるだけの話ですが、擬似的にそういう気分を味わえます。もし、そうなったら、、、実際に使ってみて、その夢が味わえます。こんなフォトショップが出てくれたら。。。
もうすぐアメリカではAdobe MAX 2019が開かれるので、たぶん、そこでiPad版のPhotoshopが発表されると予想されます。それがこうなっていたら、、、ドリームカムトゥルーですね。
iPadは先月も新型が出ているし、今一番ホットなデバイスです。iPad版Photoshopはそれを更に盛り上げるでしょうね。
Adobeからアナウンスがありました。
僕の環境で、別名保存してみると同じ症状です。例えばPSDファイルをJPEGに変換すると、拡張子はPSDのままになってしまいます。
コレはやばいです。
拡張子をファインダー上で手で変更すれば開くことが可能ですが、、、そんな面倒なことはやっていられないし。
いろいろテストしてみると、PSDファイルを一枚JPEGに別名保存するとPSD拡張子が付いてしまうけど、イメージプロセッサーでバッチ処理させて別名保存してみるとちゃんとJPEGの拡張子が付きますね。
もし、アップデートしてしまって困っているのなら、この手で逃げられるかもしれません。(僕は今とのところそうしています。)
アップデートはくれぐれもお気を付け下さい。
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