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2019.08.06

話題の三脚メーカー Leofoto

最近、話題の三脚メーカー、Leofotoの雲台を買いました。

型番はLH-30という小型自由雲台

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仕事がヒマだったので、かねてよりの懸案だった不用品の処分をヤフオクでやっていました。フィルムカメラや、大判レンズ、もう使っていない規格のケーブルとか、捨てるにはもったいないというものをヤフオクに出してみました。

結果、フィルムカメラや、大判レンズが予想外に売れたので良かった。

今時、フィルムカメラ欲しいという人が居るのか??と思っていたのですが。

で、ヤフオクを見ていたら、三脚メーカーLeofotoの雲台が売っていたので、買ってみました。

小型の自由雲台でしっかりしたものが欲しかったので。

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自由雲台はこれ以外にもあと3個くらい持っていて、、、そんなに買ってどうする?という感じ。

ちなみに今回の雲台は左のものです。

大きさ比較で真ん中がスリックの雲台、右側がアルカスイスのZ、Zはマンフロットの大型雲台のQuickプレートを付けているので、やたら大型ですが、下半分はそのQuickプレートです。

Leofotoはここ1年くらい、かなり話題です。多分ですが、、、著名なプロカメラマンに使っていただき、それをSNSなどで書いてもらう、という戦略を取っていると思われます。

僕レベルのカメラマンにはそういうお話しは来ないので、自分で買って試すしかありません。

試しに買ってみた今回のLH-30という小型自由雲台を先週末のインテリアの撮影で使いました。

カメラを2台同時並行で撮影するスタイルだったので、もう一台はRRSの雲台を付けていました。

RRSの雲台はさすがに使いやすいのですが、このLH-30もまあまあ。この大きさにしては精緻な作りだと思いました。

ヤフオクで買ったのは三脚と雲台のセット品をバラ売りしてたので正確な値段が分かりませんが、ネットで調べた限りでは安く買えたと思います。

僕はすべてアルカスイス規格のプレートを付けているので、それに対応した雲台でないとダメ。

よく、普通の雲台にアルカスイス規格の受け部分をネジ止めして使っている人が居ますが、それでは完全とは言えません。どうしても雲台のゴムをはさむので、完全にカメラと三脚が一体化していません。

出来るだけ金属で接していて、完全に固定して欲しい。僕の理想です。

 

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