バーでの撮影
こんなに忙しいのに、会社の通帳を見るとそれほど余裕があるわけではない、、、なんなんだろう??忙しさと比例していない。
効率が悪いと言うことなんでしょうね。
と言う話は止めて、今日の撮影から。
朝からホテルのバーで撮影でした。
地下のバーなので窓もなく電球がぽつぽつあるだけで暗い。。。。その中で取材系の撮影でした。この手の撮影は対象の右向き左向きを押さえるのが基本。カメラマンは動き回らないとそれが撮影出来ません。
地明かりだけでは暗いし、顔に影が出来るので、ストロボを使います。使用ストロボは相変わらずのAD200。最近はこればかりですが。
丸形ヘッドに別売りのバーンドアを付けて天バンで撮影しました。バーンドアを付けたのは余分な光が被写体に直撃しないように。ヘッドには更にこれも別売りですが、タングステンの色温度になるようなフィルターを付けています。
バーンドアとフィルターは磁石式のアタッチメントになっているので現場ですぐに付けられます。
このシステムはホントに便利。最初にこのシステムを作ったのはProfotoですが、、、GODOXも同じシステムになっています。先のCP+でもGODOXから丸形ヘッドのクリップオンストロボが出らしいので、完全にProfotoを模倣している感じです。それが発売されたら僕も買うでしょう。Profotoも特許なり取っておかなかったのでしょうか?みすみす他社に同じようなシステムを作られて、しかもそっちの方が安いとなると、市場での勝ち目はなくなります。
そもそもProfotoのA1がソニーα対応しないのがミスだとは思いますが。
どんどん良いものをジャストタイムで使っていかないと、プロカメラマンとしても置いて行かれます。ソニーαに切り替えたカメラマンはある意味、それに長けた人たちです。
時代の波に乗る。
そうしていかないと生き残れません。
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