ソニーα9 修理
そのついでに日頃から感じているシャッターボタンの深さの件を見ていただいたところ、接触不良ということが判明、修理となりました。
α9は最も使っているカメラです。
プロ会員なので、修理中の代替え機を貸していただけます。
が、、、
ソニーαの欠点、カスタマイズの保存機能がありません。
キヤノンやニコンのそこそこのカメラだとカメラのカスタム設定を保存、それを読み込むという機能があります。
この機能があると、決まった設定に複数のカメラを合わせることが出来ます。2台以上同じカメラを使うようなプロカメラマンだと便利な機能です。また、今回のような修理の時もスゴく便利なのです。
修理に出すときに自分のカスタム設定を保存しておけば、お借りした代替え機のカメラにも簡単に元のカメラと同じ設定にすることが出来ます。
ソニーαにはそれがないので、修理機と代替え機と2台並べて1つづつ設定を確認、コピーしていきます。その時間、だいたい15分くらいか?
それでもすべて同じにならないので、最後は使ってみて動作確認して合わせて行きます。設定を自分でも忘れているんですよね。何をどうセットしたのか?使っているうちに設定も換えていることがあって、ほとんど覚えていません。
ようやく設定を同じにしてヤレヤレと思っておりました。
が、
1週間も経たずに修理完了のお知らせが!
せっかく設定したのに、使わずに返却しました。この一週間、よりによってPhase Oneしか使わなかったんです。仕事によって使うカメラが違うから、そうなります。
土曜日、良い天気でした。
事務所からソニーへ歩いて行きます。
銀座通りの12時前後はちょうど通りの真っ正面に太陽が来て、この時期の太陽高度の低さで影がフォトジェニックです。
銀座はいつ来ても何度来てもいいですね。ふらっと来られる立地は幸せです。
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