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2019.01.31

Phase One IQ4 150MP

Apc_0009今週、Phase Oneの新しいデジタルバックの発表会があったので行ってきました。

場所は豊洲の先。とにかく遠い。駅から歩くと20分くらいかかるみたいなので、クルマで行くつもりだったけど、その前に銀行も行かないと行けないし、その後、銀座のソニーにα9を持っていかないと行けなくて、銀座経由で車だと駐車場代も掛かるし、、、時間も掛かるし、、、で結局電車で。

博報堂のスタジオと言うことで、そっちの方が興味が有りました。
大手の広告代理店のスタジオを見られるチャンスなんて、僕みたいなフリーにはそうありません。

湾岸に良くある、倉庫を改良したスタジオで、たぶんクルマも入るくらいの大きさ。うらやましい設備です。駅から遠いのは仕方ない。

さて、ワンショットで1億5千万画素のデジタルカメラと言うことで、楽しみでした。

すでにウェブ上にはオリジナルのサンプルRAWデータが出ているので、それを見た限りではビックリするほどの解像感ではありません。ただ、画素数が多いという感じ。これは1億画素のモデルが出たときも感じた感覚です。

たぶんですが、、、

6000万画素のデジタルバックから8000万画素になった時が最も違いが見て取れたと思います。

もはや1億5千万でもそんなにすごいと思わない自分にも驚きますけど。

Phase Oneで撮影していると、解像感に麻痺してくるんですよね。

解像感よりも僕が一番ビックリしたのはセンサーplusでの撮影。これが感度が上がらないで撮影出来ます。と言っても意味が分からない人がほとんどでしょうけど。
センサーplusという機能は4画素を1画素として取り込むという機能で、IQシリーズには以前より搭載されていたものです。
僕の使っているIQ280でもそれが付いていて、僕はよくそれを使っています。

なぜなら、、、

8000万画素も必要ない撮影の時に便利なので。ただし、このデメリットが感度が2段上がってしまうことです。

IQ280の最低感度はISO35ですが、センサーplusを使うとISO140になります。この感度だと物撮りの際にストロボの光量を相当落とさないと常に最小絞りを使うようになってしまいます。

新しいIQ4はこれがそのままの感度で画素だけ1/4になります。

これはホントに使いやすい。

1/4になっても3000万画素以上ありますから、ほとんどの撮影はこれで十分。
実用性が高いです。

あと、USB-C端子になったので転送が早い。

バックのOSがLinuxに変更されたことも大きい。開発のラウルさんによれば、今後のアップデートがしやすくなって進化していく、と言ってました。その意味で、今までで最も大きな変化であり、長く使えるモデルとなっている、と。

バックタイプはかなり壊れにくく、長い期間使えます。もちろん高価なので、当たり前といえばそうなのですが。

そうそう買い替えられないので、良いものを長く使えるシステムになっていることが重要です。

マジで欲しくなりました。

が、、、

これが必要な仕事はほとんどないのが実情。

でも、趣味で持つというのも悪くはない。

Liveシューティングをしていた博報堂のフォトグラファーも言っていましたが「最高のものを使ってみたい」ということが、すごく共感出来ました。

そうなんですよね。

必要かどうか?じゃなくて、せっかく写真家として生きているのなら世界最高のものを使ってみたいと思うのは理解出来るでしょう。

さてと、そんな事よりも日々の仕事を大切にしていきましょう!

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