« あけましておめでとうございます! 2019 | トップページ | プロカメラマンは生き残れるか? »

2019.01.05

Adobeは値上げするか?

12月にあった話ですが、AdobeCCが値上げするんじゃないか?と言う噂。

早速、斎賀先生がそれに備えての対処法を公開しています。

Adobe CC のライセンスを少しでも安く買う

この問題は、Adobeからのアナウンスで、年明けにAdobeCCの改訂に関してのアナウンスがあるという事前告知があって、すでにあるディーラーにはグループ版は価格が上がるというお知らせが有ったと言うことで、これは値上げに違いないという憶測が飛び交った、というのが年末でした。

僕も値上げだろうと思いますが、、、ここは1つ、その裏を読んでみたいと思います。>あまのじゃくなので。笑

なぜ、この段階で価格改定をするのか?

僕はここに引っかかっています。

CCに移行してもう何年も経っています。買い取り版からサブスクリプションモデルになると言うことで、誰しもが「いつかは値上げするんじゃ??」と予想していました。今回のアナウンスでとうとうその日が来たか、という感じですね。
ライバルがいなくなった時点で値上げは、あまりにも予想通り。

これだとなんのひねりもないので、以下は僕の邪推です。

2019年、AdobeはPhotoshopのiPad版を出します。

これはもうAdobe自身がアナウンスしているので100%確実。

さて、それでは今のままの価格設定、アプリケーションを含めてのセットで、このiPad版Photoshopは誰が使えるのでしょうか?

単純に考えれば、現状のPhotoshopの契約しているユーザーがそのまま使える、と言うのが普通の考え。

では、Adobeから見たとき、わざわざ多額の投資をしてiPad版Photoshopを作ったのに、現状のままで付加価値を追加するでしょうか?

僕がAdobeの社長だったら、そうはしないです。しかも、iPad版Photoshopは今後のPCレスという時代の流れを加速させるだろう転換点にもなる商材ですから、安売りはしないはず。

なら、この際にiPad版Photoshopは別料金で、と考えるのが普通じゃないでしょうか?

また、iPad版Photoshopを使うに当たり、iPadに画像ファイルを持っていく必要があります。現状ではiPadProで外部ストレージが読めませんから、クラウド経由で巨大なPhotoshopファイルを持っていく必要があります。これはAdobeのクラウドか、AppleのiCloudがその役をになうようになるはず。

仕事で使うようなPSDファイルだと1枚100MB以上になりますから、そういうファイルをいくつもデスクトップとiPadProの間でやりとりするには、それなりのクラウドが必要になります。

今はAdobeのクラウドはコンプリートプランで100GB。フォトプランの1TBで1980円です。

ここに単純にiPad版Photoshopを使えるようになるかどうか?

これが今回の改訂のポイントでじゃないかと思っています。

iPad版Photoshopはまだ誰も触っていないので何とも言えませんが、出来がデスクトップ版Photoshopと同じになったら、PCレスというユーザーが出てくるでしょう。その時にAdobeはどうするか?今と同等の収益構造を維持していくなら、iPad版Photoshopでもサブスクリプションとするはず。もしくはクラウドストレージ容量に課金するか?

また、今年はiPad版Photoshopだけかもしれませんが、動画系のiPadアプリも将来的には出してくるから、そうなった未来のAdobeCCはどうするか?

で、今回の改訂は単純な値上げではないんじゃないか?

と言うのが、僕の推理。

フォトプランが980円で済んでいるのも含めて、大幅な改訂があるんじゃないか?と睨んでいます。

ただし、、、

今のうちにCCを買ってそれに備えておく、と言う人も多いでしょうし、僕もそうですが、この先数ヶ月先、数年先までの料金を買って登録済みの人も多いはず。その人たちを裏切るようなことはしないはず。

ですが、例えば、新たにストレージ容量を増やしてiPad版Photoshopを使えるプランはそれに含まれない、とかはあり得ないことではないでしょう。

僕はすでにLightroom CCがプライベートではメインのアプリケーションになっています。事務所のPCでも、iPadでも、iPhoneでも、いつでもどこでも使えるというのは想像以上に便利です。
同じことがPhotoshop、そしてpremiereなどでも起きるでしょう。

Adobeは常に先を見ています。それが僕たちにとって幸せかどうかは別にして。

|

« あけましておめでとうございます! 2019 | トップページ | プロカメラマンは生き残れるか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« あけましておめでとうございます! 2019 | トップページ | プロカメラマンは生き残れるか? »