映画 ハン・ソロ
ここには書いていませんが、映画はよく行ってます。
妻と二人で50歳以上割引があるので、2200円で見られます。一人で見るよりも二人で見た方が後々話せるし、楽しいし。で、月に2回くらいは行っていますね。
先週は万引き家族を見て、イマイチな感じでしたが、今週はハン・ソロへ。
これも期待していませんでした。僕は見なくても良いかなと思っていたところ、妻が行きたいというので、だったら二人で行くか?という感じ。
封切り後なので、結構混んでいます。最近は予約しないと入れないことが多いので、予約しました。
場所は新しくできたミッドタウン日比谷にあるTOHOシネマズ。
ここはスクリーンがデカいんです。大型という意味ではIMAXの方がデカいのですが、一般上映でも結構大きくて、特にこの日に見た映画館だとドルビーアトモスということで音響が素晴らしかったです。
肝心な映画は、、、、
ハン・ソロがどうやってスターウォーズ4に出てくるようになったか?と言う物語で、スターウォーズファンには見ておかないと行けない作品でしょう。
が、一般的にはそこまでのファンは多くないと思うので、、、、僕もすべてのスターウォーズ作品は見ていますが、それほど良かったか?と問われると、別に見なくても良いかなと、言うレベルです。
というか、もう毎年スターウォーズ関連の映画が出てくるので、正直、お腹いっぱいなんですよね。
やっぱり、数年に一度だからいいワケで。本流以外の作品は作る必要はなかったんじゃないかと、さえ思います。
見る度に感動度合いが低くなっているのは自分でも感じます。
ま、スターウォーズ疲れですね。
特にディズニーの映画になってから、どうもイマイチで。女性が主人公なのも気になるし、白人以外が多いのも気になるし。僕が大人になったせいで、余計な知識が増えてしまったのも良くないと思います。
ハリウッド映画の裏事情みたいな、そんな話を読んだりしたら、余計な知識が増えるだけで、作品の魅力を決して増加はさせず、むしろシラケるだけになります。
ネットが普及したのはそういうマイナス面も大きいですね。
昔はそんな裏事情なんて、レアな雑誌で読むくらいしか入らなかったから。
ということで、スターウォーズファンだったら無条件に見ましょう。それ以外の一般人は・・・ヒマだったら見て下さい。
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