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2018.02.14

AdobeCC CameraRawアップデートでソニーのピクセルシフトマルチショット対応

表題の通り、先日のAdobeCCのアップデートでCameraRawがソニーのピクセルシフトマルチショットのRAWデータ、拡張子ARQに対応しました。

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ピクセルシフトマルチショットはα7R 3で4回シャッターを切って合成するもので、カメラ単体か、専用アプリケーションのEdgeで合成するものです。ソニーのRAWデータは拡張子ARWですが、ピクセルシフトマルチショットでの合成後のRAWデータはARQとなります。

今まで、この合成をすると、このファイルを読み出せるのはソニーの専用アプリケーション、Editしかありませんでした。
EditはソニーのRAWデータ専用アプリケーションなのですが、、、汎用のLightroom CCや、C1と比べると動作が遅く、プロが使うにはかなり厳しいものです。テザー撮影用アプリケーションのRemoteとの連携もイマイチだし、、、

結局のところ、C1でテザー撮影から調整までやっています。僕の場合。

唯一、ピクセルシフトマルチショットを使うときだけ、Editを使っています。

ピクセルシフトマルチショットは素晴らしいのですが、いかんせん使い勝手が悪い、、、

それが、今回のAdobeが対応したことで、かなりの部分で解決します。ピクセルシフトマルチショットでの合成には専用アプリケーションが必要な点は変わりませんが。

将来的にはC1が対応してくれることを願っています。更に更に、、、マルチショットでの合成も出来れば最高ですが。
でも、本筋はソニーの専用アプリケーションがもっともっと使いやすくなってくれることが一番です。

今のところは、ニコンのRAW現像ソフトと動作が近いです。調整後の表示が遅い、、、ニコンもこれがイヤでカメラ自体を使わなくなりました。テザー撮影もダメだったし。

もう何度も書いていますが、プロにとってはカメラとアプリケーションは両輪。どちらが良くてももう片一方がダメだとトータルでのパフォーマンスは半減します。それを補うためにユーザーが知恵を絞って方法論を探ってきたのがデジタルの歴史ですが、、、

その点、Adobeは常にアグレッシブですね。今回も何のアナウンスもなく、ARQファイルに対応しているとか、さすがとしか言い様がない。

と言うことで、今、Adobeはセールらしいです。



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