Shuffleサイトでのソニーズームレンズ解説 補足
Shuffleサイトでのソニーズームレンズ解説ですが、これはコマーシャルフォト9月掲載のをウェブ転用しているものです。
ですから文字数が少なくて、言いたいことをかなり削っています。
文章を書いているときに削った表をこちらに載せます。
各メーカーの同クラスレンズとソニーを比較したものです。
こちらは70-200/2.8の比較
これは24-70/2.8の比較
そしてこちらが16-35/2.8の比較
ニコンはこのクラスのレンズがないので、同じくらいの焦点距離のものを2本、比較対象としました。
まさかニコンで16-35の2.8のレンズが15年前のままで新型が出てないとは思いませんでした。調べてもなかったので、念のためニコンユーザーのプロカメラマンに問い合わせたら、この15年前のレンズしかないという話。決して悪いレンズではないですが、、、僕もニコンD1を使っていたときに買いました。昨今の高画素化しているカメラには新しい設計のレンズの方が向いているのは間違いないことで、15年もそのままというのはいかがなものか?と思います。その代わり14-24mmがスゴく良いのも分かりますが、フィルターを付けられる超広角ズームというジャンルはフォトグラファーとしては欲しいレンズです。
特にソニーの16-35mm/2.8が素晴らしいので、その差がありすぎます。
解説にも書いていますが、ソニーのレンズは後出しジャンケンなので、他社メーカーよりも良いと思います。悪かったら出せないし。特に2.8通しのズームはメーカーの威信をかけたレンズですからね。
Shuffleサイトでのソニーズームレンズ解説と共にこの表をご覧頂ければ幸いです。
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