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2017.11.08

ProfotoB2 故障

ロケで便利に使っていたストロボ、ProfotoB2が故障しました。

故障は1週間ほど前。

あるタレントさんの撮影で、その人の事務所での撮影でした。ちょうどその日、その前に撮影が入っていて、それも原宿でロケだったので、同じような撮影機材で行ってました。

前の撮影の時に、使っていたストロボProfotoB2から異音がしていて、、それほど大きい音ではなく、パチパチと言う感じで。当日、雨も降っていたし、湿度でそんな事もあるのかも?と思って撮影をしていました。その時点では撮影に支障がなかったので。

次の現場に行って、いざ撮影と言うところで、パン!と比較的大きい音と、焼け焦げたような匂いが出ました。

これはまずい!と思って、すぐにスイッチを切りました。タレントさんの撮影なので、クライアントも必要以上にナーバスになっています。そんな現場でストロボの故障だ、などととても言える雰囲気ではなく、、、かと言って、予備のストロボを持ってきていません。

そう、このところ、ロケではProfotoB2を使っていて、しかも、買ってから今まで、全くのノートラブルで、すっかり安心しきっていました。

だから、予備機など無し、、、

ただ、予備機というわけでないけど、クリップオンのストロボ、GODOXを一台持っていたので、もう、それで行くしか方法がありません。しかも、充電電池式だから、充電電池を使い切ったら、もう後がありません。

久しぶりに焦りました。

口から心臓が出るかと思ったくらい、、、

幸運だったのは雰囲気重視の写真を求められていたので、絞りを開放近くで地明かりを活かした撮影だったことです。

ストロボはあくまで補助光的な役割。

でも、普通の事務所ですから、蛍光灯で、しかも、どういう趣味なのか、電球色と白色蛍光灯が場所によって混在していて、更に窓際は外からの外光が入ってくるから、もう、補正をどうしたら良いものやら・・・

取りあえず、クリップオンのストロボでなんとかその場はしのぎました。

カメラは常に2台持っていきますが、ストロボは油断していました。あまりに便利に使いすぎていた。信頼しきっていました。僕としたことが、、、

どうせクルマで行っているのだから、Profotoを1台くらい持っていくのは簡単にできたこと。それをやらなかったのは僕のミスです。

大事にならなかったのも、経験豊富な僕だから、と言うこともありますけど。

ロケの帰りに、すぐにProfoto日本へ修理を持ち込みました。その週はまだロケもあったので。

こんな時、東京だと、修理もすぐだから助かります。

修理が今週、出来上がってきました。

修理代が高いだろうな、と思っていたら、無料。でも、これは保証期間だったからです。僕のコネではありませんので念のため。

B2を買ったのはちょうど2年前で、新品の保証期間が2年だったので、ギリギリ保証期間だったと言うことでした。

壊れた部品は「キャパシターユニット」という部品で、コンデンサが中に入っているユニットです。ストロボはコンデンサに電気をためて、そこから一気に発光管へ放電するというやりかたで光ります。使えば使うほど、コンデンサは消耗していくので、使用頻度によるということでした。交換はユニットごと。昔のストロボみたいにダメになったコンデンサだけ交換するという方法ではなく、コンデンサ一体型のユニット交換です。最近の機械ものには多いやり方で、修理が簡単で早い、でも、ユニット交換なので、部品代が高くつくと言うデメリットも。ちなみにこのユニットは3万円くらいするらしいです。だから次からは修理代は3万以上掛かると言うことに、、、

2年くらいでコンデンサが行ってしまったのは、9月は例のモーターショーガイドブックのキャンギャルを撮っていたので、モデル撮影で発光回数も多かったからでしょう。便利だからと言って、B2でやったのが良くなかったんだろうな。D1を持っていけば良かったんですけど、重いから。

ProfotoB2はロケでめちゃくちゃ便利です。でも、多用している人は油断しないで、予備を持っていくようにしましょう。



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