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2017年8月

2017.08.30

α9 ピント外さなすぎ・・

170828_0115今年はモーターショーがある年です。

ガイドブックのキャンギャルの撮影をしています。

α9でやっていますが、、、

もうほとんどピントを外さない。

あり得ないくらい。

モデル全身のカット、結構ピントを外すことが多いシーンなのですが、まず外しません。今までキヤノン、Phase Oneデジタルバックなど、いろいろ使ってきましたが、ここまで完璧に近いくらい外さないカメラはなかった。

テザー撮影でのモデル撮影では、若干の難があります。

転送が遅いこと。

ただ、カメラ内のバッファがかなりあるので、相当な勢いでシャッターを切っても、途中で止まることはありません。

転送は遅いですけどね。

だからシャッターを切ってからすぐに画像を確認することが出来ません。これを問題視しない人は速いカメラを触ったことがない人。
キヤノン5Dmk4とか、7Dmk2とか、速いですよ。ソニーと比べればほぼ瞬時。

テザー撮影で一刻も早く画像確認したい人には、今のところソニーは向いていません。

遅くても、いつかは転送が終わる、くらいに構えていられる人じゃないと、α9をテザー撮影で使えない。

α9を買ってから、これだけテザー撮影でシャッターを切ったのはほぼ初めてでしたが、この転送のクセ、難点だけを我慢できれば、モデル撮影でも使えます。


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2017.08.29

TOSHIBA SDXCカード 128GB UHS-II U3対応

Img_6404メモリーカードを買い足しました。

最近買うのはソニーα関連ばかりです。

これも、α9で使うためのカードです。

32GBで仕事してきたのですが、使い切りまで行くことが何度かあって、もう32GBでは足りない、と感じてました。

α9ではどうしても撮りすぎてしまうんですよね。シャッター数が今までの万倍にもなっている感じがします。でも、その分、良いカットも抑えられているのですが。

これからロケも入ってくるし、ということで今のうちに大きめのカードを入れることにしました。

今まではSDカードは僕にとってはサブ的な扱いだったので、安めなブランドを買っていました。α9を使うことが多くなったので、もう少し安心できるブランドにしました。

東芝なのですが、、、安心できるブランドって、東芝かよ!ってツッコミはありますよね。

この中では、と言うくくりで。

初めて東芝のカードを買ってみたのですが、速いです。

表記されている速度ではレキサーよりも遅いのですが、計測ソフト、および、カメラに入れての実感として、レキサーやトランセンドより、圧倒的に速いです。

値段もまあまあなので、オススメですね。


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Sony SEL70200GM

Img_6405
結局、ソニーのレンズをまたまた買うことになってしまいました。

70-200/2.8GMです。

来月発売の某雑誌で、ソニーのGMズームレンズ、F2.8の3本について解説をするのですが、そのために今月の初めから1週間、レンズを借りていました。

24-70/2.8GMは持っているので、借りずに自分のレンズでテストしましたが、その他の16-35/2.8GMと70-200/2.8GMはソニーからの貸し出しでした。

70-200は何度かお借りして使っていたので、まあ良いのは分かっていたのですが、新しい16-35/2.8は驚くほどよくて、こりゃ買うしかないな、と思いました。

が、すでに僕は16-35/4.0ツァイスを持っているので、まだ焦る必要はない。

仕事ではキヤノンの70-200/2.8Lにマウント変換アダプターを付けて使っているのですが、純正レンズとは比較にならないほど使いにくく、特にα9ではマウント変換アダプターなんか付けている場合じゃないくらいの差があります。

α9を使ったことないとか、純正レンズを使ったことない、というのならたぶんそのままで大丈夫。知らない方が幸せです。

もし、α9でGMズームレンズを使ってしまったら、、、もう、純正レンズ以外は使えないと感じるでしょう。

速いカメラには速いレンズがないと、何の意味もありません。

散々悩んだあげく16-35/4.0を持っているので、16-35/2.8GMは我慢して、70-200/2.8GMを買うことにしました。

キヤノンで行くつもりだったんですけどね・・・もう無理です。

かと言って、スタジオでのテザー撮影ではキヤノンの方が数倍使いやすいから、そのためだけにキヤノンを残しているのも、効率が悪いです。

現状、撮る被写体、ターゲットごとに向いているカメラを使い分けてしまっていて、経済的にも負担になっています。

ロケの動きものにはソニー。モデル撮影でテザー撮影しないときもソニー。物撮りの手早くしたいときはキヤノン、高解像度で速く撮影するときはα7R II、ちゃんとした商品撮影ではPhase Oneデジタルバックと言う感じで、細分化してしまいました。

あまりに効率が悪い。

ある程度あきらめれば、キヤノン5Dmk4ですべての仕事は出来るでしょう。けど、それでは、、、

まだ頑張れるのなら、行けるところまで頑張りたい。



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2017.08.23

写真展のメモ

写真展のメモです。

1週間の会期中にいらして頂いた方々は2000名以上。お盆時期としては多かった人数です。

僕への来客者の方と記念写真を撮っていて、それのスライドショーを作りました。

有名な写真家が何人も居ましたからね。僕にとってもクライアントの人が多くご来場頂き、この時期だったのがちょうど良かったと思いました。以前の個展の時は9月末という結構仕事も忙しい時期だったので、平日だと来られない、休日には行きたくない、と仕事している人なら当然の感覚だと思います。

お盆で実家に帰っている人も多いですが、東京が地元の人も多いし、そういう人は却ってヒマだったりしますから。

銀座という立地も良かったと思います。

久しぶりにまあまあの写真展をやったので、自分としては満足しています。でも、やっぱり、個展をやるのが一番ですけどね。

ちなみにこれが掛かった経費。


1

グループ展でもこれくらいは掛かります。

クリエイト銀座の場合、ここでの展示の条件は自社でのカラープリント使用が前提になっています。昨今の写真展だと安くインクジェットプリンタでプリントしてフレームに入れるだけ、というのも良くありますが、ここはラボが経営しているので、そんなのは許されません。銀塩プリントなので、質感も高いし、耐久性もあります。値段も高いですが。

このクラスの展示会場だと全紙が普通のサイズ。今回、宮嶋さんは全売くらいのプリント展示していましたが、そのくらいの方が見栄えはします。

僕の場合、展示後、欲しいという人に差し上げるために木製パネル張りにしておきました。

そういう用途が無い場合は、マット加工のみで、パネルは貸しフレームで行くという手もあります。その場合はもう少し安く上がるでしょう。

クリエイト銀座は通常は3つの展示会場に分割して使われています。大きい展示、有名写真家の展示などは3つをぶち抜いて一つの展示会場にします。この場合、1週間で33〜4万程度の会場費が掛かります。今回は頭割りでした。

このクラスで個展をやるとだいたい100万近く、50万以上の金額は掛かってしまうことになります。

その価値があるのかどうか?

個展をやるときには悩むものです。

でも、写真家として生きているのなら、一度くらいはやってもイイでしょう。グループ展は何度もやっていますが、満足感という面では個展には遠く及びません。

今回のグループ展は僕以外の写真家は結構有名どころばかりでしたから、お客もそれなりに多くて、写真家としての格差を見せつけられた感じです。

某写真雑誌の編集長などは僕の展示の前は素通りでした。ここまで扱いが違うのか、と愕然としました。まあ、でもそれも実力。その編集長を立ち止まらせるほどの写真の力がなかったと言うだけですから。

それにしても、ほとんどのカメラメーカー関係者、写真雑誌の関係者はいらっしゃったのではないでしょうか。それだけビックネームが展示していたと言うことなのですが。

いろいろあった1週間ですが、良い思い出になりました。


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2017.08.17

写真展 終了いたしました。

今日で写真展は終了いたしました。

いらっしゃって頂きありがとうございました。

企画展「1961's Photographer」


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こちらはトークショーの模様



こちらは展示の様子。


おかげさまで2000名以上の来場者数でした。
お盆時期にしてはすごい記録です。

僕にとってはタイミングがちょうど良かったのかも。仕事もほとんどなかったし、クライアントも多くの人がいらして頂いたのはこの時期だったからでしょう。

本当にありがとうございました。

大阪でもやるようですので、その時はまたお知らせいたします。

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2017.08.11

写真展が始まりました。

写真展「1961's Photographer」 富士フォトギャラリー銀座が始まりました。

特設サイトはこちら

友人のKさんが動画を上げてくれました。

企画展「1961's Photographer」 富士フォトギャラリー銀座 -1-

17日までやっています。

銀座にいらっしゃる機会がありましたらお立ち寄りください。

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2017.08.07

スマホを使って自転車をシェア!誰でもどこでも使えるドコモ・バイクシェアの使い方

Bike46初めて写真機材以外のことを書きました。

スマホを使って自転車をシェア!誰でもどこでも使えるドコモ・バイクシェアの使い方

写真機材のことを書くのは割となれているので良いのですが、一般の商品について書いたのはこれが初めて。でも、ここのブログで機材以外のことを書く事はあったし、自分の好きなこと、気に入っているものについて書くのは、何の苦労もありません。

プロのライターさんだと、自分が好き嫌いにかかわらず書かないといけませんから、その点が好きでやっている僕と決定的に違う点。

プロはやっぱり違いますよ。

写真もそうですけどね。

ただ、好きなものを追いかけている人、写真は特にそうですが、好きなものを好きなように撮っている人は強いです。時間も掛けられますし、時間を掛けても苦にならない。書く事も同じ。
僕みたいに金にもならないこんなブログとこうやって書いているわけで、それが辛いと思ったこともないし。
でも、毎日書かないとならない、となったら見るのもイヤになると思います。

プロのカメラマンですが、自分の意図、好きなポイントとは違う写真を求められたら、それは辛いです。お金になるから、ということで自分を納得させて撮ることもあります。

好きなジャンルだけ撮影しているプロカメラマンはごく少数でしょう。

ちなみに上の写真はボツになった分。妻に撮ってもらったのですが、、、


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2017.08.05

時代の流れ スライディングアダプター

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2週間ほど前だったか、銀一に行ったときに、スライディングアダプターの中古が3個くらい並んでいるのを発見した。

上の写真がスライディングアダプターだけど、プロカメラマンでも物撮りがメインの人でないとほとんど知らない機材だ。

_mg_5318

4×5の後ろ側、つまりフィルムホルダーが入る部分にこのアダプターを付けて、それに中判のデジタルバックを着けるというもの。

なぜこんなのが必要か、というと、、、

デジタルバックはライブビューが出来なかったので、ファインダーを見るときと、撮影するバックタイプと、切り換えをスムーズにしたい、というニーズから生まれた機材だ。

今でこそライブビューが現実的に使えるデジタルバックがあるので、これがなくても何とかなると言えばそう。

写真はなにかの解説を書くために撮ったので、2010年。僕は今でもこれを使って撮影している。

さて、銀一に戻るけど、、、

このアダプターが3個以上中古として在庫さている、ということに驚いた。

なぜかというと、このアダプターはすでに生産終了で、新たに買うとなると、他の同等品となる。それでも存在するから助かるけど、、新品だと結構な値段になる。たぶん10万以上かな。僕も10年以上前に買ったときは15万くらいで買ったような気がする。

で、今、銀一でいくらで中古が売られているか?というと、、、だいたい3万くらい。


これを見たときは自分の目を疑った。

ホンの3年ほど前くらいは、中古として出る数が少なくて、出ればすぐに売れたもので、しかも、値段も12,3万という値付けだった。それでも右から左へと売れていった。

今では3万でも買う人はいないのだ。

銀一の馴染みの人にその話をしたら、ここ1,2年、急激に売れなくなったそうだ。

つまり、これが必要なフォトグラファーはすでに僕のように持っていて、複数は必要ないし、壊れないので買わない。新たに物撮りをやる人、例えばそういうフォトグラファーのアシスタントから独立して同じような仕事をしていこうという新人フォトグラファーが居ればこれを買うだろうけど、それほど多くはない。

もちろん、アマチュアが買うものではないし。

プロの中でも本当の物撮りのプロしかこれが欲しいという人はいない。

中判のデジタルバックの値崩れもかなりなものだけど、こういう付属品も必要なフォトグラファーの絶対数が少ないので、余る一方だろう。

いろいろなフォトグラファーとお話しする機会があるけど、中判のデジタルバックで仕事をしていても、例えばそれが必要なクライアントが無くなったら、機材もいらなくなる、という話は良く聞く。

僕の周りでも、中判のデジタルバックを買ったけど、仕事内容の変化で、必要なくなり、手放す人は何人もいた。35とちがって、中判のデジタルバックは必要な人がプロに限られるので、中古市場が圧倒的に小さくて、値崩れを起こしやすいんだよね。
この辺りは飲食店の厨房機器と同じで、何百万もする厨房機器が廃業と同時に中古になって安く処分される、というのに似ている。

この手の大判フィルム時代の機材をデジタル化したもので仕事出来るのはあと何年だろうか?

今はその時代の遺産で食っているようなものだけど、やがては壊れて無くなる。そういう時代は何で写真を撮っているんだろう。


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2017.08.01

最近のお仕事2017/08/01

最近のお仕事です。

ソニーBRAVIA「ピーター・バラカンさんが語るブラビアと音楽の楽しみ方(前編)」

ピーター・バラカンさんと言えば僕たちの世代だと、ポッパーズMTVですよね。この時代、洋楽が好きな連中は情報に飢えていて、ベストヒットUSAとポッパーズMTVは双璧をなす音楽番組でした。

僕は中学生の頃から洋楽しか聴かないので、当時は毎週楽しみにして見ていたものです。ビデオもありませんでしたからね。今でも小林克也さんの声を聞くと、懐かしくて、たまりません。

マニアックな洋楽の選曲だったのがピーターバラカンさんのポッパーズMTVで、この番組でしか聞かないであろう曲が流れていて、世界の広さを感じたものです。

ピーターさんとは20年前、一度撮影させて頂いていて、当時はまだフィルムの時代でしたが、スキャナを持っていたので、フィルムで撮って、それをスキャンしてフォトショップで加工してプリントアウトしたものを反射原稿で入稿したような記憶があります。フリーになりたてで、何でもやってましたね。

それも懐かしい思い出です。

20年経って、またピーターさんを撮影する機会に恵まれたことを感謝しています。写真家になって良かった。そう感じる瞬間ですね。

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