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2017.07.05

東芝FlashAirカードはEye-Fiカードになったのか?

Img_6200
さて、東芝のFlashAirカード。

参考までに今まで僕が使ってきた無線LAN内蔵のカードたち。上の写真がそれです。

最初に出たEye-Fiカードから最新のFlashAirまで、それと、キヤノン純正の7Dmk2用の無線LAN内蔵のカードまで、よく買ったな、と自分でも思います。

この中で最も使ったのは、、、

Eye-Fi Mobiカード。今でもこれがメインです。

が、先日、このカードが破損してしまいました。

Img_6205

このままでも使えますが、万が一の時が怖い。例えば破片がカメラ内部に入ってしまい、新たなカードが入らなくなるとか、、、なので、このMobiカードを使えなくなりました。

そこで新たにどうするか?

すでにEye-Fiは会社がなくなり、カードは売っていますが、今更これを買う気になりません。

東芝がライセンス契約をしてFlashAirカードにこの機能を付けたのが最近出たFlashAirカードです。型番は末尾が04というモデルですね。

僕はFlashAirカードはすでに持っていて、型番03のものを何度か使いましたが、仕事で使うには使いにくい。

ここで、僕の仕事で使いやすいかどうか?と言う点がポイントです。

デジタルカメラから撮影画像を転送する機能はいくつも有りますが、方法論としてはプッシュ型とプル型に分かれます。

プッシュ型とプル型、意味が分かりにくいでしょうね。僕が勝手に付けています。情報をどうやって得るか?という意味でプッシュ型とプル型という言葉は使われます。

プル型とは、自分で引っ張る(プル)ことで画像をスマートフォンなどに転送します。

プッシュ型とは、自分では何もせずにカメラの方から自動的にスマートフォンに画像が送られてきます。(プッシュ)

今はカメラ内部にも画像転送の方法論は入っていますが、そのほとんどはプル型です。

Eye-Fiカードは基本、プッシュ型で、撮影された画像データがどんどんスマートフォンに送られてきます。FlashAirは撮影された画像データをスマートフォンで一覧表示させてから、選択画像だけをスマートフォンに送るやり方です。

さて、撮影中、どちらの方が使いやすいでしょうか?

アシスタントがいれば、撮影中に画像を適当に転送を掛けてくれますが、カメラマン一人だと、プル型では画像を選んで転送なので、その選ぶ時間が面倒なのです。

Eye-Fiカードなら、撮影された画像データは無線LANが繋がって、アプリが起動していればあとはオートマチックに転送されてきます。

例えば撮影後、次の撮影の準備をしている間に転送させておけば、その時間でカメラマンは他のことが出来ます。ライトの移動とか、カメラ位置の移動、もしくは撤収準備など。

とにかくロケでは時間が重要で、いかに時間的に効率よく動けるか?が勝負になってきます。

Eye-Fiカードなら、手間が掛からないので、僕の仕事では本当に助かっています。

さて、カメラ内の機能での転送する機能ですが、ソニーのα9では二つ方法があって、プッシュ型も選べます。これはすごく便利で、他のα7系でも同じ機能を付けて欲しいくらい。

α9を買った理由の一つにSDカードのダブルスロットだったからなのですが、これはEye-Fiカードを入れるためです。

ここでも何度か書いていますが、Eye-Fiカードは記録が遅くてとてもじゃないですが、RAW記録していたらストレスがたまって撮影になりません。かと言って撮影は基本、RAWなので、必然的にSDカードスロット1個のα7系ではEye-Fiカードは使えないと言うことになります。

α9でスロット1に速い規格のカードを入れてRAW記録、スロット2にはEye-Fiカードを入れてJPEG記録をさせて、転送する、これが最も理想的な撮影です。

α9でようやくまともに仕事で使えるようになったのは、こういうところも大きいんですね。

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