ソニーα7R IIでシグマMC-11
夕方に取材系撮影があったのでシグマのマウント変換アダプターMC-11を18-35mm F1.8 DC HSM(Art)に付けて、α7R IIで撮ってみました。
先週に届いてから今まで、キヤノンの70-200/2.8でしか使っていなかったMC-11でしたが、そう言えば18-35mm F1.8 DC HSM(Art)を持っていたことを思い出して、今日はWebメディアの取材系撮影だったので、画素数も要らないし、α7R IIに付ければ1800万画素くらいとちょうど良いか、と思って持って行きました。
使って見た感じでは、やっぱりフィーリングが良くないですね。
フォーカスがスムーズじゃない。ガチャガチャと動く感じ・・・
AFも使いやすいとはお世辞にも言えない。顔認識でのAFはするものの、α9で純正レンズの組み合わせとは天と地ほどの違いです。
無理して買うほどのことはなかったかも。メタボーンズでもそこそこ行くから。
もう少し使ってみるけど、、、
便利なところを上げると、今回みたいにAPS-C対応のレンズを付けると、α系は自動的にフルサイズからAPS-Cサイズのカメラとしてファインダーの中が変わります。
これは便利。
キヤノンで7Dと5Dmk4みたいに2系統のシステムを持っていると、どちらかをサブとして、と言う使い方が以外と出来ません。APS-C対応のEF-Sレンズはフルサイズの5Dには付かないから。
この辺りがキヤノンを使っていて最も不便に感じるところでした。
だからキヤノンメインの時もサブにはソニーを持って行きます。だって、そっちの方がレンズを選ばないから。APS-C対応のEF-Sレンズも付くし、フルサイズとしても使える。キヤノンにとって、究極のサブカメラはα7なんですよね。
さて、マウント変換アダプターはもう少し使ってみます。
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