« 2017年4月 | トップページ | 2017年6月 »

2017年5月

2017.05.30

α9でお仕事させて下さい。

カメラの設定もそこそこに、今朝からのロケで使ってみました。>#sony α9

モデルさんの用意が出来て、ストロボのセットもちゃっちゃとやって、さて撮影、、、と思ったら、ストロボが発光しない、、、あ〜〜やられた・・と思って、これだからいきなり仕事で使っちゃイケないんだよね〜と自分のバカさ加減を後悔して、もちろん、他にもカメラを用意しているので、絶対的な安心感のあるキヤノン5Dmk4に24-70/2.8のレンズでテスト撮影をしました。

で、背面液晶で確認したら、、、やはりF2.8では背景がうるさい。α9はBatis85/1.8ですから、ボケもきれいだし、いくらLズームと言っても、所詮は2.8のレンズなので、比べるべくもありません。

背景をどうしようか?と考えているとき、、、

「あ、電子シャッターにしていたのかな?」

とα9の設定に気がつきました。
そういえば、準備の時に電子シャッターにしてテストしていたような気がしたので、、、そのままProfotoB2を使おうと思っていたのが失敗の原因。

すかさず、電子シャッターを切って、メカニカルシャッターに変更したらストロボが発光しました。

撮影自体は簡単な撮影だったので順調に終了。

AFは最初、顔認識でのAFを使っていなかったので、外すことが多かったですが、顔認識でのAFをオンししてからはほとんどピンは合っています。ただ、横顔とか顔認識でのAFが効かないときのAFが意図通りとは言えず、いきなり服にピントが合うとか、フォトグラファーの意志とは違う挙動をするのがストレスになりました。

どんなカメラでもAFが効かないときの挙動がキモになるのですが、キヤノンだとそのままマニュアルフォーカスになるので、意識しなくても良いんですよね。

この辺りのはさんざん以前のスレッドでコメント頂いたところで、他人がアドバイスする「AFモードを変更すれば良い」、という解決方法では満足できないんですよね。

AF以外でもダブルスロットになったおかげで、JPEG記録のSDカードをEye-Fiカードにすることが出来るようになったので、撮りながらiPadに画像転送をしていけるようになりました。

ようやく、ようやく仕事で使えるカメラになったな。

本当に本当にそういう気がしました。
今までのα7系では僕のような仕事にはかなり無理をしないと使えませんでした。α9なら我慢することもなく使えます。
更にイイのは画素数がちょうど良いと言うこと。

α7R IIのように映りは良いけどあまりにも巨大な画像データになると、小さくしか使わないような撮影に使う気がしません。MRAWという手もあるのですが、その設定が僕は避けているので。
理由は、、、

その設定のまま、高解像度が必要な撮影をしてしまうリスクがあるから。

ほとんどの場合、高解像度での撮影は低解像度の撮影よりも撮影料金が高い仕事のケースが多いのです。
つまり、安い仕事で高い仕事で失敗のリスクは負いたくないんですよね。

2400万画素あればほとんどの仕事では問題ありません。
無理なトリミング、例えば横位置で撮った画像を縦位置に切られるとか、やられると難しいですが。

画素数が適度なので、じゃんじゃんシャッターを切ってもそれほど負担になりません。α9は沢山切って、捨てていくカメラと言えます。(カメラ自体ではなく画像データのこと)

さて、どんどん仕事していかないとね〜

これを買おうか?悩んでいます。

| | コメント (1)

2017.05.29

結局 α9

とかいって、結局、α9を買ってしまいました。

かなり悩んだのですが、、、自分に必要なのか??とか。。。

サブとして持っていた初代α7を処分したり金策すれば何とかなるかな、とか、、

今回はα7R IIで使った残価設定ローンにはせずに、単純にクレジットカードで一括払いで購入しました。

残価設定ローンで買うという手もあったのですが、α9は今後、これの派生モデルが出てくるのではないか?と言う予測もあって、その時に処分して新型を買うという手を残しておきたかったので一括払いにしてます。

早速、いろいろ設定をしていますが、相変わらず設定がよく分からない。メニューがもう少し何とかならないのだろうか?
4月にソニーの開発の人が何人かうちのスタジオにいらしたのですが、その時にかなりいろいろお話ししていますけど、ゆくゆくはその不満点が解消されていけば良いですね。α9はそういう意味でかなりの面で不満点が解消されています。


早速、スタジオでC1に繋いでみました。

まだ、対応していないと思っていたのですが、テザー撮影は可能です。
もちろん、RAWにも対応していて、α9のRAW現像が出来ます。Adobe系では現在のところ未対応みたいなので、Captureoneはさすがに準純正アプリケーションという位置づけらしいですね。

追記です。
Adobe系は昨日?かな、新しいCameraRAWが出てα9に対応したらしいです。Lightroomでテザー撮影出来るかどうかは不明ですが。

テザー撮影で書き忘れましたが、α7R IIのテザー撮影ではモデル撮影で我慢を強いられていましたが、それも改善されました。じゃんじゃんシャッターを切っていても転送は同時並行です。>当たり前のことがようやくできた感じですね。
そのダメダメな仕様はこちら
ソニーα7R2でモデルをテザー撮影


それにしても、バリバリピントが合います。メタボーンズを使ってのCanonレンズでもそれほど我慢することもなく使えています。動体がどうなるか?今後ですけどね。


| | コメント (2)

2017.05.27

α9 発表

なんか久しぶりの更新になってしまいました。

仕事が忙しかったというのもあったのですが、どうにも書く気が起きなくて、、

何もかもが面倒くさく感じてしまうんです。

その話を先日の撮影で一緒だった旧知の編集者にしたら、、、、

「あ、それ歳のせいです。」

と一喝。

そうなんだよね〜〜たぶん。

ということで、今回はα9について。>唐突ですが。

アメリカでα9が発表になって、その後を追うように日本でもやっと発表、そして、プロ向け、メディア向けに展示などがありました。

僕も興味があったので、銀座ソニーにも行ってきました。触った印象は素晴らしかった。

急に興味が強くなったので、新木場の体育館で行われたバスケットボールの撮影テストに行ってきました。これはプロサービス会員向けに実際にα9を使って動き回る選手を撮れるというものです。

170527_0002

その際の画像です。いろいろな兼ね合いもあると思うので、画像は小さめにしておきます。

このように動きものを撮るカメラマンではない僕みたいな人間が、単に押しっぱなしにしただけでこれだけ撮れます。
この画像の拡大したものが以下です。

170527_0001

まあまあのピント。

設定としては顔認識でのAFにしました。
これでファインダーの中に捉えている選手の顔を追い続けます。ただし、使い手であるカメラマンの力量があって、僕のような素人だと、ファインダーの中から選手を外してしまうことが多々あり、バスケットボールを撮り慣れている人なら、そのハードルもクリアするでしょうから、更に歩留まりは上がるでしょう。

データの持ち帰りはOKだったので、自分のSDHC/SDXC UHS-IIカードを持っていきました。
シャッターを押しっぱなしにして撮影しても、書き込みの速さがすごく、ほとんど待つこともなかったです。ちなみに1つのカードにRAW+JPEGの両方を書き込ませても。

更に、α7R IIで最も使いにくい、書き込み中の操作、これが出来る。α7R IIは書き込み中はシャッターを押す以外の動作が出来なくなります。これが最大のストレス。当たり前のことですが、α9はそれが出来るようになりました。

連射が効くのはスポーツだけにメリットがあるわけではなく、シャッターチャンスを逃さない、と言う点ではモデル撮影でもうれしい機能です。撮りたいときに撮れる、それはストレスをためることがありません。

すでにデリバリーが始まっていますが、僕も買うかな??ただ、高いですからね。考えます。。。

| | コメント (0)

« 2017年4月 | トップページ | 2017年6月 »