« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016.09.29

最近のお仕事2016/09/29

忙しいのか?忙しくないのか?日々よく分からない感じで時間が過ぎていきます。

とりあえず最近のお仕事。

男の土台を鍛える下半身トレーニング
160929_0002


家電とごはん、ふたりのガイドも納得!
今までで一番おいしい、最新『極め羽釜』

160929_0001


| | コメント (0)

2016.09.20

Capture One Pro 9.3での新機能

フォトキナでいろいろ発表になっていますが、今日、Phase OneからはC1のマイナーバージョンアップが公開されました。先に書いたようにメジャーバージョンアップではなかったので、ちょっとホッとしましたね。これで買うのを少し待っていた人もC1を買っても大丈夫でしょう。

さて、その新しいバージョンでの新機能に以下のものがあります。

EIZOカラーエッジモニターで簡単にカラーキャリブレーション

早速、試してみました。

Web_160920_0001

結論から言うと、僕のところではモニターの調整が初期化されてしまうようでした。

僕の使っているモニターはEIZO CG275Wで、通常はEIZOのアプリケーションである、colorNavigatorを使ってハードウェアキャリブレーションをしています。

C1の9.3からキャリブレーションを行うと、モニターの輝度が初期状態に戻ってしまうようで、僕の通常の設定、80カンデラからかなり明るくなってしまいました。

またこの環境設定にもあるように、あくまでベータ版なので、すべてのcoloredgeに対応している訳ではないのかもしれません。

もし、お使いになるようでしたら、注意してテストしてみてください。

ちなみにですが、僕のところではモニター設定を元のcolorNavigatorでのキャリブレーション状態に戻せなかったので再度coloredgeにてキャリブレーションし直しました。

テストしてみて、様子がおかしいようでしたら、colorNavigatorから再キャリブレーションをすれば大丈夫でしょう。

と、ここまで書いてから、調べました。
以下の教授のblogにそれが書いてあります。


Monitor calibration made easy

英語なので、僕の理解力の範囲内でですが、、、デフォルトでのモニター設定が120カンデラになっているようです。だからこれ以外の設定にしている人、例えば僕などは80カンデラですが、その差が大きくなってしまうのでしょう。
このC1での設定を変更出来るのかどうか?今のところ、僕が探す時間がありません。もう少し時間をおいてテストしてみます。

DSC03971.jpg

| | コメント (0)

2016.09.11

MacOS Sierra(OS X 10.12)対応

まもなくですが新しいバージョンのMacOS Sierra(OS X 10.12)がリリース予定です。

ウワサでは9月21日とか。

そんな事もあって、Adobeの方からはこんなアナウンスが出ています。

Creative Cloud and Lightroom CC Moving Ahead with Mac OS X 10.10 (And Higher)

これはアメリカ本国のAdobeのWebサイトなので、正式発表と言っても良いでしょう。

MacのOSが10.12に上がるのを受けて、Adobeのアプリケーションは対応OSを1つ上げるかもしれません。現在のクリエィティブクラウドはMacのOSの場合、10.9以上ですが、新しいバージョンは10.10以上になるかも。

マックユーザーにとって、OSのアップグレードは本当に面倒な問題で、、、勘弁して欲しいと思っている人が多数でしょう。実際にアップグレードしたところでそんなに便利になるわけじゃないし。むしろ、今まで使ってきたアプリケーションが使えなくなるかもしれないし、ヘタしたらPCも買い換えしないとならないとか。

今回も10.12の対応はこちらのサイトにも書かれていますが、以下の通りです。

iMac(2009年以降)
MacBook(2009年以降)
MacBook Pro(2010年以降)
MacBook Air(2010年以降)
Mac Mini(2010年以降)
Mac Pro(2010年以降)

まあ、ほとんどの人は2010年以降のマシンを使っているでしょうから。

以前もPhase Oneのウェビナーでしゃべったときに言いましたが、マックユーザーは、OSのアップグレードは早めにやるしか生き残る手段はありません。

「様子見て」なんて言っていると、あっと言う間に翌年になって、次のバージョンアップが出ます。それをやり過ごすと、また翌年に次のバージョンアップが、、、つまり、気がついたら2つ前のバージョンを使っていると言うことになります。
そこから最新のバージョンへ移行するのはリスキーですね。だったら早めにコツコツと上げていく方が、リスク分散にはなるでしょう。

もうすぐフォトキナでもありますから、この10.12対応で他のアプリケーションも対応していくしかないわけで、すると古いバージョンは必然的に切り捨てられます。

たぶん、Phase OneもC1の新しいバージョンが出れば、10.9は切り捨てられます。

アプリケーションを作っていく方も大変なのです。

悪いのはAppleなんですけどね。

その点、Windowsはまだまだマシですね。
画像関係の人はそろそろ本気でWindowsマシンを考えていかないと、、、
IMG_9651.jpg

| | コメント (0)

2016.09.08

原美術館 「篠山紀信×原美術館=快楽の館」へ

原美術館で先週末からやっている「篠山紀信×原美術館=快楽の館」へ行ってきました。

Img_5777


すべてヌードの写真、すべて今回の展示のために撮り下ろしたものだけです。

ちょろっと見た人の批評などを読んだのですが、、、写真家の人は絶賛、そうでもない人はそうでもない印象のようです。

僕はかなり面白く感じたし、興味深かった。

理由は、、
IMG_9652.jpg

ほとんどの写真が、撮影現場の近くに展示されているので、その場でどこからどういうアングルで、カメラは何を使って、レンズは何ミリで、ライティングはどうやったか?という推理をすることが出来るのです。

写真はほとんどが大判にプリントされているので、モデルの等身大くらいになっています。

一時話題になった、モデルの瞳に映り込んだ光源とかレフとか、それを見るのも楽しいし。篠山紀信ファンなら懐かしいシノラマ様式の展示も楽しいでしょう。

自分がこれと同じものを撮るとしたら、どうするか?


それを考えると、どれだけレベルが高いことをやっているか?分かるでしょう。分からない人はアマチュア。

それにしても、モデルのレベルが高い。ヌードになれて、しかも容姿がいい。お金の問題ではないですね。

本当に素晴らしいプロジェクトでした。


| | コメント (3)

リニューアルされた東京写真美術館 杉本博司 ロスト・ヒューマンへ

日曜日、先週末にリニューアルされた東京写真美術館へ行ってきました。

目的は杉本博司 ロスト・ヒューマン展。


まあ、混んでいるのは予想していたので、午後の遅めに行ったのですが、、それでも、チケット売り場の行列は館外まで繋がっていました。

日曜日だし、杉本さんだし、リニューアルされたばかりだから、仕方ない。

Img_5762

とは言え、チケット売り場が混んでいただけで、中に入ればそれほどでもありませんでした。
というのは、展示スペースは2フロア使っているので、かなり広いし。

内容的には・・・

杉本さんをどう捉えるか?に寄るかもしれません。

写真家として注目を集めてきましたが、もう何年も前から肩書きはアーティストとなっていると思います。

今回の展示は現代アートです。1フロアには写真の展示もありますが。

ロスト・ヒューマンは完全に現代アート。

面白いと感じればそれでいい。

展示を見て適当に作っている感じを受ける人もいるでしょう。でも、適当ではないんです。

見終わった後にミュージアムショップに行って下さい。そこに今回の目録があります。買わなくても良いですが、立ち読みするべきです。
目録の出来が良いです。
この目録、完全に今回の展示内容と同じです。「は?それって当たり前だろ」と思う人もよく考えて下さい。

今回の展示と目録が同じと言うことは、その目録を印刷するために数ヶ月前に撮影されていないと出来ません。つまり、今回の展示はほぼ同寸のものを作っていることになります。「そんなの当たり前じゃん」と思うでしょうけど、展示内容は写真美術館の1フロアとほぼ同じ。それだけのスペースをどこかに確保して、杉本さん自身が作品を作っていった、と言うことを証明しています。

それを想像してみれば、どれだけの労力があったか、思い知るでしょう。
Img_5764

せっかく行ったので、もう一つの展示、世界報道写真展も見てきました。

これはもうここに何度も書いていますが、毎年観に行ってます。

毎年、なかなか厳しい現実を思い知る内容です。

今回は、ある写真の前で思わず泣いてしまいました。もう、どうしようもなく・・

どうしようもない現実を見る。平和な毎日を送っている日本ですが、そういう一日もあって良いはずです。

Img_5765

| | コメント (0)

2016.09.06

今度はDroboが・・

週明け、先週末から様子がおかしかったDroboが動作不能になりました。

Droboとは、外付けハードディスクです。ハードディスクが5機入って、それをRAID構成しています。良くあるタイプのRAIDですが、Droboは独自のRAID構造です。

僕はかなり早くからこのDroboを使っていました。7年くらいかな・・
以下を参照すると、7年ではなくてちょうど6年間ですね。

追記2016/09/07
導入時期にそのことをLightroomの解説に書きました。こちらを参照してください。

Lightroom 実践力アップ講座
第17回 写真の保存と外付けハードディスク

当時はまだ日本でこれを知っている人も少なかったときでした。海外の写真系webサイトで紹介されていて、日本でも扱い始めたようで、思い切って買ってみました。

その間、まったく問題なく順調に毎日使ってきました。他人にもお勧めできるRAIDでした。特にLightroomとの相性が良くて、日々肥大していく画像データにハードディスクを交換することで適応していける点が素晴らしい。今でもこのメリットは他のRAIDにはないものです。

が、突然動作不能に。

RAIDだから、内蔵のHDDが飛んだときのことは考えていましたが、本体そのものがダメになったときは想定外でした。

しかも、僕が使っているものはDrobo Sと言って、今の世代の前のものです。

更に悪いことに国内代理店が変わっていて、今はプリンストンが代理店なのですが、僕の世代のDroboはすでに2014年の時点で修理の受付を終わっているということでした。

つまり、修理不能。

内部HDD事態は大丈夫なようで、本体だけでもなんとかなればと思ったのですが、、、

修理できないとなると、本体を新しいモノを買って、その中にHDDを入れるか、ヤフオクなどで同世代の中古を探すか?

新型は10万円前後とかなり高額です。中古はそれほど出回りません。

メインのハードディスクはG-Raidで、それのフルバックアップ用としてDroboでしたから、最悪、なくなっても大丈夫なのですが、、、、現状はバックアップ無しで仕事している状態なので、それを一刻も早く解決しないとなりません。
昨日から単体のハードディスクに順次バックアップしていますが、時間が掛かります。
Img_5771


| | コメント (4)

2016.09.03

exciteモバイルのSIMカード

exciteモバイルのSIMカードに変更しました。

Img_0133

今まではNIFTYのニフモを使っていました。一年間かな。その前はビックSIM。

今回、exciteモバイルのSIMカードに変更したのは、1契約で5枚までのSIMカードを登録できるからです。

ニフモの時は僕と女房でそれぞれの契約で2つ持っていました。僕はそれ以外に去年話題になったソネットの0円SIMを使っていました。

春くらいからSIMカードをiPadに入れたり、使っていないiPhoneに入れたりしていたら、ネットに不通になってしまい、放置していました。と言っても月の支払いが掛かるので、時間を見て復旧作業したのですが、どうにも繋がりません。

で、その時によく考えると、二人で二つの契約をしているよりも、1契約で複数枚のSIMカードをもらった方がトータルで安くなると考えて、調子の悪いニフモを解約、exciteモバイルのSIMカードを3枚にしました。

僕と女房でそれぞれのiPadに入れて、更に僕のiPhone6+(SIMフリー)に入れました。これで1契約。

僕も女房も、iPadはロケの時にしかLTE通信しませんから、たぶんこれで十分なはず。

これで一年くらい使ってみます。

|

ISSって知ってる?

朝から一本ロケをして、事務所に戻ってから物撮りでした。

宅配便で商品が届く予定でしたが、なかなか届きません。もちろん時間指定で送って頂いているのですが、、、どなたも経験があるでしょうけど、うちの場合だとたいていは時間指定の少し遅れたくらいで届きます。

今日も案の定、10分遅れ。

まあ、届いたから良しとしましょう。

早速、開封して撮影に入ります。

セッティングしてシャッターを切ると、、、ん?画像が転送されない。

メーカーのカタログカットなので、Phase One IQ280をジナーに付けて撮影しています。

デジタルの場合、なんで写らないのか?原因を1つづつつぶしていかないとなりません。

デジタルバックが悪いのか?接点か?接点と言っても、いくつものケーブルが繋がっているので、そのどれなのか?ひとつひとつ取り替えてみてテストしていきます。

クライアント立ち会いでなかったから良いようなものの、、土曜日の撮影だから、こういう時間もイライラしますよね。

結局、今日のところはISSが原因というところまで突き止めて、それを変えて撮影を続行です。

ISS、知っている人はプロでもかなりのベテランでしょう。しかも、スタジオフォトグラファーしか知らない機材です。

「ホースマンISS」

大判カメラ用の電子シャッターです。

僕はこれの第2世代のものを使っています。フィルム時代からの使用歴なので、すでに20年以上になるかもしれない。これが発売されたときは衝撃的でしたね。一回使ってしまうと、もはやこれなしでは大判カメラでの撮影はしたくなくなる。また、これがあるおかげで、アシスタント無しでの撮影もスムーズなのです。

現代はアシスタントのやる仕事が変化してしまいましたが、大判カメラでフィルム撮影をしていたときは、アシスタントの主な仕事はシャッターの開け閉め、チャージが一番花形でした。何人か居るアシスタントのうち、チーフクラスがやる仕事がこのシャッター周りだったんです。

それがこの機械でその仕事がなくなりました。

機械によるイノベーション。

デジタルになる以前から、そういうことはあったんですね。

Img_5758

さて、仕事続行です。電子シャッターを外して、レンズをマニュアルのシャッターに付け替えます。一般的にはコパルのシャッターです。これにレンズの前と後を外してねじ込みます。


Img_5760

シャッターはレンズボードについていて、この工具を使って締め付けます。

ニコンはこういうものも作っていたんですね。
と言うか、大判カメラ全盛の時代は、ニコンは35ミリカメラだけでなく、大判カメラ用レンズでも優秀なレンズを数多く出していました。国産ではフジとニコンが双璧だったんです。大判カメラを使うフォトグラファーはフジかニコン、どちらかを使っていることが多かったですね。海外ブランドのレンズもあったのですが、一般的ではなかった。

久しぶりのマニュアルのシャッターでしたが、IQ280のおかげで以前よりは楽に仕事が進みました。IQシリーズから、ウェイクアップのためのシャッターが必要なくなったので、普段通り、一発シャッターで撮影が出来ます。

このあたりはPシリーズを使っている人には劇的な進化なんですよね。

| | コメント (2)

2016.09.01

井上眼科へ。白内障手術のその後

今日は朝から御茶ノ水の井上眼科へ、白内障手術のあとの定期検診です。

すでに手術後、1年と半年くらい経過しています。
白内障のことは何度も書いていますのでこちらを参照して下さい。

白内障

自分が白内障と分かってから3年、その間、両目とも手術しました。

経過は非常に順調で、3年前の状態からは信じられないくらい。こんなに見えるようになったのは奇跡としか思えません。白内障手術は成功率もかなり高く、しかも、術後の満足度も非常に高いといわれるものです。
自分がやってみて、それを実感します。

ただ、100%安全はありませんし、失敗したときのリスクは365日24時間使う目ですから、影響も大きいでしょう。
僕もそうでしたが、出来るものなら手術したくない。薬で治るのならそうしたいですよね。

水晶体は一度濁り始めるとどうしようもありません。経過を送らせることはできるようですが、止めることも、戻すことも出来ません。だから、出来るだけ早い段階で手術を視野に入れた治療を考えた方が良いです。
手術までは数ヶ月を要しますから、その間、精神的な気持ちの整理をする時間を考えるべきでしょう。

今日の検査でもう1年に一度くらいのチェックで良いと言うことになりました。

僕もこのお茶の水に来る頻度はかなり低くなります。

出来ればもう来ないようになるのが一番。

3年間。

進行していく目の曇りに悩まされていましたが、今後はたぶん死ぬまで大丈夫でしょう。

現代の医療技術に感謝して生きていきます。

| | コメント (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »