人間ドックへ
お盆でそれほど仕事がないと言う予想で、人間ドックに行ってきました。
人間ドックは予約が必要で、結構数ヶ月前からの予約なんですよね。ただ、空いていることもあるので、いきなり今週出来ます、と言うことも良くあります。
今回は、前回から13カ月経っています。
以前も書きましたが、僕の家系、親戚にかなり癌になっている人が居ます。いわゆるガン家系です。僕の直接の父親は癌ではないので、まだ安心できますが。
実はこの人間ドックの前日、義理の弟の葬式でした。
やはりガンで3年の闘病生活の末、今月初めに亡くなりました。女房を始め、献身的な介護で最期を看取りました。
そんな事もあって、女房から強く検診に行くように言われています。まあ、当然ですよね。
成人の半数は癌になる、と言う統計もあるらしいし、ある程度の歳の人の話題はだいたい「誰がガンで、、、」みたいな話題が多いですから。
僕が行っている病院は東京都済生会中央病院。金額もこのクラスの病院にしては安い方だし、万が一の時にはそのまま病院で更に詳細な診察を受けられるから、と思っています。
お弁当が出るので、それを食べて、1時間後、採血して終了です。食事後の採血は、血糖値がどれだけ上がるか?を見るようです。
胃カメラをほぼ毎回飲んでいるのですが、今回はその中でも比較的楽でした。
麻酔の方法が前回と若干変わったようで。
氷のようなものをなめての局部麻酔と、直前のスプレー式麻酔の2段階でした。
楽と言っても気持ち悪いですけどね。でも、癌になって手術となったら、こんなもんじゃすまないから。と女房に言われます。
終わった後、歩いて事務所に戻ります。
天気がよかった。
キレイな雲です。そんな小さな幸せを感じます。
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