CaptureOne9でProfotoAirが使える!
なかなかブログが書けません、、、
そんなに忙しいと言うこともないのですが、、、
現に、今日はPhase OneのProfotoでのセミナーに顔を出したくらいですから。最後まで居られませんでしたが。なかなか平日に数時間縛られるのは難しい気がしますね。
忙しいのになぜそこに行ったか?というと、、、、
ProfotoのC1プラグインが使える、と言う情報を得て、その話を伺いに行きました。
以前、このブログでも書いたり、プロカメラマン.jpでのC1解説でも書きましたが、C1のアプリケーション内でProfotoAirのコントロールが出来るのです。
正確に書くと、出来ていた、のです。以前までは。
バージョン7までは僕の環境でもこのプラグインは動いていました。が、バージョン8になって、C1では動かなくなりました。スタジオではよく使っていたので、参った〜と思っていて、その代換え手段として、Profoto純正ソフトからProfotoAirのコントロールをしていました。
それでも十分だったのですが。
今回、バージョン9でも使える、という情報を聞きつけて、その話を伺いに行きました。
2015年にプラグインがバージョンアップして、C1のバージョン8の後半、そして、今のバージョン9以降で使える用になったと言うことでした。
ネットでその情報を見て、自分でも数回試したのですが、C1でのプラグインが読み込まれない、、、
おかしい??
と、これはPhase Oneに聞くしかないな〜と、今日のロケ帰りに立ち寄りました。
結論から言うと、、、
なんと、プラグインは読み込めていた。がプラグインの名前が以前と変わっていて、「ライトコントロール」というツール名になっていたので、それに気がつかなかった、というのが顛末でした。
今までは英語でProfoto...と言う名前のツールだったので、てっきりアルファベットで探していました。まさか、カタカナになっていたとは・・・
早速、スタジオに戻って、撮影に使ってみましたが、普通に使えるようです。
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