DAIV クリエーターズインタビュー
DAIV クリエーターズインタビューに出ています。
DIMEの記事と重なってしまいましたが、実際のインタビューはかなり以前です。このインタビューがあって、その際にお借りしたDAIVがかなり良かったので、その話をDIMEの編集に話したら、MacProとの比較で書いて欲しいと言うことになって、@DIMEになったという経緯です。
インタビューの際にお借りしたDAIVは最上位くらいのスペックでした。だから速いと思って、DIMEの時は予算20万程度で買えるスペックのPCという上限にしたのです。値段の高い、高性能なものなら速いのは当たり前。現実的に買える人が少ないものをテストしてもしょうがないですからね。
DIMEの方は当初の目論見通り。
MacProは来月あたりにリニューアルのウワサもあります。
最新の速いXeonで、Thunderbolt3が入れば、買いでしょう。
そうでなかったら、、、Windowsマシンを考えた方が良いかもしれません。
僕のFBではだいぶ話題になりましたが、とにかくWindowsマシンは安い割に速い。アップル製品では望めません。FBにも書きましたが、写真関係だけをWindowsマシンでやる、というのはかなり現実的な方法になるでしょう。
事務的なことやメールなどはMacのノートを買って、それをデスクに繋いで使えば、今まで通りに使えます。画像関係をやらないんだから低スペックのMacで問題ないし。
このやり方がもっとも現実的な方法でしょう。
MacProが今年新しくなったとしても、その次に新しくなるのはまた3年後かもしれません。そうなったら、またWindowsマシンの半額以下のPCの方が圧倒的に速い、と言うことになります。
Appleの方で、公式に、最新のCPUを常に入れます、という宣言でもしない限り、Windowsマシンの方が常に最新のCPUを使えるので優位です。
AppleはOSは使いやすいんですけどね〜さて、どうなりますか?
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コメント
私はwindows一筋ですが
(途中カラマネの検討の為Macにも行きましたが)Xeonプロセッサは windowsで使えないわけではありません。
ワークステーションクラスのマザーボードでXeonプロセッサ2機搭載となれば
Macを大きく越えてしまいます。
残念ながらDIMEはその辺りが検討されていないと思いますし、静音化に対しても検討されていないと思っています。
投稿: PLIE | 2016.05.13 18:33