CaptureOne9 バージョン9.1へ
CaptureOne9 がバージョン9.1へバージョンアップ。
以前から書いていると思いますが、C1の場合、アップデートはアプリケーション単体がそのままそっくり新しくなるので、新しいバージョンが不安な人は以前のバージョンを残しておくとイイです。
画像は僕のMacのアプリケーションフォルダ。こんな感じで、C1の名前の後ろにバージョンナンバーを付けておきます。するといくつかのバージョンを取っておくことが出来ます。
万が一、バグかと思うような不具合があった時、以前のバージョンを起動して確認が出来ます。以前のバージョンで正常だったら新しいバージョンのバグの可能性が高いし、以前から同じ挙動ならC1以外のトラブルの可能性が高い。
トラブルが起きたとき、その切り分けをするクセを付けておいた方が、解決までの時間が短くなります。
自分でそういうこともしないで、「新しいバージョンはバグだらけだ」みたいな根も葉もないウワサを広げないようにしましょう。
漠然とした不安を読んだ人に思わせるのは、写真界全体としても良いことではないですから。
さて、新しいバージョンはどうなのかな?今ある仕事に使ってみます。
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