六本木でX-Pro2
六本木でロケハンがあったので、空き時間で六本木の富士フォトサロンに寄ってきました。
ここは常に写真展をやっているので、ふらっと行っても楽しめて助かります。
やっていたのは
FUJIFILM SQUARE 企画写真展「野口 健×藤巻 亮太 100万歩写真展」
良い写真が多くて、ちょっと驚きました。このレベルなら十分プロと言っても差し支えないでしょ。
やっぱり海外の写真は良いですね。特にこの写真展では普段行けないようなところが多かったので、余計にそう感じました。
その後、併設している富士のショールームへ。
気になっていた新型カメラX-Pro2を触ってきました。
このくらいの大きさで撮りやすくて、仕上がりも良いカメラ、と言う選択肢ではかなり優位な選択肢としてあげられます。初期型よりも使いやすくなっていると良いな〜と思って、触った瞬間、、、
音が、、、、
AFの合焦音にノイズが入っていました。
特に光学ファインダーを覗いた状態でAFの合焦音をさせると、右耳のすぐそばで鳴るので、そのノイズが気になって、、、他の人は何も感じないのだろうか?まだ発売前なので、メディア関係のインプレを読んでもそこに触れていないけど。
手に取った一台だけの症状かと思って他のカメラをいじってみましたが、4,5台、すべて同じ音でした。異常ではなくて、この音が正規の音と言うことでしょう。
富士の社内でも問題なしでスルーして製品化されたと言うことか、、、残念すぎる。
写りとかはたぶん良いはずだし。
シャッターの音とか、巻き上げ(今はデジタルなのでシャッターチャージの音)とかは、フォトグラファーにとってかなり重要なんですよね。撮影する気になるか、そがれるか、の分かれ道みたいで。
ソニーα7系が決して良いわけじゃないので、僕が言うのも何ですが、、、やっぱりニコンの音が安いクラスでもちゃんとしているなと、いつも感心いたします。
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