« イワキ lafont webサイト | トップページ | 笹口悦民写真展 無言の恍惚 - 彫刻の森美術館 »

2016.01.09

便利なProfotoB2

昨日は早朝からロケでした。調布のハウススタジオです。

調布って、いつも府中と区別が付かない、、どっちが東京よりなのか?

ま、そんな事はどうでも良くて、やっぱり便利なProfotoB2を感じた1日でした。

早朝から深夜の2時まで撮影。ムービーチームと一緒だったので、かなりの長時間になってしまいました。

ハウススタジオをあちこち動き回って、モデル、そして物撮りと、ほとんどの撮影をProfotoB2でこなせます。本当に便利。

さて、深夜3時くらいまで掛かったロケの翌日というか、その日というか、今日なのですが、昼から自分のスタジオで今度は物撮り。メガネメーカーのタイアップ広告です。

イメージカットの他、メガネの単品撮影でもProfotoB2を使いました。

スタジオなので、B2を使わなくても良いのですが、このB2の特徴は小型と言うことと、出力を落とせること。
Img_4078

メガネは折りたたんで、ライトボックスの上に置いて俯瞰撮影しますが、その時にライトボックスに仕込むライトにうってつけです。

写真はお手製のライトボックス。こんな感じで、B2ヘッドを横から入れます。

メインライトは同じくProfotoD1なので、ProPhotoAirシンクロでどちらもコントロール出来るし、そのまま発光します。

チャージャーを繋いでおけば、バッテリー消費もなく、満充電で使えます。

若いカメラマンで、当座のしのぎでモノブロックを買う人が多いと思いますが、無理してもこのB2を買った方が良いです。ロケでこれほど使えるストロボはありません。クリップオンストロボで苦労している人もB2使ったらクリップオンストロボには戻れなくなります。

値段が高いけど、若いカメラマンなら、十分元は取れるはず。早く買えば買うほど、元を取るのが早くなります。オススメです。

僕は2灯キットを買ったけど、1灯だけでも十分使えます。サブはクリップオンストロボでやるという手もある。

|

« イワキ lafont webサイト | トップページ | 笹口悦民写真展 無言の恍惚 - 彫刻の森美術館 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。