便利なProfotoB2
昨日は早朝からロケでした。調布のハウススタジオです。
調布って、いつも府中と区別が付かない、、どっちが東京よりなのか?
ま、そんな事はどうでも良くて、やっぱり便利なProfotoB2を感じた1日でした。
早朝から深夜の2時まで撮影。ムービーチームと一緒だったので、かなりの長時間になってしまいました。
ハウススタジオをあちこち動き回って、モデル、そして物撮りと、ほとんどの撮影をProfotoB2でこなせます。本当に便利。
さて、深夜3時くらいまで掛かったロケの翌日というか、その日というか、今日なのですが、昼から自分のスタジオで今度は物撮り。メガネメーカーのタイアップ広告です。
イメージカットの他、メガネの単品撮影でもProfotoB2を使いました。
スタジオなので、B2を使わなくても良いのですが、このB2の特徴は小型と言うことと、出力を落とせること。
メガネは折りたたんで、ライトボックスの上に置いて俯瞰撮影しますが、その時にライトボックスに仕込むライトにうってつけです。
写真はお手製のライトボックス。こんな感じで、B2ヘッドを横から入れます。
メインライトは同じくProfotoD1なので、ProPhotoAirシンクロでどちらもコントロール出来るし、そのまま発光します。
チャージャーを繋いでおけば、バッテリー消費もなく、満充電で使えます。
若いカメラマンで、当座のしのぎでモノブロックを買う人が多いと思いますが、無理してもこのB2を買った方が良いです。ロケでこれほど使えるストロボはありません。クリップオンストロボで苦労している人もB2使ったらクリップオンストロボには戻れなくなります。
値段が高いけど、若いカメラマンなら、十分元は取れるはず。早く買えば買うほど、元を取るのが早くなります。オススメです。
僕は2灯キットを買ったけど、1灯だけでも十分使えます。サブはクリップオンストロボでやるという手もある。
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