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2015年11月

2015.11.27

東京ビジュアルアーツ校友会50周年記念

昨晩、東京ビジュアルアーツ校友会50周年記念 記念写真展、記念誌出版パーティーに行ってきました。

僕はこの手のパーティーに呼ばれることがほとんどないので、珍しいですね。

僕は高校卒業後、この東京ビジュアルアーツに入りました。その当時の名前は東京写真専門学校という名前でしたが。
地方出身なので、写真の道がどういうものか?まったくわからない状態でした。だから、専門学校に取りあえず行ってみようか、という考えでした。

親はちゃんと大学に行って欲しいと思っていたようですが、、、当時の実家の状況はのんびり大学に行けるような状況ではありませんでした。オイルショック後、父親の会社が倒産、その負債を母親は水商売で稼いで返済していました。
家に金がないというのは子供でも分かることです。

そんなことで、大学進学はやめて専門学校に行って、その後、すぐ就職するつもりでした。

好きな写真の道に行くので、親からの援助はもらわないと思って、新聞奨学生として通っていました。

毎朝新聞配達して、その後、学校に行くという生活です。

良い経験でした。

その後、2年生の後半は奨学生を辞めて、写真のスタジオに通いながら学校に行くことにしました。

そのスタジオに行っていなかったら、今の僕はないでしょう。

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写真は、その会にいらしていた先生方。僕も恩師でもあります。

懐かしかった。本当に。

今でもこうして写真業界に居られて、いや、それどころか、カメラマンとしてやっていけてるのって奇跡とも言えるでしょう。先生が言ってましたが、写真業界に残っている卒業生は1割にも満たないということです。

人生はどうなるか分かりません。当時の僕はスタジオの先輩から「おまえはカメラマンに向いてない」って言われたのを今でもよく覚えています。すごくショックでした。

まあ、今振り返れば、今の僕もそう言うでしょうね。今の自分も決してカメラマンに向いているとは思っていませんし。

残り時間も短いです。このままカメラマンで全うできれば幸せですね。

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IQ シリーズデジタルバック ファームウェアがアップデート

Phase One XF カメラシステム、IQ デジタルバック、Leaf Credo デジタルバックのファームウェアがアップデート。

ようやく新しいOSでUSB接続が出来るようになりました。

本日の撮影終了後、早速試してみました。

問題なくUSB3.0でIQ280がテザー撮影できました。
ライブビューも可能。

昔よりも本当に楽になりました。

今日の撮影もIQ280。ライブビューが出来るデジタルバックは本当に楽です。Phase OneデジタルバックのPシリーズを使っている人は無理してでもIQに買い替えた方が仕事は楽です。

そう言えば、昨日、某会社の社長のポートレート撮影だったのですが、使うカメラをどうしようか?と悩んだ結果、マミヤLeafにしました。古いカメラですが、やっぱりポートレート撮影には良いんですよね。

新しいMacBookProだったので、FireWire搭載モデルではなく、ThunderboltからAppleのFireWire800変換アダプターを通して、FireWireレピーターを接続、そこからLeafに繋ぐというめんどくさいことをやって撮影です。

でも、Leafの古い機種を現代のMacBookProに繋ぐにはこれしか方法がないし。

最初、ちょっとだけトラブルがありましたが、再接続であとはOK。

やっぱりLeafはキレイです。

何度も売ろうと思ったのですが、機会を逃してます。
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2015.11.25

日本初の“足湯列車”で、極上の癒し旅を

オールアバウトで先日撮影したのが公開されました。

日本初の“足湯列車”で、極上の癒し旅を
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山形のロケしたものです。

事前にロケハンしていたので、タイトな撮影でしたがトラブルもなく順調に進行。
夜はおいしいものも頂いたので楽しい仕事でした。
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撮影は全部ソニーα7で。ソニーのお仕事ですから当然です。

このためにソニーのα7無印を買いました。
それまではα7R IIの1台切りでしたから、、、たった1台で仕事するのはリスキーすぎます。何があっても仕事を完結する。それがプロですから。

もし、トラブルがあって、その仕事を失ったら、、、その仕事の価値はたかがカメラ一台くらいの金額なのでしょうか?
プロならばそれをよく考えるべきです。

その仕事にどれだけの人が、どれだけの期間動いているのか?

カメラマンはたかが1日撮影でかかわるだけですが、他のスタッフは何日も何十時間もその仕事にかかわっているのです。

カメラマンのギャラが安いから、ボディ1台だけで行っちゃおう、って思ったら、プロ失格。

たかがカメラ一台くらいサブで用意できないなら、さっさとカメラマンを辞めて他の商売した方が良いです。それが業界のためです。そういうカメラマンはサッサと退場して頂きたい。

DSC07511.jpg

山形の夕日。良い天気にも恵まれました。

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大阪ロケへ ボックスライトの一工夫。

連休でしたが日曜日から大阪へロケに行ってました。
撮影は月・火ですが、クルマで行くので移動日として前泊。自走していった記録として、僕の最長記録でした。ボルボV60はアクティブオートクルーズが付いているので、高速での運転は本当にラクチン。ほとんどアクセルもブレーキも踏まず、ハンドルを握っているだけで大丈夫です。しかも法定速度を大幅に超えても設定可能。この辺りは国産車では無理な相談です。だから欧州車がカメラマンには良いんですよね。

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持っていったストロボ機材はProfoto。

今回もProfotoB2が大活躍でした。これなしではこの仕事は出来なかった。本当に買って良かった。

先日買った、Profotoのボックスライトですが、慌ただしい現場での組み立てに難ありです。まあ、最初から分かっていたことなので、対策していなかったのが悪かったのです。上の写真はその対策。

知っている人は分かると思いますが、テントのように骨組みをインサートリングにはめ込んでいって組み立てます。丸形なので骨が8本。アシスタントにやらせたら、時間が掛かって更にうまく組み上がらない。結局、自分でやることになる。

僕がやるにしても、急いでいると、ボックスに奥深く骨が入っていないところで組んでしまうことが多く、完成して歪んでいるのでまたやり直し、と言う手間がままあります。

これはProfotoに限ったことではなく、この手の組み立て式ボックスライトでは全部そういうリスクがあります。

僕が持っているボックスライトはすべて上の写真のように、骨が抜けないように穴を開けて、その場所に縫い付けるか、タイラップで止めてしまいます。

そうすると、骨が完全に入っていない状態で組み立てるということはなくなります。

新品だから穴を開けるのがイヤ、と言う貧乏性の人は別ですが、これをやっておくと本当に楽ですよ。お試し下さい。

先週から今週、来週前半までかなり忙しい状況が続きます。
一時はあれだけヒマだったのに、、、カメラマンの仕事は漁師みたいなものです。大漁の時もあれば、ボウズの時もある。

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2015.11.19

ProfotoB2 ボックスライトの工夫

Img_2668ProfotoB2用にソフトボックスRFi 3' Octa を買いました。
ちょうどB2用のグリッドを買うために銀一に行ったらセール品があったので。


この手のボックスライトは上記のようにボックスとその取り付け金具(インサートリング)が別売りになっています。

さて、クリップオンストロボで最近使っていたボックスライトで、Amazonに激安で出ているものがあります。

ご覧のように3000円程度でボックスライトが手に入ります。しかも、これのスゴいところはこの値段でインサートリングも付属している点。

試しに買ってみて、ロケで使うには十分なので、小規模ロケによく使っていました。

B2を買って、ボックスライトをどうするか?考えました。

一番良いのはProfotoB2専用で出ているProfoto ソフトボックスRFi シリーズです。

でも、結構良い金額です。

そこで安いこのGODOXのボックスライトが使えないか?考えました。

Profotoの場合、ヘッドが特殊なので、インサートリングが高いのです。
そこで安いインサートリングだけを買って、GODOXのボックスライトを付けられれば、それが最も安く簡単なボックスライトになるはずです。

そこで探したのがこれ。

インサートリングとしては破格に安い。

これの直径が150mm、これでなんとかGODOXのボックスにはまります。

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今日、オクタのボックスを買ったのですが、その時に純正のインサートリングも一個買いました。

それにもGODOXのボックスははまります。

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インサートリングはAmazonの安物とProfotoB2純正のとの比較はこんな感じ。


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同じように直径150mmくらいです。

ProfotoB2用はプラスチック製なので、軽いし、小型に出来ています。

Amazonの安物は金属とゴムで出来ていて、若干重い。

値段的にはAmazonのはほぼ半額。

当座しのぎには十分魅力的なものだと思います。


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2015.11.17

ProfotoB2 手持ち撮影セット

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一緒に行ったスタッフから写真を送って頂いたので分からないように細工して公開します。

状況的にはある工場のロケです。

可動している工場なので、ライトは特別なことが出来ません。しかも入れるスペースも限られるし、時間もありません。

そんな状況下では従来ならクリップオンストロボで撮るというのが一般的でしたが、新しく買ったProfotoB2をグリップタイプのストロボとしてカメラに付けて撮影できるようにしました。

古い人ならすぐ分かると思いますが、ナショP のPE36とかPE56とか、そんな感じです。

ただ、発光部がかなり大きいし、さらにその上にバーンドア、これは純正のバーンドアですが、それを付けて、その上にタフアートレを貼って光を拡散しています。

この状態だと、小さいボックスライトをカメラ上に付けているのと同じような効果があります。

使ったカメラはα7R IIですが、オートが出来ないので、マニュアル調光でしたが、それでもかなり快適に撮影できて、さらに仕上がりが良い。

この手のクリップオンストロボでバコーンと撮る撮影だと、素人とプロの差がありません。そりゃそうです。
プロとして、どうやってお金をもらうか?

デザイナー、編集がさらっと撮った工場の写真と、プロカメラマンに頼んだ写真、どれだけ違いますか?

カメラマンに出来ることはライトの工夫だけです。使っているカメラが同じである以上、プロらしく見せるのはライトしか無いとも言えるでしょう。

B2はかなり使える印象を、昨日のロケで感じました。

久しぶりに買って良かった機材でした。
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2015.11.14

Profoto(プロフォト) B2 250AirTTL 2灯キット+ Air Remote TTL-C

久しぶりにストロボを買いました。

Profoto(プロフォト) B2 250AirTTL 2灯キット+ Air Remote TTL-C

以前から欲しかったのですが、いかんせん高い。

ただ、このところロケが多くて、クリップオンのV850あたりでの撮影もそろそろ限界かな、と思って。モノブロックも3個持ってますが、AC電源の縛りがあるから、便利とは言えません。

そんなことで、今セール中ということもあって、衝動的に買うことにしました。

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さっそく、やってみたのは、、、、

写真のようにグリップタイプとしてカメラに付ける方法。

あり合わせのステーを改造して、アルカスイスマウントのL型プレートに付けてみました。


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この状態でキヤノン用のAir Remote TTL-C を付けているのでフルオートでストロボ撮影が出来ます。

V850あたりでも良いのですが、日中シンクロをやるとフル発光に近いので、シャッターを切れる回数が極端に少ないのです。
ハイスピードシンクロ可能、と書いてあっても現実的に使えるかどうかは別問題。

クリップオンでは限界がありますよね。

キヤノン純正を買い足すことも考えたのですが、、、

ProfotoB2ならちゃんとした物撮りにも使えるし。

それにしても、昔ならこのくらいの金額の機材を買うことは躊躇なかった。

最近、躊躇してしまうのは、やはりこの先、どれだけ使うのか?それを考えてしまうからだろう。

54歳だし、あと5,6年かと思うと、その間に元が取れるのか?とか。だからバックタイプなどは50歳くらいまでに買った方が良いと、他人にはアドバイスします。

僕よりも年上のカメラマンで、半分壊れているような機材、古くさいストロボで仕事している人は多いです。

そんなんじゃろくな仕事できないだろう、と思います。

でも、やがては自分もそうなるのかもしれない。

機材をリニューアルさせる余力も、入れ替える余力もなくなるのです。修理すらおぼつかなくなる。

すべてがそうなります。

だからといって、仕事しないと生きていけない。

仕事するにはそれなりの投資がどうしても必要です。投資と言ったって、他の業種からすれば屁みたいな金額ですから、カメラマンなんて。

その屁みたいな金が出せなくなる、それをよく考えて、カメラマンをやっていかないと、あっと言う間に退場するしかなくなりますね。

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またパリで・・

500px.comのtatsushi yuasaさんによるParis Night

朝からひどいニュース。

またこの写真を出したくなりました。

今年の初めにも書きました。

なぜパリで?どうしてパリなんだ?

素晴らしい街なのに。

こういう写真が撮れるのは平和だから。

そんな静寂がパリに訪れますように。

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2015.11.11

愛と哀しみのボレロ デジタルリマスター版

愛と哀しみのボレロ デジタルリマスター版を観に行きました。

ようやく、、、、やっと。3度目の挑戦でした。
11月の連休中に入ったらほぼ満席。最前列しか空いていないと言う状況、、、今週末までだと思って月曜日に行きました。
と思ってたら、今調べたら今月末まで延長が決まったようですね。

よかったです。素晴らしかった。本当に。

やっぱり歳を取ってから観るとまた違った印象になりますね。しかも、この映画は歳を取らないとわからない映画だなと思いました。20代位じゃたぶん理解できない。
もう何度も観た映画でしたが、泣きました。こんなに映画館で泣いたのは久しぶり。

FBではバレエをやっている友人が見に行っていましたが、この映画を観ていないバレエ関係者はまずいないでしょう。モグリですね、観てない人は。

冒頭のシーンから舞踏で始まり、ラストシーンの舞踏で繋がる。その意味が素晴らしい。特に冒頭のダンスでのジョルジュ・ドンの腹筋の動きが良い。
モーリス・ペジャールの振り付けが良いですね。YouTubeにジョルジュ・ドンの映像がありますので見て下さい。

今月27日まで恵比寿でやっています。
特に50歳以上の人にオススメ。3時間と長い映画ですが、全然長さを感じさせません。若いときに観たときとまったく違う印象になると思います。ぜひ観て下さい。


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2015.11.10

山形のロケはこんな感じです。

スタッフからロケ現場の写真を頂いたので、ちょっとだけこちらに紹介します。

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朝から夜まで、ほとんど撮影でした。

まあ、地方にロケで行くと、ほとんどがそういう感じですね。あちこち行けてうらやましがられますが、実情はそうでもないです。
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撮影風景はこんな感じ。

アシスタント無しの僕一人なので、クリップオンを2灯持っていって、室内、外と、自分でセットを組んで撮影します。

一人で持ち歩ける、というのがこの手のロケのポイントですね。
よくスタッフに持たせるカメラマンが居ますけど、僕は出来るだけそうしたくない。持てないなら持って行けるように努力すること。例えば新しい機材なら小型軽量になっているなら、それを買うべきだし。
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丘の上から夕日を背景に撮影。

歩いて登っていくので大変でした。

予想よりも雲が下に在って、早めに太陽が見えなくなりそうで、慌てて駆け上がります。

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商品を置いて夕景をバックに撮影。

商品がメインなので、もちろん、商品がよく見えるようにライティングします。トップライトをくめないので、自分で手持ち。まあデジタルなので、撮っては確認で何とかなります。

持っていったストロボはGODOXのV850を2灯。こういうロケには便利です。



撮っている中でiPadに転送して確認。常にそういう感じですね。

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2015.11.07

ソニーα7からiPadへ画像転送

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山形のロケで使ったのはソニーα7R IIとα7無印の2台でした。α7無印は実は先日買ったモノ。ソニーの仕事があって、ソニーのカメラでないと、、という感じです。α7R IIだけではサブもないので、欲しいと思っていたところタイミングが良いかなと思って、中古の出物を買いました。
新品で買っても10万円くらいですからね。かなりお得なカメラだと思います。

仕事では撮影した画像のチェックをするためにノートPCなどで画像を表示させます。

キャノンを使うときはアイファイカードを使っています。

ソニーでは以前ここにも書いたようにアイファイカードは使っていません。

でも、やっぱり撮影画像のチェックはどうにかやりたい。

で、最近、試しているのが、ソニーのアプリケーション、PlayMemories Camera Appsの中のスマートフォンシンクというものです。

リンク先を観ていただければ分かると思いますが、撮影後、本体スイッチをオフにした際に、iPadなどとWi-Fiで接続、iPad内のソニープレイメモリーズアプリで撮影した画像を転送するというものです。

これのメリットは転送が始まれば、放っておけば良い点。RAWデータだけの記録でも転送はプレビュー表示用の軽いJPEGファイルを転送するという仕組みで、Eye-FiのようにRAW+JPEGで撮影しなくても良い点です。

デメリットは市街地など、Wi-Fiがいくつも有るときや、フリーのアクセスポイントがある場合、そちらに接続を持って行かれてしまうので、無線LANの接続のところからやり直さないとならないこと。接続をやり直してから、ソニーのアプリで転送をかけるので、ちょっと手間取ります。

慌ただしい現場では結構つらい。

ただ、今回のように複数台のカメラで撮影していても、取り終わったボディから転送を掛けられるので、2台でテレコで撮影しているときは、まあまあ便利です。

ソニーのアプリの問題というよりも、iPadの無線LANの接続のところの問題というべきでしょう。

アイファイカードもそうなのですが、Wi-Fiは常時接続していないと、その再接続からになってしまうので、その点が手間です。

まあ、しかし、このアプリはアマチュアカメラマン向けに作られているものだし、プロが使って「使えね〜」って言ったところで、どうしようもないですね。

ソニーに限らず、この手の転送する仕組みはキヤノンでももちろんアマチュアカメラマン向けですから。

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山形へ

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山形へロケでした。

2週間ほど前に事前にロケハンに行って、今回が本番。地方にロケハンから参加するのは、僕はそれほど多くありません。
ロケハン行ってたので、撮影に関しては予想通り。順調に進みました。
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夜はスタッフで焼き肉。

久しぶりですね。こんなに肉ばかり食ったのは。

残すのももったいないんだけど、どうしようもないくらい量が多かった。

最初はみんなスマホで撮影大会。

後半は、処理しきれない肉に撃沈。

楽しいロケでした。
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山形は今、紅葉のピークです。
仕事でまったく撮る時間がありませんでしたが、、、、素晴らしい紅葉を目の前にして、何も出来ないのはもどかしい、、、

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2015.11.04

映画「マイ・インターン」

映画「マイ・インターン」を観ました。

夫婦二人で休みが合うときは極力一緒に居るようにしています。
そこで一緒の娯楽といえば映画が最もお手軽。そんなわけでよく一緒に映画に行きます。
実はこの連休中にこれ以外に映画を見に行ったのですが、、、行っただけで観られませんでした。
理由は、、、、

あまりに混んでいて、最前列しか空いていなかったので。

その映画は、、、

愛と哀しみのボレロ

デジタルリマスター版を上映しています。もちろん何度か観た映画ですが、映画館で観たことがない。やっぱりこういう映画はスクリーンで観ないとね。
13日までなので行けるかな・・

でマイ・インターンの話に戻りますが、、、

さほど期待していなかったのですが、いや〜よかった。

ま、主人公が70歳の設定で、しかもリタイヤ後、再就職する話ですから、世代的に僕なんか感情移入しまくりですよね。
もう最初の10分で泣きそうなくらいでした。

仕事があると言うことはありがたいことです。
それがなくなった後のことを、最近、よく考えます。

どうやって生きていくのか?

というか、どうやって時間をつぶしていくのか?

そりゃお金がいくらでもあるのなら、いろいろ出来るでしょうけど、使い切ったら終わりですからね。

一番良いのは、写真家なんだから、写真を撮って、それが多少でもお金になって、そしてまた新たに写真を撮っていける、、、、そんな余生があったら最高でしょうね。

もう何十年も与えられたタスク、ミッションをどうこなしていくか?そんな事ばかり考えて写真を撮ってきました。カメラマンですから。
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そうでない人生を送れるのかどうか?

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2015.11.02

SONY 単焦点広角レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

こらえきれずにレンズを買ってしまいました。

SONY 単焦点広角レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

α7R IIに広角レンズ16-35mmを買ったばかりですが、、、軽く持ち出せるスナップ用に35ミリ近辺の軽くて小さいレンズが欲しいと思っていました。
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このレンズは結構評判もよくて、、、でも高いんですよね。F2.0だったらこの金額でも良いんですが。

カカクコムで値段を見ていたらだいたい週末に値下がりするというリズムだったので、先週末に踏み切りました。
早速付けてふらふらと歩き回ってスナップ。

やっぱりイイですね。スナップにはちょうど良い感じです。

α7を入れるにあたり、大幅に手持ちの機材を処分しました。仕事以外でのスナップ用としてシグマのSIGMA DP2 Merrillを1と2の2台も持っていたのですが、これを処分しました。

理由は、、、、、

仕事ではSIGMA DP2 Merrillは使えないんですよね。
解像感は素晴らしいし、使っていても気持ちいいのですが、商品撮影など、そのものの色を常に正確にだしていくと言うことについてはかなり厳しいと思います。仕事では安定感を求められますから。一部の写真家では仕事でお使いの方も居ると思いますが、商品撮影ではほとんど居ないでしょうし、居ても、イメージカットでお使いだと思います。

α7R IIにしたのは、この仕事で使えないカメラを処分して、仕事でもプライベートでも使えるカメラにしたかったという意図もありました。

α7R IIはテザー撮影でスタジオでの物撮りにも向いているし、外に持ち出しての撮影も出来るし、モデルカットも撮れます。さらに、レンズを小型軽量のものを付ければあっという間にスナップカメラになる。しかも、撮れる絵は最高ランクです。

シグマの残念なところは撮影後も画像管理、現像などのプラットフォームが違う点ですね。シグマのRAWは特殊で、AdobeのLightroom、Phase OneのCaptureOneで表示も現像も出来ません。
SIGMA DP2 Merrillの為だけに特別のフローを用意しておかないとならないのは、かなり面倒なことです。

趣味ならそれでもいいのですが、仕事も、と言うことだと、その面倒さを上回るメリットがないとつらいです。現時的にバックタイプはそういうことなのです。使うのも現像も面倒ですが、出来上がった画像が素晴らしいから使う。デメリットを上回るメリットがあれば良いんです。

α7R IIはレンズを換えればSIGMA DP2 Merrill並みに使えます。SIGMA DP Merrillを3台持ち歩くよりも、レンズを3本と本体を持って歩いた方が良いでしょう。
今はそう考えています。撮影後も楽ですし。
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15.4インチMacBook Pro 2.2GHzクアッドコアIntel i7 Retina Mid2015

新しいMacBookProが来たので、簡単なテストをしてみました。

テストはいつものようにキヤノン1Ds(初代機)RAWデータ100コマとPhase OneデジタルバックP45+RAWファイル10コマをC1で現像したタイムです。

新型
15.4インチMacBook Pro 2.2GHzクアッドコアIntel i7 Retina Mid2015モデル OS 10.11

旧型
15.4インチMacBook Pro 2.6GHz Core i7  Mid 2012 OS 10.10
Img_5296

35デジタルとバックタイプ、両方のRAWファイルをTIFF書き出しに要した時間です。
C1は最も新しいバージョン8.3.4です。

Phase OneデジタルバックP45+RAWファイル10コマ>TIFF

旧型 51秒
新型 26.75秒


キヤノン1Ds(初代機)RAWデータ100コマ

旧型 5分14秒
新型 3分11秒

順当にスピードアップされました。

倍、と言うには届きませんが、50%以上速く現像できるようになりました。

CPUのクロックは下がっているのに、これほどの違いというのは興味深いですね。

CPUの世代と、内蔵ストレージの違い、それとOSの違いでしょうね。

内蔵ストレージは旧型はHDDをSSDに換装していますが、アップル純正ではありません。市販のSSD256GBに換えています。

旧型は外部グラフィックスボードにこだわって、CPU内蔵モデルではないものを選んだのですが、今回は予算の関係もあって、安いCPU内蔵モデルを選択しました。それにもかかわらず、新型の方が速い。

PCの進化は、このところ目立った変化は少ないと思っていましたが、こうして速度差を見せつけられると、やっぱり定期的に更新していかないと行けないなと、改めて思いました。
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OS X 10.11 El Capitan で、、、IQ280

OS X 10.11 El Capitanにアップデートしました。

と言っても、いろいろあって、、

数週間前ですが、MacBookProを新しくしました。現行型が再整備品で安く出ていたので、思い切って買い替えることにしました。

それまで使っていたのはMacBook Pro 15-inch Mid 2012 Core i7 2.6GHzで、3年ほど前のモデルですね。当時、FireWireをAppleは採用しなくなるという流れがあって、この機種は最後のFireWire搭載モデルでした。
なぜそこにこだわるか?

バックタイプはFireWire接続の機種がほとんどなんですね。僕の持っている機種で言うと、Phase OneデジタルバックIQ280はUSBとFireWireの二つを搭載。LeafのアプタスはFireWire搭載モデル。さらに言うならLeafのアプタスは電源供給をFireWireから取るしか電源供給の術が無いので(テザー撮影時)、古いLeafユーザーはPCの選択肢はFireWire搭載モデルというのが最優先事項です。

Leafはたまに使うのですが、、、それに縛られていると、Macの更新が出来ない。

ここ数年、それが悩みの種でした。Leafは良いカメラなのですが、、、いかんせん、古い。古いカメラには古いPCを保存して使うのは、ある意味、常套手段です。

でも、それは余裕があれば、の話。

そんなにいくつも古いのを取っておくのは、僕には出来ません。

去年くらいに、Leafを繋ぐために、電源供給できるThunderbolt>FireWire変換アダプタを海外から買いました。15000円くらいするのですが、国内で買うのもほとんど無理な状況。あっても結構高く売られています。僕はeBayで買いました。

それをスタジオでずーっと使っていたのですが、、、、やはり耐久性がないようで。なぜか今はPhase Oneデジタルバックでは使えず、Leafには繋がるという状況。これも面倒くさいことです。

ヒマなうちにこの手の問題は解決しておきたい。そう思っていました。

タイミングよく再整備品が出たので、それを購入。

その際にOSもアップデートしたというのが今回のテーマです。

で、いろいろなものが、アプリケーションも含め使えなくなりました。

まずは古いという意見もあるでしょうが、マイクロソフトのオフィス2008。さすがにこれは、、、、無理なようです。でも、結構困るんですよね。Apple信者からコメントがつくと面倒なので書きますが、Appleのページだとか、その手のアプリケーションは入っていますが、オフィスに比べれば全然ダメでしょ。keynoteは結構使えますが。

それと、Phase OneデジタルバックIQ280がUSB接続できません。これは僕だけの問題かと思って放置していましたが、今日になってDNPから連絡があり、OSにかかわっているようで、次のファームアップで対応するみたいです。IQシリーズの場合、USB接続でも、FireWire接続でも使えるので、こういうトラブルの時に安心できます。

まだOS X 10.11 El Capitan にアップデートしていない人は、くれぐれもご注意ください。特にバックタイプユーザーは。情報も少ないですから、上げるのは慎重に。って長年バックタイプ使っていればそんな事百も承知ですよね。

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