SONY α7R2にニコンPCマイクロ85mm
物撮りが多い僕なので、35タイプのデジタル一眼を使うときの標準的なレンズはニコンのPCマイクロ85ミリです。
このレンズはかつてニコンD1が発売になった時に同時にニコンから出たものです。かれこれ15年くらい前ですね。
D1の初期型をすぐ買った僕は、同時にこのレンズも買いました。
当時はフルサイズのカメラはまだなく、D1もAPS-Cサイズでした。そのサイズでこの85ミリは相当使いにくかった。
今はほとんどのカメラはフルサイズに移行してますから、ちょうどいい焦点距離となっています。
ニコンからはこの後、電磁絞りとなったEタイプになっていますが、買い替えませんでした。理由はマニュアル絞りなので、マウントアダプターを付ければキヤノンにも付くからです。
これは結構大きく、15年経った今、今度はソニーのαにもつけられるという、異例の汎用性を持っているレンズです。
描写は今となってはいまいちな感じもしますが、、、
これだけ違うんですよね。
便利ズームとマイクロレンズを比べてもしょうがないですが。
いくらいいズームだとは言え、やはり物撮りには無理ですね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント