Profotoとコメット
何度か書いているように、僕が使っているメインのストロボはProfotoのD1です。
ですが、最近、それまでのメイン機だったコメットを使うようにしています。
理由はProfotoのD1はモノブロックなので、僕の想像ですが、耐久性が無いだろうと思って。使う頻度を少なくして、長持ちさせたいと思ったからです。
以前は仕事も多かったし、金回りも良かったので 笑 そんなの気にせずに、じゃんじゃかProfotoを使っていましたが、ヒマなときが多くなるとこの先のことを考えるようになりました。
ProfotoのD1なんか買い替えて使い捨てていけば良い。そう思っていましたが、そういう余力も無くなってきます。大事に使って、出来れば買い換えをしないようにしたい。
Profotoは修理とか、かなり高いですから。
コメットはスタジオで使う分にはまあまあです。
が、やっぱり光の調整がしにくい。
Profotoはライトシェービングと言って、光を自由に操れるようなシステムになっているのですが、コメットは単に光るだけ。物撮りをするときはこの違いは大きいです。
ただ、常に微妙な調整が必要か?と言われるとそうでないことも多い。単に光が回っていれば良い、と言うことも良くあります。
もう一つコメットのメリットは、ヘッドが小さいこと。D1はモノブロックなのでどうしても、重いんですよね。数センチ動かしたいと言うときでも、力が必要で、丸一日撮影していると疲れます。
コメットだけしか使っていなかったときは、そんな事も感じなかったんですけどね。
Profotoは慣れるとすごく楽ですね。光の調整が。余裕があればスタジオ据え置き用の大型ストロボが欲しいのですが。
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