やっぱりIQ-280はすごい
久しぶりにPhase Oneデジタルバックを使いました。仕事でですが、、、仕事以外でも使うことが多いので。
スタジオで4×5に付けてストロボでの撮影だと、ぶれる要素がないので非常に解像度が高く写ります。
さすが8000万画素。
いろいろなカメラを触る機会が多いのですが、自分のIQ280で撮影すると、いつも感動します。やっぱりすげ〜って。
修理期間中にお借りしていたIQ260は6000万画素なのですが、撮影された画像を見ても、感動がないんですよね。でも、8000万画素の画像はスゴい。見る度にそう思います。それに慣れるとそれ以外の画像はなんの感動もなくて。
先日、Phase OneのイベントでDNPの方と雑談してたときですが、最近売れているのがこの8000万画素のデジタルバックだそうです。
理由は「どうせ高いモノを買うのなら、一番良いモノを買っておけば長い期間使えるだろう」ということみたいです。
8000万画素のデジタルバックはとにかく高い。自分で買って言うのも何ですが、良く買うな〜というのが正直なところでしょう。
僕も先の雑談で「みんなそんなに仕事有るのか??」って思ったものですから。
ニュースではいろいろな企業の収益が良いという話は聞きますが、それに付随して、そういうところの仕事をやっているカメラマンも忙しく、そして将来に向けて投資もしていると言うことでしょう。
先を見据えて、やることをやっているカメラマンはちゃんと居るという事ですね。
僕も頑張らないと、、、
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント