Profoto D1 500 AirでPanasonic eneloop pro
うちのメインストロボはProfoto D1 500 Airというものなんですが、これの便利なところはリモートで発光、シンクロはもちろん、光量の上げ下げ、モデリングランプのオンオフなど、ほとんどのことがリモコンで操作ができることです。
これはアシスタントがいないカメラマンにとっては、ホントに楽。いちいちストロボのところまで行って光量の調整をしなくて良いし、イルミネーションと一緒に撮る時など、モデリングランプも消灯して撮影しますから、そのオンオフもリモコンで出来るし。
ただ、これの欠点というか、難点はリモコンの電池が消費する点ですね。
そこでここ半年くらい、パナの充電電池に替えて使っています。
これはプロタイプということで、普通のエネループよりも容量が有るものです。このリモコン、トランスミッターなので、一種のストロボと同じ役目です。つまり、電池を食う。単4なので容量も小さいし。以前はアルカリ電池を使っていましたが、使い終わったアルカリ電池単4がかなりたまってしまって、ちょっともったいないかな〜と思ったのです。
最初は普通のエネループの単4にしてましたが、すぐになくなってしまい、充電が面倒なので、プロタイプに変えてみました。
まあ、でも、充電電池は面倒ですね。ロケの前の日など、いろいろな電池を充電しなくてはならなくて、、、よほどヒマなカメラマンじゃないと、それの管理は無理。その時間を考えると、アルカリで使い捨てが最も安心で失敗がないかもしれません。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは
題名に「エボルタ」と書いてあり、えっと思い書いてしまいました。
写っている電池はエネループ・プロで、エボルタではないですね。
エボルタとエネループは別物ですよ。
投稿: Mac使い | 2015.06.26 12:47
Mac使い さん、ありがとうございます
修正しておきました。
ありがとうございました。
投稿: tats | 2015.06.26 14:30