カメラ用リュック モンベル フォトウォーカー
1,2ヶ月前になりますが、カメラ用リュックを買いました。
以前からリュックタイプのカメラバックを探していたのですが、気に入ったのがなくて、、、行き付けのモンベルショップで見たのがこれ。
まだ発売になったばかりで、このタイプしかなかったときに買いました。大型のタイプもあったのですが、そこまでのものが必要なのかどうか?自分でも分からなかったので。
プライベートでの撮影に使う予定です。中判のマミヤ、Phase Oneデジタルバックと、レンズ数本、三脚が付けられるもの、という基準でした。
モンベルはアウトドアメーカーとして有名ですが、リーズナブルな価格と、日本人に合っている機能、使い勝手で好きなブランドです。なんと言っても安くて品質が良い。
プライベートでの撮影で1,2回使った程度だったのですが、1週間ほど前に仕事でも使いました。写真はその時のものです。
初めてのクライアントで、ギャラが不透明、、、経費込みでのギャラだと思ったので、出来るだけ交通費を安く上げるために地下鉄で現地に行くため、このような機材の運び方になってしまいました。
トローリー(コロコロ)で行こうかと思いましたが、トローリー型のバッグは引っ張ること前提の作りなので、どうしても重い。引ける場所なら良いのですが、東京の地下鉄はやたら階段が多いのです。しかも、古い駅だとエレベーターもエスカレーターもないことが多い。
結局階段を持って歩かないとならなくて、、、それだったら最初からリュック型で担いでいた方が楽じゃないか?と思って、このバッグにロケ機材を入れて、とぼとぼ歩いて行きました。
結果的に言うと、このバッグでロケに行っても支障なし。カメラ1台、レンズ3本、クリップオンストロボ1台、傘、ボックスライト、スタンド1本、三脚、、予備機としてEOS-Mも入ってますが。
取材レベルの撮影なら十分かな。重いけど、現地までの移動はトローリー型よりも楽です。
弱点はかっこ悪いことか?
クルマで行くことがカッコイイとは思わないけど、普段、クルマでロケに行っているカメラマンには、このリュック型バッグでロケに行くことは、かなり抵抗があると思います。アウトドアの撮影なら気になりませんけどね。
最近、アマゾンのアフィリエイトのやり方が分かったので、試しに貼ってます。
ステマと揶揄する人も居るでしょうけど。。。
この程度でステマ呼ばわりもね〜器が小さすぎでしょ。
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