Lightroom 実践力アップ講座36「Lightroom mobileを使いこなす その3iPhone編」
Lightroom 実践力アップ講座36回「Lightroom mobileを使いこなす その3iPhone編」が公開されました。お読み頂ければうれしいです。
今回は久しぶりにEye-Fiカードを使ってのソリューションを紹介しました。
Eye-Fiカードはたぶん日本でも一番早い時期から使ったプロカメラマンだと自負していますが、ここ数年、ほとんど使っていませんでした。理由は不安定だからと言うことに尽きます。
撮影現場で繋がらなかったり、画像が転送されなかったことは何度もありました。それに神経が行ってしまうと本来の撮影がおろそかになりかねません。
もっと安定していて、しかも、画像のセレクトでも手間がない、と言う点で、キヤノン6Dのような無線LAN内蔵のカメラを使うことに今は落ち着いています。
今回、Eye-Fiカードを使ったのはLightroom mobileがiPhoneに対応した点です。これが使ってみると快適。実際の仕事では使っていませんが、毎日のように撮影している好きな写真、これはEOS-Mで撮っていますが、これにEye-Fiを入れて、ちょこっと時間が出来たときにiPhoneに飛ばして見るということをやっています。
これが快適。
仕事ではないので、そんなに切迫感がないし、万が一、転送されてくてもOKです。
今のところ、それほど転送ミスもないので、仕事でも使えるレベルだと思いますが。撮影画像がすべてiPhoneに流れてくるのも、仕事のようにカット数が多くなると、それはそれで却って使いにくくなります。
仕事でも使えますが、、、やり方によっては。Eye-Fiの設定で、チェック画像だけ、転送の設定にしておけば、大量に転送されると言うこともなくなります。が、そのチェックも面倒。
どっちがいいか?という問題ですが。
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