新しいカメラが続々と、、
ニコンからD810、シグマからクワトロと、気になるカメラが立て続けて出てきました。
D810はかなり良さそうな感じ。
へーと思ったのはミラーアップ時に電子式の先幕シャッターを採用した点。さすがはニコン、分かってるな〜と思いました。
ミラーレス一眼をレンズを外してシャッターを切ってみれば分かりますが、シャッターボタンを押して、シャッター幕が閉まり、その後、露光のためにシャッターが開き、規定の時間後、次に後幕のシャッターが閉じるという動作をします。
ミラーレスなんだから、液晶に映っている映像は撮像素子からのもので、そのまま画像を取り込んでくれれば良いのに、と誰しもが思うことですが、撮像素子の特性上、一度、光を遮断しないとならないそうです。そのための先幕シャッターが降りるという動作なのです。
たいていのミラーレスは、この動作があるため、ミラーがないのにもかかわらず、音が大きい、ショックがある、というこの2点のデメリットがあります。
高画素機の場合、ミラーアップして撮影したところで、先幕を閉じてから開けるという動作が入るので、そのためにブレてしまい、拡大するとシャープさがない画像になってしまう失敗が多いのです。
僕もD800を持っていますが、ちょっとした露光時間、たとえば1/8秒とか、中途半端なシャッタースピードだとかなり気をつけて、頑丈な三脚にしておかないと、シャープな画像になら無い事があります。
これは中判デジタルでも同じで、このレンジのシャッタースピードだと、ぶれてしまって使い物になりません。中途半端なシャッタースピードで撮影するなら長時間露光した方がまだましになります。
ニコンはちゃんとこういうところを分かって、その対策をしてきた、、、だてに高画素のカメラで先行していないですね。キヤノンはすでに周回遅れ、、、高画素モデルを出さないと、こういう改良を蓄積できません。メーカーとして、商売になることも重要ですが、ノウハウの蓄積も将来への投資だと思ってやっていかないと、先行きは暗くなります。
あとはライブビューの出来かな。ニコンは。APAでもさんざんニコンに要望は出したらしいので、キヤノン並みになってくれるでしょう。
D800はこのままになってしまうみたいだけど、ライブビュー問題はファームアップで直ると言っていた人はどう責任を取るのかな〜〜
シグマのクワトロはちょっと気になることが、、、
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
電子式の先幕シャッター、知らなかったです。ストロボ撮影のときはミラーアップダウンあるのかな?
投稿: ハンダユウジ | 2014.06.29 04:49
D810でのミラーアップ時の話ですか?ミラーアップをしてからストロボ撮影と言うことなら、ミラーは落ちずにシャッター幕だけの操作になると思います。
投稿: tats | 2014.06.29 18:20