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2014.04.24

白内障手術

Img_0212昨日、白内障の手術をしてきました。

見ての通り、痛々しい感じ。

病院には朝8時に行き、そこから軽い検査と、準備。
手術は9時半くらいからでした。
手術時間は30分程度。終了後、30分ほど横になって休みます。
日帰り手術だったので、その後は帰れます。

女房が返る時間に迎えてきてくれたので、楽でした。

術前はそんな大げさにしなくても、自分で電車に乗って事務所に帰って、そこから仕事でもするか〜と気軽に思っていましたが、、、実際はそれどころじゃなかった。

部分麻酔は掛けているものの、痛みが全くないわけではなく、いじられている感はありました。それと少しの痛みが。

ただ、今までの水晶体を出した後、人工のレンズを入れるのですが、入れたときからハッキリ見えたのには驚きました。手術中に、上を向いて医師の操作している機械のランプを見ているのですが、それが入れた瞬間に見えるようになります。その時、手術は成功しているんだなと思ったくらいです。

術後、女房の車で家まで送ってもらいました。事務所に行ってもこの状態ではどうしようもないし。実際、けっこうダメージがあって、何をするにもつらい感じはありましたから。

午後、家でソファーに寝そべりながらテレビを見ていました。片眼なので、遠近感がなく、ちょっとしたことをするにも不便でした。

夕飯は女房が作ってくれたのですが、それを食べるのも、箸の操作が面倒に感じるくらい、日常生活をいつものように送ることは困難でした。

痛みが少しあり、、、、それと、目に傷があるので、ゴロゴロした感じは残っています。

結局、早めに寝てしまいました。翌日は朝から診察だし。

翌日の今日、朝8時には病院に行きました。

眼帯を外され、どうですか?と問われます。その時は前日に手術した数人の患者さんと一緒に一列になって座っています。
端から順番に外されていき、皆さん、「よく見えます!」と口々に言ってました。

ドキドキしながら僕の順番、、、僕の場合、痛みがあったのが気になって、それを看護婦さんに伝えます。

外したとき、、、こんなに見えるのか!と感動しました。
と同時に、やっぱり乱視は残っていることに落胆しました。

非常にクリアに見えます。

たぶん、今まで生きてきた中で最高と言えるくらいに。

両目を見比べて、また落ち込みました。

というのは、左目の見え方が、やっぱりクリアではないことに気がついたのです。

つまり、左も白内障が始まっていると言うことです。今までは右目と比べて全然クリアだったので、左目に白内障が始まっていると、医者に言われても自覚がなかったのです。
人間の目の場合、単眼では判別できないことも、比較によっての判別能力は高いのです。これは僕たちカメラマンが常に色や明るさの差が分かるように、差としての判別力は素晴らしいのです。

右目がクリアになり、その分、左のクリアさがないことに気がついてしまいました。

その後、医者の診察があって、順調だと言うことで本日は終了。

そのまま井上眼科の下に在る、井上眼鏡店に行って、当座のメガネを作りました。
これは白内障手術患者のために、一時メガネと言って、視力が安定するまでの仮のメガネを安く作ってくれるサービスがあるのです。値段は3000円程度。その代わり、度の変更など、アフターサービスはありません。

医者によると1,2ヶ月で視力は落ち着くと言われてるので、それまでの仮のメガネです。

左はコンタクトレンズを付けたまま、そして、右はメガネで乱視を矯正します。

右目の視力は裸眼で0.1〜0.2になりました。矯正視力は1.5まで出ます。
仮のレンズをいくつくらいにするか?悩みどころですが、結局、左のコンタクトレンズと合わせるようにして作りました。左のコンタクトは弱めにしてあるので、だいたい0.5くらいに持っていく感じです。

が、右の見え方があまりに良い。乱視の補正だけで、そこそこ見えてしまいます。裸眼では0.2くらいなのですが、乱視の矯正で0.7くらいは行きます。

結果、左、コンタクトレンズ、右、メガネで乱視補正、というメガネを作りました。

30分ほどの待ち時間で出来たので、今はそれを使っています。

印象として、かなりよく見えています。信じられないくらいに。

まさか、ここまで見えるとは思っていませんでした。非常にクリア。今まで濁っていたのは分かりますが、左目の見え方と違いすぎて、それが違和感があります。

もう50年間、使い続けてきた肉眼ですから、濁りというか、そんなのがあるんでしょうね。若いときの見え方ってこういう感じだったんだろうな、とその新鮮さに驚いています。

メガネの待ち時間に、ふと気がついて、もう一個、メガネを作ることにしました。

PC用にメガネを持っているので、コンタクトレンズを外して、メガネだけで、PCモニター面の距離にピントが合うようなメガネを作ることにしました。

これは持っていったメガネの右だけを新しくすることで、しばらく使ってみます。そのレンズが1000円という激安価格。

井上眼科で井上眼鏡店という、どちらも井上一族がうまく回している、っていうのが見え見えのシステムなのですが、患者にとっては非常にありがたいと感じました。
金額も安く、しかも、同じ建物内で完結します。対応も他の眼鏡店よりも良いですし。

今日の時点では、順調にいっています。

さすがに昨日は仕事を休みましたが、今日はこれから撮影です。

無理せず、がんばって行きます。

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コメント

ヒサトミです。無事手術が終わったようで,まずはよかったですね。昔 私の写真の先生が手術した時はしばらく休まれた記憶がありますが,考えてみると年齢が70歳近かったので,回復の程度は違いますね。
今後もプログの記事 参考にさせてもらいます。 

投稿: digicame30 | 2014.04.24 23:08

digicame30さん、ありがとうございます。
手術の待合室は、僕以外、ほぼ全員、お年寄りでした。見た目、僕の親くらいな感じ。僕もその中の一人と言うことで、この先、20年、この目を使っていけるのか?と不安になりました。
白内障の手術をネットで調べると、若いうちの手術の方が良いと書かれていることが多いですね。実際、僕も早めの手術をした方が良いと思っています。今は。
見えない時間がもったいない、、、なんのメリットも無い時間でした。
かと言って、悪くなっていない目を手術するわけにも行きませんからね。結局は同じかな。

投稿: tats | 2014.04.25 19:30

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