6Dのシャッター回数
最近とみにヒマで、、、と言いながらもここはあまり書き込んでいないのですが。
フリーカメラマンって仕事無いと落ち込みますからね。ブログ書く気にもならない、、、
と言いつつ、先日テストしていたIQ、結局さんざん悩んだ末に買うことに決めました。金額がかなりデカいので、久しぶりに悩んだ感じです。僕がフリーになった時の最初の機材を買った総経費が200万ちょっとでした。その時も相当悩んだし、その後、自分のスタジオを持つときにはその10倍くらい掛かったし、、、それは夜も眠れないくらい、悩んだものです。
今回は自分の車よりも高い買い物だし、そのカメラで撮るものはなんなのか?それが自分でも確固たる方向性がなかったこと。それで悩みました。
その話はそのうちに、、、
で、お金も仕事も無いので、あまり使っていないカメラを処分することにしました。
キヤノン1Dsmk3、2台持っていたうちの残りの一台です。1台は今年の1月に処分しています。残してみたものの、結局使わない。中判か6Dになってしまうので。
時間の有るうちに処分しようと思い、キヤノンプロサービスへセンサー清掃とシャッター回数のチェックに行ってきました。
1Dsmk3は6万回あまり。一緒に持っていった6Dは3万回以上。発売されたときから持っている1Dsmk3が6万回程度で済んでいるのは、同じ機種を2台持っていたからでしょう。とくにこの一台はサブ機で、それほど使っていませんでしたから。
それに引き替え6D,まだ1年ちょっとだと思いますが、すでに3万回以上って、、、やっぱり使っている感じです。でも、この6Dも2台持っているので、これでも少ない方でしょう。
6Dのシャッター耐用回数は10万回で、1D系、5Dkm3の30万回とはレベルが違います。
今日気がついたのですが、シャッター回数、ミラーアップしてのシャッター回数と、2種類の回数をキヤノンは教えてくれます。以前は単純にシャッター回数でしたが、、、いつからか、この2段階の回数になったようです。
キヤノンの場合、ライブビューを使っている人が多いので、ライブビューしたままシャッターを切ることが多いという人がいます。僕もそうですが。そうすると、ミラーの上げ下げの回数と、シャッター膜の回数はイコールではなくなります。
修理交換の際、ミラーボックスのミラー、シャッターすべて交換と、シャッター機構のみ交換の2種類の修理があるということです。その時に、この回数を参考にします。
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