LightroomにiPadがキター
今日、Lightroomの次のバージョンでiPadとリンク、みたいなことを書いていたら、来ちゃいましたね。
Adobe「Lightroom for Mobile」もうすぐリリース?(9to5mac
スコット・ケルビーさんのフォトグラファー向け動画なのですが、ここにLR_tomが出演、Lightroomのベータ版の話をしています。
これが非常に面白い。英語が分かるわけではありませんので、ところどころの単語からの推測です。
まず、近いうちに出るベータ版がiPad連携が出来るみたい。
それはスマートプレビューを使っている
Adobeのクリエィティブクラウドにスマートプレビューを起き、端末からはネット経由で、そのカタログをいじれる。
これはクラウド版のLightroomのみに提供される。なぜならクラウドが前提のサービスなので。
クラウドに上げるスマートプレビューはLightroomのバックグラウンドで、アップロードされる。スマートプレビューといえど、枚数によっては数GBの要領になってしまうため。
以上は、僕の推測を元にしたものです。
間違っていてもごめんなさい。
まあ、でも、たぶん、この通りだと思います。どうやってiPadからLRをコントロールするか?考えてみましたが、スマートプレビューがクラウドにあれば、それを操作すればいいわけで、なるほどね!と思いました。
スマートプレビューはバージョン5の目玉と、ShuffleサイトのLR5解説、初回に書きました。これが出来るのはAdobeだけなんです。C1もニコン、キヤノンも、出来ません。すべてはDNGファイルのメリットなのです。
ちなみにリンク先の解説は、的がずれています。スマートプレビューを理解していないと、このクラウドにある意味が分からないでしょう。iPadでいじれるという意味も。
なお、AdobeLabでは今日現在、ベータ版は出ていませんでした。来週か、来月か?
追記>2014/01/20
上記は慌てて書いたので、かなりはしょってしまいました。
まず、動画に関しては去年のもので、9to5macさんははこれを引用、参考画像として出されていたものです。この内容と9to5macさんのリンク先、Lightroom for Mobileの画像を参考にして、近いうちにベータ版がリリースされると、勝手に推測しました。上記の予想はその上で書いたものです。
掲載されていたLightroom for Mobileの画像から更に推測すると、Mac App Storeからの年間1万円(99ドル)のサブスクリプションということで、クラウドにある程度のスペースを確保するのでしょう。Flickrが無料になった今、年間1万円という料金を取るには何らかのサービスが必要だと思います。それがLightroomのスマートプレビューを置くだけでユーザーが払うか?さらにAdobe CCとは違う料金を掛けてくる?ということなのか。。。
また、これとは別件になるかもしれませんが、オリジナル画像をクラウドに置くことも可能になるサービスもあり得るかもしれません。これは大切な画像のバックアップという意味で。年間1万円ですから、それなりのメリットがないと。
数年前からAdobeはRevelと言うサービスを展開しています。日本ではパッとしませんでしたが、、、これも無料期間を過ぎて、サブスクリプションに移行すると、とたんに使わなくなる人が多くて。
RevelはLightroomとの親和性が高いサービスでしたから、これの拡張版としてオリジナルのバックアップサービスは先のLightroom for Mobileサブスクリプションに含まれるようになるかもしれません。
またまた妄想が突っ走ってしまいました・・・
まあ、リーク画像が本物かどうか?CP+の時期くらいには何か動きがあるかもしれませんね〜
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