エアーズロックを撮影する
写真はエアーズロックで朝日の撮影の時のものです。なお、写真にはGPSデータをつけたままにしています。ダウンロードして、Googleマップで見ると、エアーズロックの巨大さが分かりますよ。
エアーズロックはウルルと言う名前でも呼ばれています。
ウルルには世界中からカメラマンがやってきます。この写真は朝日に照らされるウルルを見られる場所で、当然のごとく場所取りが大変です。ちょっと出遅れた僕はスタッフに助けられてなんとか撮影できました。ウルルに行く人は写真を撮るときには早めに現着しましょう。
写真は雲に隠れて太陽の光がウルルに当たらないので、その間、周りの状況を撮っていたときのものです。
本来はもう少し高台にビューポイントがあります。が、朝かなり早く行かないとその場所に三脚を据えることは出来ません。アンコールワットの朝日の時も大変でした。朝4時30分に現着したのではすでに時遅しでしたから。
ウルルは国立公園になっているので、そこに入るにはゲートを通らないとなりません。ゲートオープンは朝5時らしいので、そこからの競争になるのではないでしょうか?
ただ、キャンピングカーで公園内に泊まっている人も居るので、その人たちには負けますね。
結局、観光客と一緒では観光客と一緒の写真しか撮れないんですよね。風景写真の場合、圧倒的にそこに居られる時間が写真の出来具合に関わってきます。住んでいて、毎日その場に行ける人には勝てません。
その中でも、なんとか良い写真を撮りたい。それはアマチュアでもプロでも同じ土俵ですね。
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