エドワード・スタイケン写真展へ 世田谷美術館
エドワード・スタイケン写真展へ行ってきました。
以前から行きたい行きたいと思っていて早数ヶ月、、、実は一度、行こうと思って3月のロケの後に途中まで行ったのです。年度末で猛烈にクルマが混んでいて、美術館までたどり着かず、、、途中で引き上げてきたことがありました。
世田谷美術館は公園の中にあるので、土日は混んでいるだろうと言うことで、平日に行くチャンスをうかがっていたのですが、とうとう今週末で終わってしまうので、今日、意を決して行ってきました。
EOS6D EF50mm/f1.2L
写真学校の学生の時に写真を見ていたのですが、それ以来かもしれません。学生時代にもっとも好きだったフォトグラファーでした。
30年ぶりに見たのですが、今の印象は以前とは違いました。やはり、いろいろな写真を見てきたせいでしょう。もちろん素晴らしい写真ですが、古いなと。1930年当時ですから、当時としては超モダンだと思います。でも、今から見ると古くさく感じてしまいますね。
でも、見ておいて良かった。
会場は平日にしては人が多い。特に女性が多いことにビックリしました。
写真展の定番的なお客である僕より年上のおっさんは少数。ファッション写真だからと言うこともあるでしょうね。オッサンはそういうのに興味ないから。
せっかく行くので、カメラを持っていきました。カメラは6D。レンズをどうしようかと思って、引き出しを見ると、そう言えば最近めっきり使っていない50mmの1.2があったことに気がつき、そいつを付けて出かけました。
どうせなら開放近くで撮ってこようと思い、いろいろ撮ったのですが、、、いや〜、この1.2は手強い。その話は次に、、、
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