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2012.12.14

iPadminiで再発見 Newsstand

Img_0022iPadminiは相変わらず活躍しています。
普段、常に持ち歩いてます。これは使っているバッグにピタリ収まるサイズと、その軽さ故。毎日持って歩いても、何の苦労も感じないくらい。フルサイズのiPadを買ったけど、いつの間にか使わなくなったな〜と言う人に、絶対お薦めです。なぜ使わなくなったのか?その理由が分かります。

さて、フルサイズiPadを買ったけど使わない、もう一つのものに電子ブック関係のアプリがあります。iPadが最初に出たとき、日本の出版業界は電子出版の黒船が来たような、そんな受け取り方でした。どこかの会社では写真全員にiPadを配ったとか、、そんなニュースもありました。今はどうしたんでしょうか??
僕もその時に初代のiPadを買ったクチです。
結局、数ヶ月で使わなくなり、、、でも、CaptureOneでCapturePilotが出来るようになったので、お蔵入りせずにスタジオで使うようになりましたが。

iPadにもあったアプリですが、Newsstandというアプリがあります。僕もminiを買ってから久しぶりに見てみました。
これが結構面白いんですよ。
写真はVOGUEJAPANのNewsstandです。これ以外にもいろいろな雑誌が登録されています。もちろん日本の雑誌も多く登録されています。
そのうちのいくつかは無料で読めるんです。このVOGUEの中にも無料のものが数冊有るのが分かりますよね。特にVOGUEなどはリアルの雑誌では持ち歩けないくらい重い。電子書籍なら数冊をiPadに入れておいても、何も変わりません。時間が出来たときに見れば良いし。

このほか、有料の雑誌を数冊買ってみました。

内容をminiで見られるのは、確かに良い。でも、何か物足りない。

最近、其れは何だろう?と気がつきました。

電子書籍の雑誌では多くの場合、広告ページが削除されています。僕はこの広告がないのが物足りない原因だろうと思います。
雑誌から広告を抜いたらどうなるか?見たい特集だけ見れば良い、とおもってましたが、これは間違いでした。広告もそれ自体が読み物、あるいは良質な写真作品になっていたと、改めて再認識しました。

僕も雑誌の仕事のウェイトが大きいので、他の人よりも内情は分かっているつもりです。純粋な広告でなくても、見かけは特集にしたタイアップ的なページも多々あります。読者は「どうせ広告だろ?」っていう目で見てます。
でも、それじゃあ、雑誌から広告がなくなったら良いのか?

その答えが電子書籍の雑誌にあります。

僕は紙の雑誌と同じように、全ての広告が見たい。それを含めて雑誌なのですから。

今のままでは最初は興味本位で電子書籍の雑誌を買うでしょうけど、長続きはしません。紙と同じものを提供しないと、読者はついてこないと、僕は断言します。

(現実的に電子書籍の雑誌に広告を入れるのはいろいろな問題があるというのも分かります。あと、広告を入れている電子書籍の雑誌も一部有りますことを追記しておきます。)

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コメント

編集屋です。昔、通販カタログ100ページ、純粋記事100ページを、横組み・縦組みで分けて、中央で貼り合わせたような雑誌を作っていました。広告のない記事中に、構成上どう「遊びページ」を入れるか、苦労しました。いまみたいに番宣を入れる前のNHKも、苦労していたと思います。広告自体の情報価値とは別に、「広告で切る」というのは、シークエンスの切り替えに有効です。

投稿: くらげ | 2012.12.15 12:03

くらげさん、ありがとうございました。
編集関係の方ならご理解頂けると思います。
電子書籍はこの後、数冊を購入、読みましたが、それを延長して定期購読とは行きませんでした。
店頭売りと同じ形態の電子版が出れば解決する問題なのか?
販売形態にも問題があるような気がします。現在、AppleではAppleアカウントでの自動引き落とし、そして自動継続が主流なので、いちユーザーからすると、何となく怖い感じがします。つまり、止めたいときに簡単に止められるのか?
終了時期にメールが来て、そこで自動継続を止めることは出来るのですが、それを見逃したら、、、毎月数百円とはいえ、気になるやり方です。
今後も、くらげさん個人のお立場から、コメント頂けるとうれしいです。

投稿: tats | 2013.01.19 12:46

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