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2012.10.10

バックタイプ比較Testについて

Webサイト「中判デジタルカメラ.jp」に連動して、その際に使ったカメラの画像をFlickrに上げています。

バックタイプ比較Test

解説に簡単に書いてますが、解説をお読みでない人もいらっしゃると思うので、補足しておきます。

まず、全ての画像は100%の解像度でオリジナルJPEGをダウンロード出来ます。

ダウンロードするにはFlickrの会員になる必要があります。会員登録は本来はアメリカのYahoo!会員になって、その後、Flickr会員になるのですが、今はFacebookのIDをFlickrに登録すると、そのまま会員となれるようです。無料ですので、この際にFlickr会員になって、ダウンロードしてみて下さい。

撮影に関して。

極力、イーブンな条件での比較を心がけました。しかし、屋外では刻々と時間ととともに光が変わってきます。完全に同じ状況を屋外で揃えるのは無理です。露出などはその度に変わっています。

現像は基本的にCaptureOneを使っています。例外的にニコンD800とSIGMA DP2 Merrillは純正現像ソフトを使いました。基本的にデフォルト現像です。シャープネスなど変更はありません。これはCaptureNX2もシグマフォトプロでも同じです。

ニコンD800に関しては現像結果がC1の方が良かったので、屋外の1カット以外はC1で現像しました。

使用レンズですが、Phase One、LeafはPhase Oneの純正標準レンズシュナイダー80ミリです。スタジオ撮影ではローデンシュトックの55ミリを使っています。
ニコンD800は最新の標準レンズである50ミリ/f1.8Gを使用しました。安いレンズで、あまりに平等ではないのではないか?と言うご意見もありますが、メーカー純正で標準レンズというと、それほど選択肢がありません。マクロ60ミリを使うと言うことも考えましたが、それもどうかと思います。ある程度絞っての比較なので、1.8のレンズでもそれほど遜色はないだろうと判断しました。
スタジオ撮影テストではニコンのPS-E45ミリを使いました。僕の知る限り、物撮りではこのレンズは非常に解像感が高く、ニコンが不利になることはないと思います。

まとめとしてですが、、、
この手の異なるカメラの比較は非常に難しいのです。同じ条件をどう考えるか?現状、一部のカメラメーカーは純正現像ソフトでの現像を前提にした画像データになっています。サードパーティー現像ソフトでは、本来のそのメーカーの力を100%引き出せません。ニコンで50ミリを使用したのは、ニコン純正現像ソフトを使用しても、それほど極端な補正を掛けていないようなので、C1とNX2の差はデフォルトで掛かるシャープネスの差だと考えています。(同じデータをC1とNX2の両方で現像したデータをアップしてますのでご確認下さい。)

また、ピント合わせにしても同じ場所にピントを合わせることがナカナカ難しい。スタジオ撮影テストでパソコンとテザー撮影している状況でも、厳密に言うと若干ずれています。ピントのズレを解像感が無いと判断しがちです。ピントの合っている箇所でご判断下さい。

以上の説明で疑問点のある方はコメントでお願いいたします。

SIGMA DP2 Merrill
SDIM2573

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