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2012.10.05

検査結果

先日、再検査を受けた件の結果を聞きに病院まで。

本来は昨日行くはずだったのですが、朝から撮影になってしまい、キャンセルしました。

東京都済生会病院という大きな病院ですが、ナカナカのシステム、、、悪い意味で。

事の発端は、8月に受けた人間ドックで、胸のCTを撮った際に、膵臓付近に影らしきものがあるので、再検査しようと言うことになったのです。胸部CTなので本来は肺がんなどの早期発見の為なのですが、肋骨の下までCTを撮りますので、ぎりぎり膵臓が写っていたのです。本来、膵臓癌などの早期発見にはエコー検査が普通なのですが、膵臓は身体の表面から一番奥まっているところにあるので、エコー検査でなんらかのものが写ってしまった時点では、かなり進行が進んだ状況になっていることが多く、それが膵臓癌だとしたら、切除も出来ないような状況となっていることがあるそうです。エコーで発見できるのは直径1センチくらいと言うことなので。
胸部CTも膵臓用というわけでなく、あくまで偶然です。

人間ドックの結果が8月後半に送られてきて、すぐに病院へ連絡、再度の診察予約を取ります。それが予約がナカナカ取れなくて9月半ば。
その診察を受けてから、再度、膵臓部分に特化した、造影剤を注入してのCT検査になります。
その予約を取れたのが9月後半。
その結果を聴くための診察予約が10月の初めです。

で、今回、そのせっかくの診察の日が仕事でキャンセルしました。

キャンセルの電話をした中で、次の予約が取れるのかと思いきや、、、キャンセルの電話と予約の電話が違うと言われ、午後1時30分から午後4時までの間に予約の電話を再度して欲しいと言うこと。

カメラマンなら分かると思いますが、撮影が入っていれば、そんな電話をしている時間も取れないことはざらです。
昨日は朝からロケで、午後の電話が出来るかどうか、、、

偶然、早めに終わったので、午後4時ギリギリに病院へ予約を取るために電話しました。

この手の病院では、担当医師が決まっていて、その医師が病院に居る日でないと、予約は取れません。僕の担当医師は、ナント、週一しか居ないんです。しかも、来週はお休みとか、、

で、その次の週に予約したいというと、一杯で、更に翌週になります、、、って、、、

つまり、今月の末です。

人間ドックで怪しいと、ひっかかってから、その詳細が分かるまでに2ヶ月掛かるんです。

もし、万が一、膵臓癌だったら、、まだ50歳なので進行は速いでしょう。この2ヶ月が命取りになりかねない。そうなったら誰に文句を言えば良いのか?それが運命だと、思えるのでしょうか?

僕としては、最悪のことしか考えないので、一刻も早く次の手を打ちたいと思ってます。

検査の結果を知るだけなので、担当医師でなくても良いのか?を電話で問い合わせたところ、結果だけなら、予約外で待っていれば、聞けますと言うこと。
今日、朝から予約外で受付して、2時間待って、違う医師の診察を受けてきました。2時間待って医師と話したのは2分。。。

で、結果ですが、、、

まったく問題ないと言うことで、めでたしめでたしなのですが。

一時はかなりブルーになりました。膵臓癌を調べてみれば見るほど、不安になりました。

偶然、原発のことで以前から読んでいるブログの人がまさに膵臓癌で、、、でも、すごく参考になったブログです。

膵臓がんサバイバーへの挑戦

この人のブログを読んでいるうちに、僕もまだまだと思って、ここを再開したおおきな動機にもなりました。

仕事も生活も順調に生きてきた50年です。これが永遠に続くかと思っていました。でも、それがあっと言う間に終わってしまうと言うことを、改めて考えた、数ヶ月でした。
Green & Yellow

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コメント

感慨深いです。
何も無くて、本当によかったです。

でも人間、何か無いと、
何かを思うことは、
ない生き物です。

tatsさんはこれでまだ何かを得たのだと
思います。
うらやましくも、恐ろしくも、思います。
不幸と紙一重でしか、学べないことって、
あるものだと教わりました。
少しでも後輩たちに何かを伝えることを、
これからもこのブログで待っています。

重ね重ねですが、何も無くてよかったです。
目のほうも心配ですが...

投稿: WongTang | 2012.10.08 19:49

WongTangさん、ありがとうございます。

ご心配をおかけしました。

今はいろいろな情報が入りすぎてしまい、余計な心配をしてしまったようです。便利な反面、落ち込むときはどんどん落ち込んで行ってしまうような、そんな側面もありますね。

まあでも、今回は何もなかったから良いですが、いつかはそんな日が来るんじゃないかと、そんな気がしてます。統計的には二人に一人は癌になると言われてますし。

でも、心配をしていただける人が、自分の家族以外にも居るというのは、うれしいものですね。

投稿: tats | 2012.10.10 14:51

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