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2010.04.08

iMacはカメラマンの仕事に使えるか?

先日買ったiMacですが、女房の仕事が忙しいので、まだ入れ替えしていません。

その隙に、僕が好き放題使っています。笑

まず、当然のことながら、仕事で使えるのか?のチェック!
もちろん、カメラマンの仕事としてですが。。。

iMacの27インチ、3.06GHz Intel Core 2 Duoという普通のiMacです。メモリー、その他もすべて買ったまま。

面倒なのでスピードチェックだけ。

本日アップされたLightroom3でも使った、RAW100コマを使っての結果です。

iMac(2009Late) 1:1プレビュー作成 9分54秒
          TIFF現像  11分12秒

と言う結果でした。

参考までにスタジオで使っているMacProでの結果です。

MacPro(2007?) 1:1プレビュー作成 7分28秒
          TIFF現像  10分04秒

これはMacProインテル初代機ですが、当時もっとも上のグレードでした。2コアのジーオン(?)をデュアルで、3.0のクロックのもの。かなり高かったものですが、数年経った今でもiMacよりは速いので、伊達に最高機ではなかったと言うことでしょう。

Shuffleサイトでも公開している処理用MacProの結果はこんな感じ。

MacPro(2008) 1:1プレビュー作成 5分40秒
          TIFF現像  4分59秒

2.8Ghzながら8コア、メモリー10GBと言うこともあるのか?比較にならないくらい速いですね。どれも64ビット時での比較です。
何となくですが、コアの数が効いている感じはしますね。

Img_0208今日はメイン機で他の仕事をしているので、iMacに先日の日舞の撮影、2000カットを現像させています。お昼前に現像を仕掛けて、この時間でもまだ半分も行っていません。

カメラは50D,7D、5D、5Dmk2のRAWで2000カット。これをJPEGに書き出しています。

たぶん、この調子では12時間以上かかりそう。

2000カットのRAW現像をするかどうか?僕は幸いにしてそこまで大量の現像処理は年に数回ですが、スポーツやイベント関係、舞台関係の撮影が多いカメラマンだと、iMacでは処理しきれないでしょう。(もちろんRAW撮影が前提の話ですよ。)

Macを仕事に使う、と言う前提だと、iMacでは少数の写真を扱う仕事が向いていると思われます。大量の写真を扱う人だと、やはりMacProと言う選択肢になりますね。もしくはウィンドウズか?BTOでお金を出せばIntel Core i5 プロセッサ、Intel Core i7 プロセッサを積めるので、MacPro以上になる恐れもありますが、値段も20万と、MacProに近づいてきます。

あと、モニター画面がガラスというのも、、、暗い室内であるスタジオ使用でも、ちょっと気になりました。どうしても映り込みが入る。大きくて見やすいんですけどね。

以上、iMacを写真現場で使えるか?の個人的な考察でした。あくまで僕個人の感覚ですから、異論のある人も居ると思います。世の中にはいろいろな人が居ると、広い心でお読み頂ければうれしいです。


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