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2010.02.28

ライカS2

プロフェッショナル限定の「ライカS2」ワークショップにちらっと寄ってきました。

土曜日で午後からヨドバシカメラでのセミナーがあるので、時間よりも早めに行って知り合いにご挨拶程度しかできませんでした。

実機を触ったのは初めて。感触が素晴らしい。さすがはライカ。中判デジタルの他社製品とはもう異次元な感じ。フィーリングは今あるどのカメラよりも官能的です。
触った感じとしてはシャッターのショックが少ない。35よりも大型のミラーを動かしているのに、手に伝わるショックは優しく、そして軽いです。

実写のデモは根本さんがやっていました。というか、見ていないんですけど。。。根本さんに「撮ってみて」と言われたんですが、そんな時間も無し。

短時間で確認したのはPC接続がUSBであること。これはカメラ側の端子が特殊でライカ専用のコードで変換しないとなりません。これは汎用としてプロの現場では?かな。

RAWデータはAdobeのDNG形式。DNGが悪いわけではないけど、レンズ収差などの補正が将来的に入れられるのか?ライバル他社はすべてソフト補完をやっています。

AdobeのLightroomが同梱されていますが、Lightroomの自動読み込み機能を使って、ホットホルダーの監視と言うやり方で連結撮影を補助します。
連結撮影はライカ専用アプリですが、自動読み込み機能を使っての表示はあまりに遅い。この点は取り込み専用のアプリを開発しないと他社と同等にはならないでしょう。
ただ、、、Lightroomの3がすでにベータバージョン公開されていますから、ライカ専用アプリとして特別版になるというウルトラCもあり得ます。
AdobeとしてはDNGを普及させたい、と言う希望は以前からあり、それに乗ってくるメーカーに対して何らかの便宜は有るだろうというのが、普通の考え方でしょう。

連結撮影に関しては今のままではプロの現場に使うのは難しいと言わざるを得ない。ライカレンズの描写に特別なものを感じないと、使い勝手はまだまだ。

ただし、手持ちでスタンドアローンで使うにはいいカメラだと思います。

もう一つ、レンズのラインナップが貧弱。標準をいれて4本が当初の予定です。どれだけ短期間に種類を増やせるか?でしょうね。
ファッションならいいですが、ブツ撮りだとあおれるレンズも必要になるから、そこまで望むとライバル他社と同等に、というのはちょっと先になるでしょう。

さて、現場にいたのはたったの15分。それでここまで憶測で書いているので、間違いもあります。単なる印象として書いていますので、読み流して下さいね〜〜。

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