久しぶりに外スタ
外スタというのは他所のスタジオと言う意味で、自社スタジオとの対比で使われます。
外スタはかなり久しぶり。。。。一昨年くらいからの不景気でめっきり外部のスタジオを使う仕事は少なくなりました。それだけ経費を絞っているわけで、、東京の大手出版社でも外スタ使用は基本的に許可されないというウワサです。レンタルスタジオの主な稼ぎ先は出版社、雑誌社でしたからね。都内のレンタルスタジオはどこも大変な状況みたいです。
と不景気話は停めておかないといくらでも続いちゃいますから、、笑
ツイッターの方で「今日は六本木のスタジオで撮影」と写真付きでつぶやいたら、モニターの質問が来ました。
モニターは最近は持っていきます。というのは去年、ナナオのCG211を買ったため、CGが3台有って、2台をメインの作業用にしていて、一番古いCG-18が余っている状態だったのです。それをロケ用のモニターにしています。18インチと言うことで大きさも手頃、更にタテにすると縦位置の写真をかなり大きく表示出来るので便利。しかも、ナナオのcolorEdgeと言うこともあって、色再現的には安心できる。と、良いことづくめです。
最近のデスクトップでも紹介しているSSDですが、非常に快適。ロケ用のMacBookProから本日の撮影データをSSDをeSATA接続でコピーします。20GBの撮影データは数分でコピーできます。それをまたメインのMacProへコピー。SSDはバッグに入れて家に持ち帰ります。最悪、急ぎの電話が夜中に鳴っても、手元にほとんどのデータがあるので何とか出来る。
すべてのデータをLightroomで管理しているので、それもかなり便利。撮影用のMacで撮影したデータをすべて読み込み、そこから必要なカットだけをカタログ書きだし。それをSSDに入れて、メイン機のMacProへコピーという流れ。ロケでも、自分のスタジオでも同じやり方です。
ロケ用のMacBookProが遅いのがネックかな〜〜。
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