追浜へ2009/06/27
ま、追浜、と聞けばこんな写真ですけど。
このコースへは久しぶりに行きました。昔行った時はバンクの走行も可能でした。数年前に改修されたそうで、ものすごくきれいになりました。
今週は撮影が多く、ほとんどの写真が手つかずです。
土日でやろうか、とも思いましたが、月曜日にしようか、、、連絡待ちの件もあるし。
月末で請求とかもしないと行けないし、、来月から始まる連続ものの文章を書く仕事もあったり、、、いろいろ考えるとやること満載。
マイケルもなくなったり、iPhoneも新型が出たり、、LeafがPhase Oneに吸収されたり。。。
マイケルは最初に日本でのコンサートがあった時に行きました。当時はチケットぴあだったと思いますが、必死に電話してチケットを取ったような、、、本当に残念です。50歳、、僕もあと2年ですが、先行きを考える年齢ですね。体力も衰えるし、仕事も順調とはいえ、方向を変えるのも難しくなる。。。
iPhoneは昨日1日、撮影三昧でした。
速くなった、と言うことが最大の変更点ですが、比較しても劇的な変化ではない感じ。「シャー専用」くらいの変化が欲しかった。それは外観にも言えることで、まったく区別が付かない。持つ人は「あ、新しいヤツだ」と気がついて欲しいはず。そういうユーザーの心理をAppleはどう考えているんだろう。せめてシャー専用みたいに色を変えてくれれば。。。
Leafというデジタルバックがありますが、米コダックの傘下でした。が、コダックが手を引くという話は数週間前からありました。確定的ではなかったのでWebなどでは書かれませんでしたが。
コダックが手放すのは仕方ないにしても、どこへ?というのが写真業界の話題でした。イスラエル国営化?と言う憶測もあったり、、、
まさか、Phase One社が名乗りを上げるとは誰も思わなかったでしょう。
35タイプの高性能化があり、バックタイプの将来は決して安泰というわけでもないのですが、Phase Oneにはどんな勝算があるのか?
Leafのバック自体がなくなるわけではなさそうなので、ユーザーもちょっとは安心でしょう。
Leafは実を言うと、僕も2代目のバックタイプを買うに当たって、迷った機種でした。テストで何度も借りていたし、インターフェイスも使いやすいし、スピードも速いし、安定感も抜群でした。ただ、専用ソフトがイマイチ。というかイマ2くらい。Adobe系ソフトで調整はするにしても、Phase OneのC1プロのようには行きません。何度も書いていますが、C1Proの使い勝手は秀逸です。現存するソフトの中では間違いなくナンバーワンです。(現像に関しては)
ハッセルのソフトもイマ3くらいですから、Phase Oneの優位性はソフトによる部分が大きいのです。
ホント、何が起こるか分からない世の中ですね。
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